御池岳 （国道から霧氷快晴の青のドリーネへ）

2021年01月20日(水) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:12

7:38 国道306冬期ゲート
8:40 8:40 犬返谷左岸尾根取付
9:25 9:25 コグルミ谷右岸尾根分岐
9:45 9:45 P801
9:59 10:02 カタクリ峠
10:41 10:41 県境稜線
11:33 11:41 御池岳
11:55 11:56 奥の平
12:05 13:30 青のドリーネ
13:47 13:42 奥の平
14:23 14:26 真の谷
14:36 14:55 カタクリ峠
15:49 15:49 犬返谷左岸尾根取付
16:45 国道306冬期ゲート

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・R306冬期ゲート手前の空き地に駐車。
　トイレは、藤原簡易パーキングか篠立パーキングで。

コース状況／危険箇所等

・国道は、ゲートから雪あり。一部凍結。
・犬返谷左岸尾根・コグルミ谷右岸尾根は、5〜30cm位の積雪。
　カタクリ峠まではツボ足で、その後ワカン歩行。
・カタクリ峠からは、根雪に30〜60cm位の新雪あり。

写真

【最初から雪】
先客車3台。

【それほど多くない】
欄干見えてるし。

【背中に視線】
ありがたい応援だ。

【俄然やる気が】
雲隠れしないでね。

【やっと県境稜線】
目の前にすごいご褒美が。

【しばし観賞】
雪の幻の池は素敵過ぎ。

【洗濯中か】
泡だらけの県境稜線。

【ここ登っていいの？】
またもや罪悪感が。

【どれがいいかな】
霧氷選びに迷っちゃう。

【ホワイトカーペット】
贅沢過ぎる豪華な光景。

【ビクトリーロード】
もうすぐ山頂だ。

【ポールが見えた】
先客がいるみたい。

【溶けそうにない】
カッチカチ。

【上の下】
積雪量の事ね。

【光ってる】
伊吹と霊仙が仲良しに見える。

【霧氷の海】
潜って行こう。

【わかっているけど】
つい撮っちゃう。

【御池の本気】
みんなを笑顔に。

【角度を変えて】
撮ったつもりだけど。

【やっと抜け出た】
禿山がいやに新鮮に。

【足跡付けたい】
そぉっとしておこう。

【浮上】
奥ノ平の向こうに藤原岳が見えてきた。

【霧氷三姉妹】
奥ノ平の看板娘たち。

【滋賀三兄弟】
伊吹、金糞、霊仙が肩寄せ合って。

【見合って見合って】
行事は白山で。

【いい眺め】
御岳・乗鞍・槍穂高が一直線に。

【見えていた】
拡大したら光岳の右に富士山が薄っすらと。

【白と黒】
藤原岳が潜水艦のよう。

【飾り付きで】
見合い写真みたい。

【霧氷隊】
どんだけ〜。

【晴れ姿】
今日は邪魔する雲は無い。

【青のドリーネ】
心ゆくまで。

【やさしい目】
今日は最高。

【チラ見】
霧氷の陰から。

【うどん兵衛タイム】
日向ぼっこしながら。

【また来るね】
そんな悲しい顔しないで。

【踏まないように】
彫りが深い。

【荒い波】
やっぱり藤原は潜水艦。

【フッカフカ】
雪を崩しながらゆっくりと。

【西日にせかされて】
暗くなる前に着かないと。

感想

whitewater

2年ぶりの国道歩き。
嫌いじゃない。
県境稜線までは先行者あり。
そこからはフッカフカのノートレース。
次第に増えていくサラサラの新雪。
真っ直ぐ丸山に向かってルート作り。
この尾根、最高に気持ちいい。

丸山からは霧氷のラビリンス。
迷路を楽しみながら白い森を抜ける。
奥ノ平からの大パノラマもそこそこに青のドリーネへ。
誰もいないドリーネを見つめながらの至福のひととき。

帰りは奥ノ平から真の谷へダイブ。
思った以上の深雪に足を取られて雪だるま。
これだから雪の御池はやめられない。
　

コメント

jion

ジオン
素晴らしい景色ですね＼(^o^)／
朝早く出るのが、、道が心配で、、結局伊吹山に。
この日は混雑の伊吹山でした。(；一_一)
それでも展望は素晴らしかったです。
ノートレースの道はいいですね＼(^o^)／

whitewater

Re: ジオン
jionさん、こんにちは。
この時期にしては珍しい移動性高気圧の前縁ということで
迷わず行ってきました (^^)
天気、気温、雪質、展望と、最高でしたね。
伊吹山も良かったでしょう。
何回登ってもいい山ですよね、伊吹山。