雨の高尾山〜小仏城山

2013年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 12.8km
• 登り: 862m
• 下り: 853m

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

4/20 11:19

高尾山口。雨の予報なのに賑やか。

4/20 11:27

紅葉は新緑じゃなくて新紅？

4/20 11:28

シャガが満開です(*^_^*)

4/20 11:38

今日は6号路で行ってみます。

4/20 11:48

新緑が豊かです。

4/20 12:04

飛び石まで来ました。

4/20 12:06

ゴアテックスの靴なので川の中を歩きます(笑)

4/20 12:08

何の実でしょう？

4/20 12:08

飛び石コースを上から。楽しいコースです。

4/20 12:15

ヤマザクラが少しだけ咲いてます。

4/20 12:15

もうすぐ頂上です。

4/20 12:19

頂上周辺の木が剪定されています。明らかに視界を確保するための剪定ですね。う〜ん、これは如何なものか…。

4/20 12:19

そして賑やかな山頂。この後ここの様子も一変しますが。

4/20 12:20

辛うじて石老山など見えますが、その向こうは何も見えません。もうじきここも振るでしょう。

4/20 12:24

これより奥高尾。今日は写真がやたらとぶれます。

4/20 12:24

葉交じりのヤマザクラ。

4/20 12:25

あーん惜しい、ピントが。

4/20 12:27

紅葉台のヤマツツジ。

4/20 12:28

山ガール＋写ガールがマクロってます♪

4/20 12:29

私も便乗(笑)

4/20 12:45

ヤマザクラは場所によっては満開でした。

4/20 13:23

一丁平の桜も後わずか。

4/20 13:38

これはヤエザクラ？

4/20 13:40

城山到着。天狗様の周りに花が。

4/20 13:40

今日も人気の天狗様。

4/20 13:47

城山の茶屋のヤマザクラが満開でした。

4/20 13:48

良い感じですね。

4/20 13:50

山裾はヤエザクラ？

4/20 13:53

桜をマクロってみました。

4/20 13:54

もういっちょマクロ。

4/20 13:54

さてそろそろ雨なのでぼちぼち高尾山へ戻ります。

4/20 15:11

大分雨が振ってきました。そして人もまばらになった高尾山。

4/20 15:14

一般観光客は、平装で傘。そんなもんでしょう。

4/20 15:25

私はゴアテックスで快適。そんなもんでしょう(笑)

4/20 15:45

琵琶滝上の展望台。さて、どこから降りよう。

4/20 15:47

ケーブル駅まで来てみました。五里霧中。戻ります。

4/20 15:50

琵琶滝に降る上級コース。雨だから最上級コース？特急コース？何でもいいですけど。

4/20 16:03

特急で下ります(笑)

4/20 16:05

琵琶滝の掲示板。しづ心とて、雨の降るらむ。

4/22 0:40

ミラーで自分撮り。雨も滴る…まあいいや。

4/20 16:20

雨の滴る高尾山でした。おつかれさま〜ヽ(^。^)ノ

撮影機器：

GALAPAGOS 005SH SoftBank シャープ

感想

あおい

雨の予報で何となく高尾山に行ってみたくなりました。
雨の高尾山は好きなんですよね。
雨登山の練習というか、レインウェアのテストというか。

11時ごろ高尾山口、何となく登ってみても相変わらず賑やか。
もうすぐ雨ですよ。皆さん早めの下山を、
などと心に思いつつ。

まだ振りそうになかったので、小仏城山へ。
桜の具合やツツジなどの花を確認しながら。
もみじ台でなめこ汁を頂いて。
ツツジは良い感じですね。
ヤマザクラとヤエザクラがぼちぼち見頃。
ソメイヨシノはほぼ全滅です。

小仏城山はヤマザクラが満開で、他にも色々咲いてました。
そろそろ雨？小雨がぱらつき始めました。
一応一丁平でレインウェア装着。
レインハットも持参していたので、装備は万全。
まるで雨乞い山行です(笑)

雨脚が遅そうだったので、もういいやとばかりに高尾に戻りました。
丁度高尾の山頂に登り始めた頃、本振りに。
雨合羽や折り畳み傘で凌ぐ観光客を尻目に、
さてのんびり下山します。

稲荷山コースは滑りそうな気がしたのでキャンセル。
1号路から途中で他の道にしようかなと。

雨の薬王院は、幽玄で深い趣を感じます。
特に巨大な杉木の神秘さは、雨ならではですね。
ダラダラ降って、ケーブル駅前まで来てしまいました。
うーん、眺めが良い訳でもなく。
ちょっと戻って、例の「上級者向け」で琵琶滝へ降ることにしました。

琵琶滝周辺の風情は、滝の音だけが響く静けさ。
やっぱり心地いいですね。

無事に高尾山口まで降り、
レインウェアの水気だけ払って電車へ。

…最寄駅まで自転車で来たので、
どうせまたレインウェアなのです（死）