210123雪の蓼科山

2021年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 8.6km
• 登り: 735m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:21

9:11 ゴンドラリフト頂上駅
9:28 9:30 蓼科山７合目登山口
9:43 9:43 馬返し
11:25 11:25 将軍平
11:27 11:28 蓼科山荘
12:35 12:37 蓼科山頂ヒュッテ
12:40 12:41 蓼科山
12:44 12:53 蓼科山頂ヒュッテ
13:18 13:18 蓼科山荘
13:21 13:22 将軍平
14:01 14:02 馬返し
14:17 15:04 蓼科山７合目登山口
15:28 15:29 ゴンドラリフト頂上駅
15:32 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪 ICから、冬季は蓼科山七号目登山口までの道が通行止めなので手前の白樺高原国際スキー場に駐車、ゴンドラ（往復920円）でスキー場の頂上からスタート

コース状況／危険箇所等

馬返しから先は積雪多くコースタイム1.5〜2倍ほどみておいた方が吉

写真

1/23 8:41

七号目登山口までの道が通行止めだったので白樺高原国際スキー場からスタートします

1/1 0:00

ゴンドラでスキー場の頂上まで行くようです

1/23 8:55

スキー場ですでにガスってるような微妙な天気ですが無風なので登山にはまあまあ良いコンディション

1/23 8:56

ゴンドラのりば

1/23 9:05

頂上まで着くと幸せの鐘が出迎えてくれます

1/1 0:00

入り口は案内板があり迷うことなし

1/23 9:09

明るい樹林を抜けて行き…

1/23 9:17

1/23 9:22

この辺りしんしんと細かい雪が降りしきり

1/23 9:22

1/1 0:00

七号目登山口までやってきました

1/23 9:28

案内板はむざんな様子でスキー場と比べてコスト差を感じさせます

1/1 0:00

1/23 9:32

この辺りチェーンアイゼンで問題なく歩行可能

1/23 9:41

1/23 9:42

馬返しまでやってきました

1/23 9:45

頂上へ向け徐々に積雪が増えて行き、チェーンアイゼンもあまりグリップしない感触

1/23 9:50

新雪を踏む箇所はタヌキの足跡につられそうになり…

1/23 9:52

この辺から傾斜がキツくなり12本爪を装備

1/23 9:58

1/23 9:58

1/23 10:01

先行者がいたので助かりましたがラッセルしながら進むのはなかなか骨が折れそうな積もり具合

1/23 10:06

今回チェーンアイゼンと12本爪で大丈夫だろうと見込みましたが正解はチェーンアイゼンと登坂性能のあるスノーシューでした

1/23 10:34

1/23 10:40

1/23 10:45

1/23 10:59

蓼科山荘までのルートがやけに長く感じます

1/23 11:09

1/1 0:00

蓼科山荘まで到着

1/23 11:26

山荘からはかなり積雪していて油断するとすぐに膝くらいまで踏み抜きます

1/23 11:31

1/23 11:37

1/1 0:00

山頂ヒュッテまで到着、頂上までもう目の前

1/23 12:32

1/23 12:39

頂上まで到着

1/23 12:39

三角点も凍りつき…

1/23 12:40

1/23 12:40

眺望は何も見えず、風が強いので滞在を切り上げすぐに下山

1/23 12:41

1/23 12:51

自然が作り出すアートだなあ…

1/23 12:54

1/23 13:14

1/1 0:00

無事に七号目まで戻ってきました

1/23 14:30

シートゥサミットの画期的な折り畳み鍋を手に入れたからずっとやってみたかった煮込みうどん！
（次回は鍋焼きうどんにチャレンジします）

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

装備

個人装備

アイゼンは12本爪とチェーンアイゼンを併用 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ ポール

備考

スノーシューを持って行けば良かった

感想

katsumo

来る前に山の店の人に装備を相談したときに、ワカンでいいんじゃないかとアドバイスもらいましたがチェーンアイゼンと登坂性能があるスノーシューが正解だと思いました。
特に週末なら先行する人が踏み固めしてくれますが平日や人のいない時間帯は装備が無いと新雪をひたすら踏み抜きながら行くことになり注意が要ります。
また、スキー場では山バッヂが売っておらず山荘か山頂ヒュッテでないと手に入らないと聞き、調べたところ冬季は北横岳ロープウェイ山麓駅の売店で手に入るというので帰りに寄ってゲットしました。