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Yamareco

記録ID: 2869321
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

英彦山詣で

2021年01月16日(土) 〜 2021年01月17日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
18:31
距離
25.9km
登り
2,630m
下り
2,629m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:51
休憩
1:10
合計
10:01
7:40
141
宿泊地
10:01
10:06
64
11:10
11:14
41
11:55
12:10
40
12:50
12:57
21
13:18
13:34
37
14:11
14:11
22
14:33
14:44
18
15:02
15:02
140
17:22
17:34
7
2日目
山行
4:54
休憩
1:12
合計
6:06
10:58
30
11:28
11:33
38
12:11
12:57
43
13:40
13:40
35
14:15
14:31
12
14:43
14:46
15
15:01
15:02
52
15:54
15:54
27
16:21
16:22
42
17:04
天候 一日目 曇りのち晴れ
二日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玉屋神社分岐に3台程度駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
中腹以上は雪のため軽アイゼンは必要。ルートはガクメキ峠から籠水峠までは雪上踏み跡なかったがマーキングもあって迷いにくい。ガクメキ山方面には数人の足跡あり。裏英彦山道から南岳への稜線まで登ったが急登過ぎた。稜線に出たらマーキングやトレースがあったので、足跡の濃い籠水峠の東から登るとよいと思う。岩壁が所々あるので登れないところもあり。
岳滅鬼山 登山口にまた戻ってきました
岳滅鬼山 登山口にまた戻ってきました
岳滅鬼峠 雪は15cmぐらい
岳滅鬼峠 雪は15cmぐらい
英彦山が見えました
英彦山が見えました
気持ちのいい尾根道も雪景色でなおいいです
気持ちのいい尾根道も雪景色でなおいいです
お日様が輝きだしました
お日様が輝きだしました
石楠花の頭
猫の丸尾は木がないですね
猫の丸尾は木がないですね
猫の丸尾 奥の稜線が峰入り古道
猫の丸尾 奥の稜線が峰入り古道
南岳と大岸壁
立派な壁 右側を迂回して登るルートがあるようです
立派な壁 右側を迂回して登るルートがあるようです
大南神社
大南神社はすごい所に建っています
大南神社はすごい所に建っています
鬼杉 迫力満点
材木岩じゃないですが似たような柱状岩
材木岩じゃないですが似たような柱状岩
谷を詰める
急斜面を木立を掴んで登る
急斜面を木立を掴んで登る
峰入り古道の稜線
峰入り古道の稜線
鬼の舌 岩場の狭間のルートを乗り越えていく
鬼の舌 岩場の狭間のルートを乗り越えていく
南岳頂上
南岳と中岳
北岳頂上
霧氷がきれいです
霧氷がきれいです
豊前坊(高住神社) 龍神の水がいただけます
豊前坊(高住神社) 龍神の水がいただけます
牛さんも寒そう
再び北岳
由布岳にくじゅう連山も見えました
由布岳にくじゅう連山も見えました
英彦山神宮上宮
何とか倒壊しないでくれていますが、200年前の建立と知りその姿に納得。麓で奉賛を募集していました。
1
何とか倒壊しないでくれていますが、200年前の建立と知りその姿に納得。麓で奉賛を募集していました。
参道はとても神聖な雰囲気
参道はとても神聖な雰囲気
下宮にある豊前坊(八大天狗)
下宮にある豊前坊(八大天狗)
奉幣殿 立派な建物ですが、向きが山を向いていないなと思ったら、元は講堂だったようです。
奉幣殿 立派な建物ですが、向きが山を向いていないなと思ったら、元は講堂だったようです。
天之水分神 おいしい水をいただきました
天之水分神 おいしい水をいただきました
玉屋神社への途上 行者の宿坊跡でしょうか
玉屋神社への途上 行者の宿坊跡でしょうか
玉屋神社と般若岩
玉屋神社と般若岩
玉屋神社
鬼神社と般若窟(三霊水があり、世に事変あると濁るそうです。まだ澄んでいましたのでコロナ禍もきっと乗り越えられる!)
鬼神社と般若窟(三霊水があり、世に事変あると濁るそうです。まだ澄んでいましたのでコロナ禍もきっと乗り越えられる!)
夕焼けに真っ赤に映える山が印象的でした
夕焼けに真っ赤に映える山が印象的でした

感想

峰入り古道の残りを歩けたり、久しぶりに雪上を歩けたり、-6℃で炊飯やシュラフ泊など充実した参拝でした。

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