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記録ID: 2879316
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雪山ハイキング
東北

お調子者が雄長子内岳(おちょうしないだけ)へ

2021年01月26日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
656m
下り
660m

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:06
合計
4:34
7:43
52
スタート地点
8:35
8:42
40
9:22
9:30
58
三本槍山
10:28
11:19
58
12:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯田地区のやまばと園付近の道路(路駐)
コース状況/
危険箇所等
夏道があるのは雄長子内岳のみ(藪漕ぎ覚悟なら3山歩くことはできる)
今回歩いたルートは冬季なら容易
その他周辺情報 湯沢温泉 日帰り大人一名450円
AM9:00〜PM10:00(年中無休)
施設やお風呂はかなり古いがお湯はあったまる
崩壊したスキーブーツ
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崩壊したスキーブーツ
中央に雌長子内岳、右奥に三本槍山、左がラスボス雄長子内岳
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中央に雌長子内岳、右奥に三本槍山、左がラスボス雄長子内岳
駐車地点から雌長子内岳と雄長子内岳が良く見える
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駐車地点から雌長子内岳と雄長子内岳が良く見える
雪は切れずにあるようだ
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雪は切れずにあるようだ
ビニールハウス横から出発
先ずは雌長子内岳へ
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ビニールハウス横から出発
先ずは雌長子内岳へ
楢枯れが顕著で見通しが良くなった疎林を歩く
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楢枯れが顕著で見通しが良くなった疎林を歩く
眼下に出発地点が見える
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眼下に出発地点が見える
登り始めて直ぐに雄長子内岳が目の前に
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登り始めて直ぐに雄長子内岳が目の前に
雌長子内岳へは以前、稲川大舘地区の成人がお盆に競うように駆けあがったと聞きます
この下からでしょうか?
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雌長子内岳へは以前、稲川大舘地区の成人がお盆に競うように駆けあがったと聞きます
この下からでしょうか?
雪は切れずにある様子
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雪は切れずにある様子
急登に踏ん張る松
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急登に踏ん張る松
歩いてきたルートを振り返る
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歩いてきたルートを振り返る
山頂は目の前
雌長子内岳到着
何故かいつもポカンと空いた穴
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何故かいつもポカンと空いた穴
雄長子内岳が対峙
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雄長子内岳が対峙
次に向かう三本槍山の奥に鳥海山
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次に向かう三本槍山の奥に鳥海山
先日登った山伏岳が遠く見える
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先日登った山伏岳が遠く見える
雌長子内を後にして三本槍山に向かう
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雌長子内を後にして三本槍山に向かう
三本槍山までは少しアップダウンが続く
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三本槍山までは少しアップダウンが続く
雌長子内岳を振り返る
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雌長子内岳を振り返る
トラバースした斜面は怖かった
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トラバースした斜面は怖かった
滑ったら止まりそうもない💦
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滑ったら止まりそうもない💦
三本槍山までもうちょい
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三本槍山までもうちょい
まだまだ先だった
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まだまだ先だった
鳥海山が見えてきた
ペースを上げます
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鳥海山が見えてきた
ペースを上げます
ようやく山頂
ここにも祠があるそうです
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ようやく山頂
ここにも祠があるそうです
先程いた雌長子内岳
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先程いた雌長子内岳
甑山や姥井戸山が見える
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甑山や姥井戸山が見える
我が家の方向
三本槍から雌長子内岳
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三本槍から雌長子内岳
三本槍から雄長子内岳
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三本槍から雄長子内岳
右端の南郷岳から焼石岳まで様々な山が見渡せる
右端の南郷岳から焼石岳まで様々な山が見渡せる
振り返る
急な下りで足の小指が靴に当たって痛い
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振り返る
急な下りで足の小指が靴に当たって痛い
分岐尾根に戻って雄長子内岳へ進む
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分岐尾根に戻って雄長子内岳へ進む
分岐から三本槍を振り返る
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分岐から三本槍を振り返る
雄長子内岳
ラスボス雄長子内岳までひと踏ん張り
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ラスボス雄長子内岳までひと踏ん張り
松の間を縫って進む
かつて松茸が取れた山
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松の間を縫って進む
かつて松茸が取れた山
雄長子内岳到着
神社がありましたが数年前に解体され寂しい山頂
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雄長子内岳到着
神社がありましたが数年前に解体され寂しい山頂
雌長子内岳と三本槍山
雌長子内岳と三本槍山
ここで大休止
最近ハマっている西和賀ヘリオスビール
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ここで大休止
最近ハマっている西和賀ヘリオスビール
もう少しゆっくりしたいが風が冷たく下山
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もう少しゆっくりしたいが風が冷たく下山
東斜面の急登を下る
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東斜面の急登を下る
西側斜面は雪崩の巣窟
前に木に捕まりながら下りた怖い記憶がある
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西側斜面は雪崩の巣窟
前に木に捕まりながら下りた怖い記憶がある
重心をスノーシュー後ろに掛け滑りながら下りる
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重心をスノーシュー後ろに掛け滑りながら下りる
眼下のりんご果樹園へ下りる
眼下のりんご果樹園へ下りる
果樹園から山頂を振り返る
果樹園から山頂を振り返る
登ってきた山を横目に車道を歩いて戻る
短時間だったが楽しかった
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登ってきた山を横目に車道を歩いて戻る
短時間だったが楽しかった

感想

今日はゲレンデスキーに行く予定だったが、スキーブーツが経年劣化で崩壊
急遽、近場の山登りに変更

稲川のマッターホルンの愛称で慕われてるいる山、雄長子内岳へ向かう
どうせなら三つの山を周回
山容はまさにピラミダルだが尾根を忠実に辿れば危険個所はない
但し、雪庇の踏抜きとショートカット時のトラバースに要注意
低山のため、雪消えが速く尾根が露出して歩き辛くなるので今時期がちょうどいい

アイゼンやピッケルも不要で、スノーシューかワカンでも登れるので
是非、秋田県南地域の方には登って頂きたい山の一つである

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