冬の鍬崎山は日帰り困難だった(1756独標まで頑張った)

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:07

7:12 スタート地点
9:10 9:16 貯水池
10:08 10:08 あわすの分岐
12:47 12:57 1756独標
13:49 13:49 あわすの分岐
14:26 14:28 貯水池
15:19 ゴール地点

天候

午前中は曇り時々雪　昼は晴れ間をのぞかせました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あわす野スキー場の駐車場から登山口へ

コース状況／危険箇所等

一部雪庇でヒヤッとします。

写真

1/31 7:00

登山口に向かう前にアイゼンとワカンを装着します。

1/31 8:04

出だしから樹林帯の急登で時間がかかってしまいます。

1/31 8:51

リフト上部以降はしっかりとトレースがあり、サクサク進めるようになりました。

1/31 9:44

ずっとガスってましたが束の間の晴れ間がのぞきます。

1/31 11:18

前回はあわす野分岐で撤退しましたが、今日はトレースもあってサクサク進めたので鍬崎山をめざします。どうやら前方の先行パーティがラッセルしてくれているようです。

1/31 11:44

標高が上がるにつれて樹木への着雪量が増していきます。

1/31 11:46

上空を見上げたら雲の隙間からキレイな青空が姿を見せていました。

1/31 11:55

再びガスってきましたが、木漏れ日が幻想的です。

1/31 12:09

晴れ間が広がってきてテンションが上がっています。

1/31 12:09

鍬崎山もはっきりと見えてきました。

1/31 12:19

樹木への雪の着き方が素敵です。

1/31 12:20

樹木に着いた雪が風で散る中、光芒も入った良い写真が撮れました。

1/31 12:24

同じく光芒の中で先行パーティが急登をラッセルする様子がカッコいいです。結局、この時間からラッセルしながら鍬崎山に向かうには時間がかかりすぎるとの判断で、1756独標で全員撤退することになりました。先行パーティのラッセルに感謝です。

1/31 14:36

下山中に真っ直ぐに伸びるトレースが良い感じでした。

1/31 14:49

無事にゲレンデまで降りてきました。

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ