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Yamareco

記録ID: 2890233
全員に公開
雪山ハイキング
東海

ちょっと鈴鹿山系〜竜ヶ岳

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
11.2km
登り
972m
下り
966m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:36
合計
4:26
11:08
11:08
11
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11:22
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11:58
9
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11
15:28
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2
15:30
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ。山頂は時より突風。
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓谷キャンプ場駐車場は、料金500円。日曜の午前11時着で残り10台弱の空き。流石に雪山ハイキングシーズン。
コース状況/
危険箇所等
往路は遠足尾根。1時間程そこそこの急登を駆け上がり新道分岐からは、眺望素敵な尾根散策となる。ややキレた箇所なども有るが安心して歩ける。地図表記の標高964mあたりから金山尾根登山道分岐までの区間だけ、つぼ足だと大変。
帰路は金山尾根から。腐った雪どころか、ドロドロ状態。
その他周辺情報 いつもながら、下山即クルマで帰宅。
登山開始時刻が、午前11時。これは初めて!
午後11時開始だったら経験した事あったが。
駐車場は係のオジサンが数名。登山者とキャンプの方々で、結構なクルマ。
2021年01月31日 11:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 11:03
登山開始時刻が、午前11時。これは初めて!
午後11時開始だったら経験した事あったが。
駐車場は係のオジサンが数名。登山者とキャンプの方々で、結構なクルマ。
滝の雫。名水なので飲めるのだろうが、夏なら有難いお水だけれども、この時期の登山では。
尤も、夏はなかなか足が遠のくが。
2021年01月31日 11:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 11:15
滝の雫。名水なので飲めるのだろうが、夏なら有難いお水だけれども、この時期の登山では。
尤も、夏はなかなか足が遠のくが。
「147」と云う標識。この後遠足尾根の往路、金山尾根の復路とも、度々眼にするが、どうも仕組みが分からないまま下山。帰宅後、ググるが謎のまま。
2021年01月31日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 11:25
「147」と云う標識。この後遠足尾根の往路、金山尾根の復路とも、度々眼にするが、どうも仕組みが分からないまま下山。帰宅後、ググるが謎のまま。
新道分岐まで、一時間程度の登り。唯一(?)見かけたベンチ。
2021年01月31日 11:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 11:36
新道分岐まで、一時間程度の登り。唯一(?)見かけたベンチ。
「147」から「142」に標識数値。
その間、見落としたのだろうか。「ゼロ」で頂上と云うことか。
2021年01月31日 11:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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「147」から「142」に標識数値。
その間、見落としたのだろうか。「ゼロ」で頂上と云うことか。
7分登り「141」。この日はこの辺りから確りした雪に。ツボ足で全く以て平気。気持ちいい登りが続く。
2021年01月31日 11:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 11:50
7分登り「141」。この日はこの辺りから確りした雪に。ツボ足で全く以て平気。気持ちいい登りが続く。
「141」から4分。急にキレたがんりょうたい岩稜。岩場を楽しめるか、と思いきや少しの間だけ。
2021年01月31日 11:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 11:54
「141」から4分。急にキレたがんりょうたい岩稜。岩場を楽しめるか、と思いきや少しの間だけ。
キレた「139」からは、四日市コンビナートの煙突から棚引く煙が。
2021年01月31日 11:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 11:55
キレた「139」からは、四日市コンビナートの煙突から棚引く煙が。
「139」四日市側と逆。竜ヶ岳(?)遠くに見える。あれぇ、あんなに遠いのか。
2021年01月31日 11:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 11:55
「139」四日市側と逆。竜ヶ岳(?)遠くに見える。あれぇ、あんなに遠いのか。
新道分岐。お昼ご飯の二人の隣を、足早に通り過ぎて。ここから、緩やかな尾根が続く。眺望もバッチリ。雪のコンディションもトレースが確りで適度なふわふわ感。
2021年01月31日 12:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 12:07
新道分岐。お昼ご飯の二人の隣を、足早に通り過ぎて。ここから、緩やかな尾根が続く。眺望もバッチリ。雪のコンディションもトレースが確りで適度なふわふわ感。
この辺りから風衝地。急にトレースが見にくくなる。ここまで薄手のみのレイヤリング。流石にアウターを取り出すついでに、一眼カメラも。
2021年01月31日 13:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:01
この辺りから風衝地。急にトレースが見にくくなる。ここまで薄手のみのレイヤリング。流石にアウターを取り出すついでに、一眼カメラも。
新名神が竜のように。
2021年01月31日 13:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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新名神が竜のように。
小さな雪庇の下を潜るように。風を避けつつ。
2021年01月31日 13:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:08
小さな雪庇の下を潜るように。風を避けつつ。
吹雪いた雪を撮ってみようと。
2021年01月31日 13:08撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:08
吹雪いた雪を撮ってみようと。
裏道登山道分岐から金山尾根分岐までの登り。いよいよ踏み抜きの連続。突風の中、2年ぶりのスノーシュー。意外に手早く付けれた。
2021年01月31日 13:15撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:15
裏道登山道分岐から金山尾根分岐までの登り。いよいよ踏み抜きの連続。突風の中、2年ぶりのスノーシュー。意外に手早く付けれた。
金山尾根分岐近くまで行き、ひと段落。
2021年01月31日 13:16撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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金山尾根分岐近くまで行き、ひと段落。
藤原岳も美しく。
2021年01月31日 13:18撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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藤原岳も美しく。
帰りは金山尾根から降りよう。と、この30分余の風で思ってしまった。
2021年01月31日 13:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:25
帰りは金山尾根から降りよう。と、この30分余の風で思ってしまった。
樹氷の山腹、「来て良かったぁ」と思わせる瞬間
2021年01月31日 13:31撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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樹氷の山腹、「来て良かったぁ」と思わせる瞬間
P1053の標識と白い林。
2021年01月31日 13:32撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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P1053の標識と白い林。
山頂まで、随分な距離感。歩くとそれほどでもなかったが。
2021年01月31日 13:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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山頂まで、随分な距離感。歩くとそれほどでもなかったが。
もう一度、竜の様な新名神。
2021年01月31日 13:38撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:38
もう一度、竜の様な新名神。
意外にここまで時間が掛かった。
竜ヶ岳山頂。風が止めば暖かな日差し。吹き始めると「これでもかっ」てくらいの突風。四日市側は晴れ!
2021年01月31日 13:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 13:47
意外にここまで時間が掛かった。
竜ヶ岳山頂。風が止めば暖かな日差し。吹き始めると「これでもかっ」てくらいの突風。四日市側は晴れ!
藤原岳や滋賀側は曇って、この辺りが天気の分水嶺かと。それにしても、風を防ぐ何もない山頂とあっては、長居も出来ず。
2021年01月31日 13:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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藤原岳や滋賀側は曇って、この辺りが天気の分水嶺かと。それにしても、風を防ぐ何もない山頂とあっては、長居も出来ず。
ん〜、御在所の方向も曇が。竜ヶ岳、風邪は強いが雲は無し。ベストな選択と自画自賛。
2021年01月31日 13:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:52
ん〜、御在所の方向も曇が。竜ヶ岳、風邪は強いが雲は無し。ベストな選択と自画自賛。
四日市、名古屋向き。もう一枚。一眼で。
2021年01月31日 13:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:52
四日市、名古屋向き。もう一枚。一眼で。
下山途中。向こうに見える藤原岳に養老山。雪原を見ているだけで楽しくなる。
2021年01月31日 13:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
1/31 13:54
下山途中。向こうに見える藤原岳に養老山。雪原を見ているだけで楽しくなる。
山頂から20分程度降りた処。P1053mあたりの所謂「お昼寝場」。カップ麺に舌鼓の人たちを羨ましいと感じながら行動食と下りの身支度。
2021年01月31日 14:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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山頂から20分程度降りた処。P1053mあたりの所謂「お昼寝場」。カップ麺に舌鼓の人たちを羨ましいと感じながら行動食と下りの身支度。
何ともなだらかで、ほんわかした竜ヶ岳。雨乞の龍神さんが謂われだとの事。少し竜にも見えてくる。
2021年01月31日 14:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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1/31 14:21
何ともなだらかで、ほんわかした竜ヶ岳。雨乞の龍神さんが謂われだとの事。少し竜にも見えてくる。
金山尾根を50分程度で下山。カメラを手にすることもほぼなく、グタグタな雪、と云うよりほぼ泥濘を転ばぬように駆け下りる。久々の人工物。
2021年01月31日 15:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 15:13
金山尾根を50分程度で下山。カメラを手にすることもほぼなく、グタグタな雪、と云うよりほぼ泥濘を転ばぬように駆け下りる。久々の人工物。
「白竜丸太橋」は落ちちゃったのかなぁ。沢に渡り木。
2021年01月31日 15:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 15:14
「白竜丸太橋」は落ちちゃったのかなぁ。沢に渡り木。
渡った渡り木は、揺するようなものではなかったし。
2021年01月31日 15:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 15:15
渡った渡り木は、揺するようなものではなかったし。
往路でチェックし忘れた遠足尾根への分岐。
遠足尾根を往路にするか復路か少し考えたものの、往路で正確。
2021年01月31日 15:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 15:17
往路でチェックし忘れた遠足尾根への分岐。
遠足尾根を往路にするか復路か少し考えたものの、往路で正確。
名古屋大学理学部の施設。防空の再利用かと。
2021年01月31日 15:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1/31 15:22
名古屋大学理学部の施設。防空の再利用かと。

装備

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重量:-kg

感想

なかなか土日毎に、不良な天候のこの頃。北アルプスは諦め、近場の未踏峰へ。天ナビは12時以降の晴れ予報。登山は早朝から、何なら深夜からのいつもと違い、午前11時スタート。標高1,088.5m、標高差700m強登り累計1,000mに満たないとあれば、余裕で3時間コースかと。豈図らんや、山行だけで3時間50分とは。

遠足尾根、標高964mあたりまでは、この上なく楽しく穏やかな雪山ハイキング。これなら秋田犬とビーグルを連れて来れは良かったと、後悔するほどに。その辺りを過ぎると少し様相が様変わり。風衝地に差し掛かりトレースはすぐに消される。足ツボで膝ほどの踏み抜きは良しとしても、ここぞとばかりの曇り空。吹き付ける風。
ここまで薄手のレイヤリングだったが、アウター代わりのレインを羽織。裏道登山道分岐から金山尾根分岐への登りで、いよいよスノーシュー。風衝地でいそいそと。
ただ、スノーシューが必要だったのは、ここだけだった。雪庇などを撮影しつつ、外すのも面倒になり、山頂まで2年ぶりに。山頂直下でお兄さんから「山頂はとんでもない風ですよ」と声を掛けて頂き。流石に手が悴み、カメラもそそくさと。時より止む風。暖かな日差し。また突風。その交互に足早に下山。P1053少し下がったお昼寝場で身支度済ませ、金山尾根を怒涛の下山。泥んこ道の急坂。登りを遠足尾根にして良かった。
往復、遠足尾根なら、また行きたい冬山。



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