羊蹄山(マッ喜茂別)
- GPS
- 06:51
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 2,031m
- 下り
- 2,021m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
907尾根は細くて急なので登り専用。ピークを志す者以外に行くメリット無し。 |
写真
感想
何時も厳しい羊蹄さんだけど、今日はやっと微笑んでくれた!
低気圧の通過後なので微妙かなと思っていたけど、晴れて無風にサラサラパウダーと、絶好のコンディションだったので、最高に楽しい日曜日になり今も思い出してニヤニヤしてる 笑
シロさん、羊蹄さん、幸せをありがとう‼︎
喜茂別からの入山は封印された。ならば誰も居ない喜茂別から登ってやろうじゃないか!
マッキモ駐車場から水平移動で907尾根に取り付き1100からいつものルートでボッコを取りに行く作戦。
まずは真っ暗闇の平坦な森を907向けて最短距離で進む。尾根に取り付くが地形図通り細いし急だし、木も煩いので帰りに積極的に使う尾根ではない。
1200辺りで周囲が見えるようになるといつもの光景が広がった。今日は雪崩に警戒なので1400のポコは正面突破。ここから上はずっとサラサラの滑るパウダーに下が硬いのでテクニカルな登りだったが、クトーは使う事はなくボッコに到着。
無風の青空でポカポカと暖かく厳冬期の羊蹄ピークとは思えないくらい平和だった。
雪は安定していたので7号と留産の沢を偵察しながら登ってきたが、留産にはパックされたモナカが薄く乗ってるだけなのでパス。
のんびりしてると右からガスが流れてきたので急いで準備し、7号へドロップ。ボトムは大変良い雪だったが200ほど落としたら残念ながらin to Gasで何も見えなくなり尾根に復帰。
穏やかなので僕達したら珍しく晴れ待ちすると再び視界が良好になった。隣の石山の沢がとても美味しそうで飛び込むと、そこはスーパードライパウダーの海で、それはもう脳天崩壊のタマランチ会長シーズンベスト!
堪らず登り返す。隣の尾根に登ってる人が見えるが高度はいつまでも平行線、第2ラウンドとはいえ僕達が追い付かないのはア族と思っていたが予想通り副長だった(笑)副長も僕達に気付いて合図してくれていたようだが気付かずにスンマセン…
500登って滑るが、気温上昇と日射で3倍くらい重たくなっていた…やはり早起きは三文の徳。
森スキーを楽しんでトレースに合流し無事帰還。マッキモとは明後日方向のトレースなのにガッチリ踏まれてたのには驚いた。お陰で自動運転と楽できました(笑)
久しぶりにもうスキーは勘弁と思うほどお腹一杯滑って最高の1日でした。
痛い目に合うこと方も多いが真面目に通っていれば、今日みたいな素晴らしい日が待っている。これだからこの山はやめられない。
やっぱ羊蹄っすわー
羊蹄しかないっわー
今日もthanks コンさん
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