高倉山

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 5.2km
• 登り: 670m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:37

9:31 白山里
12:03 12:07 高倉山
13:08 白山里

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山里駐車場

コース状況／危険箇所等

北斜面なので日陰の部分は底つきガリガリの上に生きた雪が乗っている。斜度はきつく雪崩を避けれるようなコース取りをしてみたが、オープンなところも多く雪崩に注意が必要。
日の当たる場所は腐れ雪とザラメ雪の底付きあり。

その他周辺情報

白山里で入浴、としたかったが定休日。

写真

1/21 9:26

本日定休日! 下山後の温泉が…

1/21 9:27

日陰はカチカチなのか?
と思いきやさらさらだった

1/21 10:23

岩峰下の急斜面を登る

1/21 10:24

林道みたいなところに出て、イノシシのトレース跡

1/21 11:25

稜線に取り付いて太陽に向かって前進

1/21 11:42

あれがピークか?

1/21 11:52

もうちょい

1/21 11:57

開けたところに出ました
ピークではないようです
中宮山-大瓢箪山-大笠山と続く稜線
向こうは白山

1/21 11:57

アップ

1/21 11:58

左に目をやると、中宮温泉スキー場トップ-中宮山

1/21 11:58

稜線中央が中宮山かな
植林地が「こっち」となっている
左奥の白いのが大笠山、右が笈ヶ岳

1/21 11:58

大笠山アップ

1/21 11:58

笈ヶ岳アップ

1/21 11:58

白山

1/21 12:02

あの「こっち」を登って見たかったのだが

1/21 12:03

海側

1/21 12:13

展望台設置

1/21 12:30

白いわー

1/21 12:30

中宮温泉スキー場跡まで林道はつながっている

1/21 12:37

apple液晶工場

1/21 12:39

とんがっているのが中三方か

1/21 13:07

飛んで滑走後
白山里が見えてきた

1/21 13:09

駐車場に滑り込む

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

しんもん

有休消化ながら早出できなかったので、9時過ぎからのんびり山行。
林道を詰めてナメリ谷出合から中宮山でも行こうかと思っていたが、この時間の林道はこの日差しでは危なそう。数分見ているだけでもデブリがコロコロ転がってくる。
引き返して高倉山に転進。
きつい斜面ではあるが、登れないこともない。
オープンバーンを避けるようにして慎重に登行。
稜線に乗るところで旧町役場あたりから登ってきたというツボ足の方と出会い、しばしお話。
この稜線から大笠山まで行きたいんだよーと自分と同じようなことを話しておいでだった。
先に行かせてもらいやんわりピークへ。
二重山稜とアップダウンでどこがピークか分かりにくい。山頂標記も見つけられなかった。
少し戻って白山の眺めがいいところでのんびり昼食。
滑走はガリの上に乗った雪を飛ばしながら。
軽いところだったり重いところだったり浅かったり深かったり。
風と日差しで目まぐるしく斜面の状況は変わる。
北斜面の日陰部分は気持ちよくパウダーを楽しめた。
そして駐車場に直接帰着。
うーん、これで白山里が営業してたらすぐにお風呂にザブーンだが、なぜ今日休みなのか…
しかし気持ち良い日差しのなか心の洗濯になった。