記録ID: 2892488
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ハイキング
奥多摩・高尾
2021-01-30 入小沢ノ峰北西尾根〜三頭山〜大茅南尾根(断念)
2021年01月30日(土) [日帰り]
ドン ガバチョ
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:11
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所皆無、尾根に取りつけば迷う様なことはない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ザイル
シュリンゲ
カラビナ。
|
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感想
1月16日に神楽入尾根〜三頭山〜長作尾根を辿ったが、3年ぶりに奥方がついてくると言い出した。バリエーションルートだから無理と説得すればするほどついてきたがる。仕方なく同行したが、案の定、稜線に出る前で敗退してしまった。このルートをリベンジしようかとも思ったが、新緑の頃に訪れた方がお似合いか?と思い入小沢ノ峰北西尾根を辿った。取り付き点は玉川キャンプ村のバンガローの脇にある、タイヤで出来た階段を登り鳥居をくぐり抜けて尾根末端に取りついた。ここを間違えなければ入小沢ノ峰まで迷う様なことはまず無い。末端から急登が始まる、幸いにして雪がなかったので助かった。800m点辺りから積雪があり足がスムーズに進まなく時間を要した。入小沢ノ峰から三頭山までの稜線には、多い所で30センチ以上の雪がありツボ足となっていた。パーティーの一人の彼女は視力が殆んど無く全盲に近い、スキーはかなりの上級者だ。その彼女だが雪のある山は初体験だ、ツボ足は歩幅が合わず相当苦労し体力も消耗した。彼女とは何度もバリエーションルートを山行しているが、下降時のバランスのよさ、体力と根性には舌を巻いていて、常に元気と勇気を貰っていただが、ツボ足に苦労することは想定できず猛省した。
山頂で昼食を終えたら13時であった、大茅南尾根を下降し16時20分の最終バスに乗車するには、積雪を考慮するとリスクが高すぎるし、彼女の体力を鑑みて最短の都民の森へ下った。バスは数馬まで無いので車道歩き1時位強いられるが、ロケーションを楽しみながらバス停についた。
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