日連周遊
- GPS
- 03:02
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 495m
- 下り
- 501m
コースタイム
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:43
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
極一部ぬかるみ、少し鎖場、刹那ザレ道あり。 基本的には落ち葉道 |
その他周辺情報 | 行程中トイレなし |
写真
感想
前回、靴下を忘れて行けなかったルートのリベンジです。
日連神社の駐車場から出発。
舗装道路を進み、少し行くと自然の中に突入。結構荒れている感じです。進むとロープの看板かあり、鎖場が数メートル登場。ロープと木や木の根を半々って感じで使いました。
鎖場を過ぎて、大木がへし折れてます。周辺には崖崩れも発生していてるのでこの先危険な箇所もあるのかな?と思いながら進みます。結論から言うとありませんでした。(笑)
程なくして日連山頂へ。先客のハイカーさんが昼食を取られていましたので邪魔にならない様にパシャリ。
順調に進んで鉢岡山と金剛神社の分岐点を左に進みます。道に履帯の痕が…先に進むと荷台の開いた軽トラが。どこに続いているんだろう。
その先は住宅街でした💦
鉢岡山の中腹に家が一軒立っていて、向かいに展望台の様な建物がありましたが怖くて近付きませんでした。
程なくして山頂へ。無線中継基地がある以外は特に何もなく、眺めもありません。
丸太が一本転がっていて、そこに焚き火の痕がありました。
腰を上げるのが面倒そうなので休憩せず進む事にしました。
下山は少し違うルートを選択。あまり人が通らないのか、すれ違いは出来なさそうな藪の様な道でした。
途中に根っこから土をつけて倒れている木が数本ありました。根っこの塊は2メートル位。初めて見た時は何だこれ?でした。
分岐点まで戻り金剛神社方面へ。
途中、鉢岡山には何もなかったのですが、突然ベンチがあったりします(笑)
金剛神社は小さな社ですが手入れが行き届いている様です。
裏側に大木がありましたが、少し焦げています。落雷でしょうか?
今回のルートはスタート地点に枯れているかと思いきや梅の花を咲かせている自然の力強さ、倒木等で自然の脅威を見る事のできるコースでした。
下山ルートはジグザグルートを直進するルートを選択したので結構滑って尻餅つきました(笑)
鳥居が見えると入り口です。
ここからは舗装道路を延々と進みます。
日連大橋は、大きな立派な橋なのですが結構高さがあって高所恐怖症の自分はめっちゃ怖かったのですが、流れている川が地元を流れている相模川。しっかりと欄干にしがみつき覗きます…ほとんど流れてない〜。相模湖で調整されていたのですかね〜
今回は、the north faceのスローメモリーハイクを投入。インナーとアウターの二層式でAmazon wardrobeを利用してサイズを履き比べましたが、足の実寸は26.5ですが28センチを購入。フィット感が良いので問題いなく、接触による痛みもなかったのですが、つま先が長くて慣れていないので少し引っかかるのはこの先注意していかなくてはならないかと思いました。
次は一緒に購入した、ヴェルトS3Kを投入して履き心地を確かめたいと思います^_^
そだそだ、前回登れなかったのでららぽーと横浜のノースに行って靴下を購入。今まで使っていたのがホーム用でトレッキング用の靴下が別にある事を知り購入しました。
どんどんギアが増えていきます💦
次はトレッキングポールを購入して、今使っているカリマーのトレッキングポールを併用して長く使っていきたいと思っていまーす♪
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