嵩山・和久羅生山縦走
- GPS
- 03:16
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 617m
- 下り
- 585m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
故郷の山はどこかと聞かれたら伯耆大山といいたいところですが、本当のふるさとの山といえる嵩山。熊井の滝コースはなかなか骨があるとの情報を得て、以前から登りたいと思っていました。
熊井の滝上部から登山道がはじまりますが、いきなり道がよく分からず直登してみると、道らしき跡が見えてきました。最初の分岐を超えると下りになりますが、このまま麓におりたらどうしようかと思ったところで少し広い谷(マムシ谷?)に出ます。さらに進むと、道をさえぎる倒竹がありますが、かき分けすすみます。谷の途中で、直進できないようロープがはってあるところの左の茂みをかき分けて進みます。
しばらくすると、鉄製の階段が現れ、しばらく急登となります。鉄製の階段をのぼりきると稜線に出て、そこからは道なりにすすんでいけます。
結果的にここまでが一番道がわかりにくいところでした。
途中いくつか分岐がありますが、たいていのところは標識がついていますが、下り方向だと道に迷いそうです。
国土地理院の地図には登山道上に鉄塔があるように書いてありますが、実際にはどこにもみあたりません。小一時間程度登ると、他の登山道と合流します。
ここまで、誰一人にも会いませんでしたが、さすがに山頂には数名の人がいました。
今日は大山が見えないので、即退散。
峠から休憩所に直登する道があるとの情報もありましたが、どこにも踏み跡が見えず断念。通常の道から峠におります。
和久羅山は初めて登る山。
峠から本日一番の急登となります。足元が泥でかなり滑りやすいです。
急登を登りきるとあとは割となだらかな道となります。
和久羅山山頂はかなり開けた広場で、大橋川から宍道湖がよく見えます。
ここから夕陽をみたらきれいそうです。
とここで、山頂から下山道があることに気づいてしまいました。弥勒山から下山道があると思っていたので、あとから行くつもりでしたが、間違えてしまいました。ここは気を取り直して、弥勒山まで往復してから下山しました。
標高は低いもののなかなか登りごたえがありました。
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