衣笠山

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 5.2km
• 登り: 373m
• 下り: 372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:00

10:12 滝頭公園
10:28 10:29 小衣笠
10:46 10:47 桟敷岩
10:52 10:55 衣笠山
11:14 11:14 仁崎峠
11:33 11:35 滝頭山
11:38 11:38 恐竜の背
12:13 滝頭公園

写真

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2/13 12:14

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ayanwk

滝頭山は激辛低山です。装備をしっかりして挑まれることをお勧めします。
ゆるふわハイキングのつもりでしたが、衣笠山を過ぎてからは全体的に気を使う急登が多く、滝頭山直下の急登と下山の200m以上ありそうな急斜面のロープ掴んでの下山にやられました。
滝頭山に行くならしっかりとした装備をお勧めします。

コース
全体的にしっかり整備してあります。ただ、坂が厳しい部分があり、ロープをつかんで降りないといけない部分などがあります。

◉滝頭公園→ランニングコース(だったけ？)→岩めぐりコース→衣笠山

岩めぐりコース分岐までは滝頭公園から一番メインの大きい道を通って衣笠山山頂直下まで行きました。
岩巡りコースとの分岐では一見岩巡りコースの方がマイナーコースに見えますが、岩巡りコースの方が傾斜が緩く、お勧めです。
直登コースはかなりの急斜面の直登で階段などもなく滑りやすいため上りも下りもお勧めしません。ロープは張ってあります。
岩巡りコースを歩いた場合、桟敷岩を通ります。景色がよいので是非桟敷岩に登ってみてください。(足場が整ってるので安全に登れます)

衣笠山の山頂はなかなかの海のパノラマです。
ただ、この日は雲が多くあまり海の色も生えずに残念でした。

◉衣笠山→直登コース→ランニングコース→直下山コース→仁田峠
尽くコース選択を間違えた感のあるコース。
ロープが張ってあるから直登コースでも下山できますが苦労しますのでお勧めしません。
また、峠に直に降りようとすると、階段もロープもない、激下りの坂があり、おまけに砂で滑るため、かなりてこずります。
迂回路があるらしいのでそっちをお勧めします…

◉仁田峠→滝頭山→滝頭不動尊へ降りる恐竜の背を通らないルート→滝頭不動尊→滝頭公園
峠から滝頭山はしっかりとした急登です。
特に山頂直下は厳しい斜度になっており、ロープも張ってあります。
滝頭山は眺望はありません。
下山するにあたり、こんな急斜面降りたくないなぁ、そして恐竜の背も険しいらしいし…と迷って、上記のルートを選択しましたがこれが大外れでなんと下りは数百メートルロープ場！
同行者は楽しんでましたが、私はピストンすべきだったと後悔しきりでした。
ロープ場を降り切って不動尊へ降りる道も分かりにくく道を見つけるのに時間がかかりました。不動尊に降りた時は本当にホッとしました笑

田原アルプスは初心者向けのハイキングコースという紹介もされてますが、コースを誤ると結構大変です。少なくともゆるふわハイキングではなくなると思いますので注意してください。