蛭ヶ岳19回目、どろんこの…いや快晴の丹沢主脈S縦走（平丸→大倉）

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,904m
• 下り: 2,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 10:53

7:26 平丸バス停
7:32 7:32 平丸登山口
8:36 8:37 クラボネ
9:15 9:15 平丸分岐
9:37 9:38 大平分岐下 水場
9:44 9:45 黍殻避難小屋
10:04 10:04 八丁坂ノ頭
10:26 10:27 東海自然歩道 最高標高地点
10:44 10:45 姫次
10:54 10:54 原小屋平
11:07 11:08 地蔵平道標
11:16 11:17 地蔵平
11:42 11:43 ポッチノ頭
12:09 12:14 小御岳
12:34 12:54 蛭ヶ岳
12:55 12:56 蛭ヶ岳山荘
13:08 13:09 中ノ沢乗越
13:17 13:17 鬼ヶ岩
13:23 13:23 鬼ヶ岩ノ頭
13:36 13:37 棚沢ノ頭
13:49 13:50 不動ノ峰
14:04 14:04 不動ノ峰休憩所
14:16 14:16 早戸川乗越
14:41 14:42 丹沢山
14:44 14:45 みやま山荘
14:47 14:48 丹沢山
15:04 15:04 竜ヶ馬場
15:13 15:13 竜ヶ馬場休憩所
15:26 15:26 日高
15:57 15:57 塔ノ岳
15:57 16:10 尊仏山荘
16:12 16:15 塔ノ岳
16:28 16:29 金冷シ
16:33 16:33 花立
16:38 16:39 花立山荘
16:53 16:54 天神尾根分岐
17:05 17:12 堀山の家
17:20 17:20 堀山
17:27 17:27 駒止茶屋
17:38 17:38 一本松
17:49 17:49 見晴茶屋
17:52 17:52 雑事場ノ平
18:03 18:03 観音茶屋
18:17 18:18 丹沢クリステル
18:21 18:21 どんぐり山荘
18:23 18:33 大倉バス停
18:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
橋本駅北口→三ケ木（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802898-1/nid:00128969/rt:0/k:%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
三ケ木→平丸（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/dts:1386971700

（復路）大倉→渋沢駅（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:大倉

写真

2/11 6:08

いつもの橋本駅北口バス乗り場。夜明けが早くなったな。

2/11 7:24

7：24、平丸着。本日は乗客10名ほど。半分くらいが一緒にスタートかな。

2/11 7:32

413の旧道に入ります。

2/11 7:31

梅の木で「つぐぴーつぐぴー♪」と鳴いている集団がいたが、写真を撮るどころか視認することもできない…

2/11 7:32

鳥の写真撮る人すごい。

2/11 8:12

標高690m付近、右下の通せんぼは橋津原方面から登ってくる道。それなりに踏まれているようでした。

2/11 8:26

ほかに、780m付近に荒井地区からの道があるようなんだけど、よくわからず。

2/11 8:28

この右手かな。

2/11 8:38

8：38、クラボネ

2/11 9:15

9：15、平丸分岐。ここまでは残雪・凍結も少なく、比較的順調。

2/11 9:16

主脈に合流します。

2/11 9:32

日なたはびしょびしょな感じ

2/11 9:43

9：43、黍殻避難小屋

2/11 9:46

青根分岐。道幅があるので土の上を歩けますが、

2/11 9:57

狭い日影はこんな感じ。チェーン使おうか迷います。危なっかしい凍結があり、ズルズルしているうちにかなり体力消耗してしまいました。夕方、気温が下がった後の下りはアイゼンないと危険です。

2/11 10:02

今日はいい天気。蛭ヶ岳山荘も

2/11 10:02

丹沢三兄弟もよく見えます。

2/11 10:08

10：08、八丁坂の頭。先々週の八丁坂経由とぴったり同じ時刻につきました。

2/11 10:29

そして10：29、姫次。どーんと登場。

2/11 10:29

蛭ヶ岳

2/11 10:53

南側斜面は解けちゃってます。原小屋平付近。

2/11 11:07

地蔵平を過ぎてからのアップダウンで、チェーンを使いました。木道や階段を傷つけるのが気になるんですが。

2/11 11:25

今日はこのシーンもばっちり

2/11 11:26

南アルプスの面々も見えてます。

2/11 11:44

階段が埋まるほどではないみたい。

2/11 11:44

ちょっと暑くなってきました。今日はかなり水分消費します。

2/11 11:58

これもいつもの、フジヤマ on ヒノキ

2/11 12:06

馬酔木地帯にかかります。

2/11 12:07

先々週とはまったく違うトンネル

2/11 12:08

2/11 12:11

あと0．4km

2/11 12:11

今日は本当に鮮やかな色彩

2/11 12:13

2/11 12:33

12：33、蛭ヶ岳に到着

2/11 12:34

19回目は最高でした。

2/11 12:35

ほれぼれ

2/11 12:47

2/11 12:47

聖から白根三山まで従えて

2/11 13:18

鬼ヶ岩との3点セット

2/11 13:18

鬼ヶ岩からの蛭ヶ岳

2/11 13:18

鬼ヶ岩からの富士山

2/11 13:48

13：48、不動の峰。

2/11 13:51

びしゃびしゃ＆泥んこ道が続きます

2/11 13:54

13：54、不動ノ峰休憩所で少々休憩。風もなくあったかでした。

2/11 14:07

足元はどろんこですが、この解放感と明るさ

2/11 14:15

丹沢山から塔ノ岳への稜線

2/11 14:46

14：45、丹沢山。

2/11 14:51

2/11 14:56

2/11 15:26

2/11 15:50

最後の塔ノ岳への登り。階段が整備されて以前よりも少し楽になりました。

2/11 16:13

16：00、塔ノ岳。遅くなっちゃったな。コーヒーだけいただいて下山開始です。

2/11 16:14

夕暮れどき

2/11 16:15

2/11 16:18

実は今日、あわよくばあちらへと思ったのですが、

2/11 16:18

調子がそれほどよくないのでまた今度にします。

2/11 16:27

階段を駆け下りて、金冷やし

2/11 16:38

いつものように花立山荘から富士山を撮ったら、奇妙な写真になりました。太陽が寿命を迎えるときのシーン？

2/11 16:51

さて、久しぶりに明るい時間帯に歩きますので、道の復習をしておきましょう。花立の階段を降り、ガレ場を通過した後の長い木道。

2/11 16:55

ここが小草平。知らなかった…f(^^;)

2/11 16:56

天神尾根分岐。ここは近々登ってみたい。

2/11 16:57

この先はこんな階段、

2/11 16:58

長い木道と構造階段、

2/11 16:59

こんなのや

2/11 17:00

幅広の階段。

2/11 17:02

岩ゴロゴロ区間を挟んで

2/11 17:04

崩落地を通るとまもなく

2/11 17:08

堀山の家。調子がいいときは塔ノ岳からここまで約1時間。

2/11 17:15

堀山を少し登り返して

2/11 17:18

今日はこのあたりで日没でした。

2/11 17:23

緩い階段と

2/11 17:24

平坦な道を行き

2/11 17:27

駒止茶屋

2/11 17:28

この下はまた長い階段です。

2/11 17:33

石畳になっているのがつらいのですが、今日も膝の痛みはでないな。腿とふくらはぎの筋肉が少し戻って、膝に負担がかからない歩き方ができるようになったってことかな。

2/11 17:35

19番付近の新しいテーブル

2/11 17:38

そしてチェックポイントの一本松。

2/11 17:38

ガレ・ザレの下りが続きます。

2/11 17:44

街の灯りが増えてきました。私もここからライトをつけていきます。

2/11 17:44

2/11 17:49

17：49、見晴茶屋

2/11 18:02

さらに下って観音茶屋。おや、

2/11 18:02

牛乳プリンのファン多し。再開をお待ちしています。

2/11 18:07

また石畳をそろりそろりと歩き

2/11 18:17

大倉0

2/11 18:28

前回より20分ほど遅い到着で、1本後のバスでした。バスも電車も窓が開いていて寒く、山での休憩時よりも芯から冷えてしまいます。暗がりで濡れたシャツを着替えて帰ります。

撮影機器：

iPhone 7 Apple