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Yamareco

記録ID: 2921758
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

展望尾根〜奥ノ院道

2021年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
11.9km
上り
677m
下り
609m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:14
合計
4:00
9:08
9:10
36
9:46
9:48
50
10:38
10:47
14
11:01
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85
12:26
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12
12:38
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18
12:56
12:57
5
表六甲と裏六甲の未踏区間をつなげて歩くことにしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:神戸市営バス16系統六甲ケーブル下バス停
帰り:神鉄唐櫃台
コース状況/
危険箇所等
【六甲ケーブル下バス停〜展望山登山口】
 先人のレコによると、かつての登山口は防護ネットで使えなくなってしまった模様。六甲有料道路脇の登山口はループ橋を潜った先にありました。ちょっとだけですが自動車専用道を歩かねばならないので、罪悪感ありますね。
【〜展望山】
 急登ですが、踏み跡は明瞭でした。ピーク先の鉄塔からは展望山の名称に恥じない眺望があります。
【〜六甲ケーブル六甲山山上駅】
 踏み跡明瞭ですが、高度が上がるにつれ笹勝ちになります。夏場は背丈を越える藪漕ぎを覚悟しなければなならないかも知れません。
【〜奥の院道】
 六甲鉱山植物園への急坂手前の分岐を左手に入ります。
 奥の院道への入り口は全く痕跡なし。ピンクリボンもなし。
 意を決して藪が薄い箇所から飛び込みましたが、笹藪が濃厚な上に地形が複雑で、奥の院道への尾根の取り付きを探してうろうろしました。
【〜逢山峡】
 踏み跡は明瞭ですが、ずっと笹藪です。イバラ地帯もあるので、新品の登山タイツで歩かない方がいいでしょう。
 地形は複雑ですが地理院地図の等高線が割と正確なので読図の練習にいいかも知れません。

その他周辺情報 からとの湯で湯浴みとビール
今回は神戸市バス六甲ケーブル下バス停から出発です。
2021年02月13日 09:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 9:02
今回は神戸市バス六甲ケーブル下バス停から出発です。
登山口までの途中にある弁天滝。
2021年02月13日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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登山口までの途中にある弁天滝。
つい落ち口に立ち寄ってしまいます。
2021年02月13日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 9:10
つい落ち口に立ち寄ってしまいます。
展望山の登山口は六甲有料道路の橋梁を潜り少し進んだ所にありました。ピンクリボンが目印。
2021年02月13日 09:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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展望山の登山口は六甲有料道路の橋梁を潜り少し進んだ所にありました。ピンクリボンが目印。
急登ですが、ピンクリボンが導いてくれます。
2021年02月13日 09:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 9:29
急登ですが、ピンクリボンが導いてくれます。
六甲有料道路の橋梁と同じ高さまで登ってきました。
2021年02月13日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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六甲有料道路の橋梁と同じ高さまで登ってきました。
橋梁上部からの登山口を観察。ロープが設置されていました。
しかし、ここから登るには六甲有料道路の橋梁を延々歩く必要があります。余り利用価値はないかと・・・。
2021年02月13日 09:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 9:32
橋梁上部からの登山口を観察。ロープが設置されていました。
しかし、ここから登るには六甲有料道路の橋梁を延々歩く必要があります。余り利用価値はないかと・・・。
踏み跡が明瞭になりました。
2021年02月13日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 9:38
踏み跡が明瞭になりました。
ピークの先の鉄塔からは展望山の名に恥じない眺望がありました。
2021年02月13日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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ピークの先の鉄塔からは展望山の名に恥じない眺望がありました。
ピークから鞍部への案内標識。
2021年02月13日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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ピークから鞍部への案内標識。
鞍部で見つけた案内標識。
展望尾根で下山するハイカーにとって重要情報です。
2021年02月13日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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鞍部で見つけた案内標識。
展望尾根で下山するハイカーにとって重要情報です。
展望尾根への案内標識。
2021年02月13日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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展望尾根への案内標識。
笹勝ちになってきました。
2021年02月13日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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笹勝ちになってきました。
笹トレイル。
2021年02月13日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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笹トレイル。
笹トレイル。笹の急登もあります。
2021年02月13日 10:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 10:21
笹トレイル。笹の急登もあります。
展望尾根からの眺望。
2021年02月13日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 10:30
展望尾根からの眺望。
展望尾根の最後は六甲ケーブル山上駅の建屋に当たります。
2021年02月13日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 10:36
展望尾根の最後は六甲ケーブル山上駅の建屋に当たります。
建屋に向かって左手の踏み跡を辿るのが正解。
2021年02月13日 10:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 10:39
建屋に向かって左手の踏み跡を辿るのが正解。
ここから出てきます。
2021年02月13日 10:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここから出てきます。
六甲ケーブル山上駅
2021年02月13日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 10:41
六甲ケーブル山上駅
せっかくなので展覧台に立ち寄りました。
雉のオブジェ越しの眺望。
2021年02月13日 10:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 10:46
せっかくなので展覧台に立ち寄りました。
雉のオブジェ越しの眺望。
奥の院道入口を探してうろうろ。先人のレコの場所は藪が濃厚で突入する勇気が出ません。意を決して木にロープがかけられたこの場所から笹藪へ飛び込みました。
2021年02月13日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 11:26
奥の院道入口を探してうろうろ。先人のレコの場所は藪が濃厚で突入する勇気が出ません。意を決して木にロープがかけられたこの場所から笹藪へ飛び込みました。
沢を渡りました。後から考えるとここは渡る必要がなかったかもしれません。
2021年02月13日 11:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 11:30
沢を渡りました。後から考えるとここは渡る必要がなかったかもしれません。
奥の院道に続く尾根に取り付けなかったので、再度沢を渡り返しました。
2021年02月13日 11:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 11:36
奥の院道に続く尾根に取り付けなかったので、再度沢を渡り返しました。
沢の北側から尾根に取り付けました。
2021年02月13日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 11:38
沢の北側から尾根に取り付けました。
尾根道は踏み跡明瞭。しかし笹藪が濃厚です。
2021年02月13日 11:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 11:40
尾根道は踏み跡明瞭。しかし笹藪が濃厚です。
イバラ帯を泣きながら通過。いちいち服に引っかかるのでペースダウンです。
2021年02月13日 11:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 11:46
イバラ帯を泣きながら通過。いちいち服に引っかかるのでペースダウンです。
地味なピークですが、眺望がありました。
2021年02月13日 12:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 12:12
地味なピークですが、眺望がありました。
逢山峡へ続く林道に出ました。
一般ハイカーに「熊かと思った」と言われてしまいました><。
2021年02月13日 12:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 12:17
逢山峡へ続く林道に出ました。
一般ハイカーに「熊かと思った」と言われてしまいました><。
奥の院道の登山口を振り返り撮影。
2021年02月13日 12:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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2/13 12:18
奥の院道の登山口を振り返り撮影。
からとの湯で湯浴みとビール。
2021年02月13日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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2/13 14:14
からとの湯で湯浴みとビール。

装備

個人装備
ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

展望尾根も奥の院道も笹勝ちなので、さながら笹笹トレイルといった面持ちでした。

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