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Yamareco

記録ID: 2924333
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

三浦/畠山・大楠山

2021年02月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
14.9km
登り
844m
下り
849m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:29
合計
4:15
6:56
30
7:26
7:28
20
7:48
7:48
1
7:49
7:51
5
7:56
7:57
18
8:15
8:20
31
8:51
8:55
20
9:15
9:16
27
9:43
9:52
8
10:48
10:48
13
11:01
11:05
6
11:11
久留和バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
JR横須賀線で田浦駅下車。長い編成の時には前の方に乗車しているとトンネルに掛かってドアが開かないことがあるので真ん中辺りに乗車するのが無難。
◆復路
久留和バス停から逗子駅行きバスに乗車。国道の交通量は多めだったけれどそれ程遅れていなかった印象。本数が多いからかもしれないが。
・時刻表検索ページ http://timetablenavi.keikyu-bus.co.jp/dia/timetable/web/railmap/kanagawa/
・路線図 http://www.keikyu-bus.co.jp/line/pdf/map/zushi.pdf
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
三浦アルプスも割合と道標も設置してあり以前と違って道迷いの可能性は少なくなっていると思う。が結構径の脇は切れ落ちていることがあるので滑落・転倒の注意は十分に必要。特にシングルトラックのトラバース路では滑って落ちた痕跡があちらこちらで見られた。
◆登山ポスト
登山ポストは見当たらなかった。
横須賀線で田浦駅に到着。逗子方面にトンネルが見えるが横須賀方面にもトンネルがある。長い車両編成の時には前側の車両がトンネル内に入ってドアが開かない。
2021年02月14日 06:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 6:49
横須賀線で田浦駅に到着。逗子方面にトンネルが見えるが横須賀方面にもトンネルがある。長い車両編成の時には前側の車両がトンネル内に入ってドアが開かない。
田浦梅の里の案内図。先ずは国道16号線の田浦隧道を潜って歩道橋を渡って西に向かう。
2021年02月14日 06:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 6:54
田浦梅の里の案内図。先ずは国道16号線の田浦隧道を潜って歩道橋を渡って西に向かう。
あの京急線の下を潜ると右手が梅林の入口だ。
2021年02月14日 07:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:05
あの京急線の下を潜ると右手が梅林の入口だ。
梅林入口からひと登りして京急線と同じ高さに来ると公衆トイレがある。
2021年02月14日 07:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:06
梅林入口からひと登りして京急線と同じ高さに来ると公衆トイレがある。
竹林の脇の長い急な階段を登る。
2021年02月14日 07:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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竹林の脇の長い急な階段を登る。
自衛艦隊司令部も見える高さになった。
2021年02月14日 07:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:09
自衛艦隊司令部も見える高さになった。
しかし花見には全然早かった。奥の丘には紅白の広がりが見えるけれど。
2021年02月14日 07:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:10
しかし花見には全然早かった。奥の丘には紅白の広がりが見えるけれど。
水仙の方が見ごろ。
2021年02月14日 07:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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水仙の方が見ごろ。
ジョウビタキのようだ。
2021年02月14日 07:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ジョウビタキのようだ。
東屋越しに望めるのが畠山かな。
2021年02月14日 07:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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東屋越しに望めるのが畠山かな。
東屋の側で咲いていた白梅。
2021年02月14日 07:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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東屋の側で咲いていた白梅。
白い水仙。ホワイトペーパーってやつ?にしても正面の花は4枚しか花弁がないよ。
2021年02月14日 07:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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白い水仙。ホワイトペーパーってやつ?にしても正面の花は4枚しか花弁がないよ。
展望台が見えて来た。いつ見ても笑っている顔に見える。
2021年02月14日 07:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:22
展望台が見えて来た。いつ見ても笑っている顔に見える。
田浦方面、右手は横須賀。房総は全く望めない。
2021年02月14日 07:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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田浦方面、右手は横須賀。房総は全く望めない。
これから向かう乳頭山と畠山。
2021年02月14日 07:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:24
これから向かう乳頭山と畠山。
北西に目を向ければ薄っすらと大山と仏果山が望めた。先週、先々週に登った山ですね。
2021年02月14日 07:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:25
北西に目を向ければ薄っすらと大山と仏果山が望めた。先週、先々週に登った山ですね。
展望台を降りて西に進むと分岐がある。舗装された径は青少年自然の家へと向かう。これから進むのは左側。
2021年02月14日 07:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:27
展望台を降りて西に進むと分岐がある。舗装された径は青少年自然の家へと向かう。これから進むのは左側。
手描きの道標。
2021年02月14日 07:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:27
手描きの道標。
この分岐は逗子市境方向へと進む。
2021年02月14日 07:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この分岐は逗子市境方向へと進む。
これは新しいな。解りやすいかも。三浦アルプスに不案内な人は後で参照できるようにこれを写メしておくと良さそうですね。
2021年02月14日 07:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:29
これは新しいな。解りやすいかも。三浦アルプスに不案内な人は後で参照できるようにこれを写メしておくと良さそうですね。
横浜横須賀道路を渡る。正面に乳頭山が見えるけれど二つの山で乳頭山なんだろうか。
2021年02月14日 07:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:31
横浜横須賀道路を渡る。正面に乳頭山が見えるけれど二つの山で乳頭山なんだろうか。
これも新しい標識。未だ横須賀市だ。
2021年02月14日 07:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これも新しい標識。未だ横須賀市だ。
両側にロープが張ってあるが登攀用と言うよりは脇で落ちないようにと言う感じ。
2021年02月14日 07:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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両側にロープが張ってあるが登攀用と言うよりは脇で落ちないようにと言う感じ。
尾根に出た。ここにも先ほど見た地図が貼り出してある。
2021年02月14日 07:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:40
尾根に出た。ここにも先ほど見た地図が貼り出してある。
ちょっとした岩場。
2021年02月14日 07:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:42
ちょっとした岩場。
鉄塔を透かしてまた仏果山が薄っすらと望めた。
2021年02月14日 07:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:44
鉄塔を透かしてまた仏果山が薄っすらと望めた。
FK1分岐。ここを直進すると中尾根だ。
2021年02月14日 07:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:44
FK1分岐。ここを直進すると中尾根だ。
乳頭山は東側。金物の階段を登って行く。
2021年02月14日 07:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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乳頭山は東側。金物の階段を登って行く。
乳頭山に到着。白い手描き道標は位置が変わっているかも。5年前はルート図がくっきりしていたのにもう判然としていない。
2021年02月14日 07:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/14 7:45
乳頭山に到着。白い手描き道標は位置が変わっているかも。5年前はルート図がくっきりしていたのにもう判然としていない。
乳頭山からの横須賀方面の眺め。
2021年02月14日 07:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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乳頭山からの横須賀方面の眺め。
下りも鉄の透かし階段。
2021年02月14日 07:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:46
下りも鉄の透かし階段。
三国峠。ここは畠山へ。観音塚方面は南尾根だ。
2021年02月14日 07:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:47
三国峠。ここは畠山へ。観音塚方面は南尾根だ。
ここからシングルトラックの径が続くが、所々で斜面から滑って落ちた痕跡が見られた。
2021年02月14日 07:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:48
ここからシングルトラックの径が続くが、所々で斜面から滑って落ちた痕跡が見られた。
三叉路から数分でまた三叉路。ここは右へ行く。左は尾根に出る前のトラバース路のようだ。ここに東京湾要塞第一区地帯標・第十四号と言う石標。
2021年02月14日 07:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 7:50
三叉路から数分でまた三叉路。ここは右へ行く。左は尾根に出る前のトラバース路のようだ。ここに東京湾要塞第一区地帯標・第十四号と言う石標。
裏面に回ると海軍省・昭和十六年七月三十日とある。
2021年02月14日 07:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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裏面に回ると海軍省・昭和十六年七月三十日とある。
まだまだシングルトラックが続く。
2021年02月14日 07:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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まだまだシングルトラックが続く。
第十三号だ。
2021年02月14日 07:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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第十三号だ。
これは第十二号。この辺りタイワンリス多し。
2021年02月14日 08:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これは第十二号。この辺りタイワンリス多し。
ツバキの花弁が径に散っている。
2021年02月14日 08:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ツバキの花弁が径に散っている。
塚山公園との分岐。畠山もあと100m。
2021年02月14日 08:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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塚山公園との分岐。畠山もあと100m。
畠山山頂に到着。ここで小休止。東側には展望が開けているが、今日の陽気では展望は利かない。
2021年02月14日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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畠山山頂に到着。ここで小休止。東側には展望が開けているが、今日の陽気では展望は利かない。
山頂には三面馬頭観音像が座る。
2021年02月14日 08:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂には三面馬頭観音像が座る。
次は不動橋を目指して下って行く。
2021年02月14日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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次は不動橋を目指して下って行く。
また三叉路。ここは不動橋へ。
2021年02月14日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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また三叉路。ここは不動橋へ。
南東側の展望が晴れたところ。あれは安房の富山じゃないですか。
2021年02月14日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南東側の展望が晴れたところ。あれは安房の富山じゃないですか。
またまた三叉路。大沢山まで200mと言うのもちょっと気を引いたけれどここは不動橋へ。
2021年02月14日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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またまた三叉路。大沢山まで200mと言うのもちょっと気を引いたけれどここは不動橋へ。
竹林の小径を抜けて行く。
2021年02月14日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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竹林の小径を抜けて行く。
舗装路に出た。
2021年02月14日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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舗装路に出た。
新道記念碑。何新道なんだろうか?
2021年02月14日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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新道記念碑。何新道なんだろうか?
降りきって不動橋。横横のすぐ傍だ。
2021年02月14日 08:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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降りきって不動橋。横横のすぐ傍だ。
橋を渡って横横と逆の方向に行くとまた三叉路。ヤマプラで作ったルートはあおぞら幼稚園方面なんだけれど時間も早いし不動滝とやらを覗いてみるか。
2021年02月14日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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橋を渡って横横と逆の方向に行くとまた三叉路。ヤマプラで作ったルートはあおぞら幼稚園方面なんだけれど時間も早いし不動滝とやらを覗いてみるか。
分岐から5分で不動滝に着いた。うーん、微妙だ。
2021年02月14日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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分岐から5分で不動滝に着いた。うーん、微妙だ。
不動滝の奥に不動尊があった。
2021年02月14日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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不動滝の奥に不動尊があった。
不動尊の石像の一つ。
2021年02月14日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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不動尊の石像の一つ。
蝋梅が路傍に咲いていた。
2021年02月14日 08:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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蝋梅が路傍に咲いていた。
先ほどの三叉路をあおぞら幼稚園側に進むと程なく未舗装路になりこんな長閑な山村の風景が広がる。
2021年02月14日 09:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/14 9:00
先ほどの三叉路をあおぞら幼稚園側に進むと程なく未舗装路になりこんな長閑な山村の風景が広がる。
真っ直ぐ進むとやがて横横にぶつかる。ここを左に曲がるとすぐに跨線橋木古庭橋がある。
2021年02月14日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:03
真っ直ぐ進むとやがて横横にぶつかる。ここを左に曲がるとすぐに跨線橋木古庭橋がある。
木古庭橋を渡る。向こうに見える跨線橋を渡って西側に戻ると思っていたが。
2021年02月14日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:03
木古庭橋を渡る。向こうに見える跨線橋を渡って西側に戻ると思っていたが。
ヤマプラ(スマホ版)でルートを作っていないと絶対解らないと言うセクションが続く。横横沿いに進むと突然道路は途切れ、階段が降りて行く。
2021年02月14日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:05
ヤマプラ(スマホ版)でルートを作っていないと絶対解らないと言うセクションが続く。横横沿いに進むと突然道路は途切れ、階段が降りて行く。
いきなりまたシングルトラックの小径だ。
2021年02月14日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:06
いきなりまたシングルトラックの小径だ。
と思ったら横横を潜るのか。
2021年02月14日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:07
と思ったら横横を潜るのか。
これは初見では絶対通りたくないと思うよ。
2021年02月14日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:08
これは初見では絶対通りたくないと思うよ。
さっき木古庭橋から見えた阿部倉橋。
2021年02月14日 09:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:09
さっき木古庭橋から見えた阿部倉橋。
阿部倉温泉の入口。七不思議ですか。完全予約制の宿のようです。
2021年02月14日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:12
阿部倉温泉の入口。七不思議ですか。完全予約制の宿のようです。
階段を降りて行くとどうやらこれが大楠山ハイキングコースの様子。
2021年02月14日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:13
階段を降りて行くとどうやらこれが大楠山ハイキングコースの様子。
ハイキングコースの入口。沢沿いに登って行く。
2021年02月14日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:14
ハイキングコースの入口。沢沿いに登って行く。
新しい道標もある。
2021年02月14日 09:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:15
新しい道標もある。
凄いコンクリート製の橋。この小さな沢を越えるのに、しかも変な形。
2021年02月14日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:16
凄いコンクリート製の橋。この小さな沢を越えるのに、しかも変な形。
沢の流れも極めて細くなってきた。まあ冬ですから。
2021年02月14日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:17
沢の流れも極めて細くなってきた。まあ冬ですから。
ここから登って行きます。
2021年02月14日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:19
ここから登って行きます。
まだまだ登る。割合と整備されている。
2021年02月14日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:24
まだまだ登る。割合と整備されている。
三叉路。これまでにも道標の無い三叉路は幾つかあった。
2021年02月14日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:26
三叉路。これまでにも道標の無い三叉路は幾つかあった。
突然Q.5ですかぁ?でも頂上まであと400mなんだ。
2021年02月14日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:28
突然Q.5ですかぁ?でも頂上まであと400mなんだ。
尾根径に出た。北へ進む。南は衣笠城址らしい。
2021年02月14日 09:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:29
尾根径に出た。北へ進む。南は衣笠城址らしい。
葉山国際カンツリー倶楽部に沿って進む。あそこに塔が立っているのが大楠山だろうか?
2021年02月14日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:31
葉山国際カンツリー倶楽部に沿って進む。あそこに塔が立っているのが大楠山だろうか?
また三叉路。どちらも大楠山には行くが距離が短いのは階段の方ですね。
2021年02月14日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:36
また三叉路。どちらも大楠山には行くが距離が短いのは階段の方ですね。
230段と書いてあったがなかなかの急登だった。
2021年02月14日 09:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:38
230段と書いてあったがなかなかの急登だった。
大楠山山頂に到着。数えたところでは225段。土に埋もれた感じのもあったし、誤差範囲だね。
2021年02月14日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:40
大楠山山頂に到着。数えたところでは225段。土に埋もれた感じのもあったし、誤差範囲だね。
山頂標識と展望塔。この展望塔は天辺だけでなくて各所で少し分岐した展望台が設けられていて面白い。
2021年02月14日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/14 9:41
山頂標識と展望塔。この展望塔は天辺だけでなくて各所で少し分岐した展望台が設けられていて面白い。
横須賀風物百選&神奈川の景勝50選とのことだ。
2021年02月14日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:41
横須賀風物百選&神奈川の景勝50選とのことだ。
展望塔に登ると確かに素晴らしい展望だ。ちょっと霞みがかっていて解りにくいが江ノ島と丹沢の連山。
2021年02月14日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:43
展望塔に登ると確かに素晴らしい展望だ。ちょっと霞みがかっていて解りにくいが江ノ島と丹沢の連山。
大楠山頂上の広場。双つ耳の富山がよく解る。手前はYRPと武山、砲台山、富士山だろう。
2021年02月14日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大楠山頂上の広場。双つ耳の富山がよく解る。手前はYRPと武山、砲台山、富士山だろう。
大島も遠望できた。三浦半島の西側もよく展望できる。
2021年02月14日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大島も遠望できた。三浦半島の西側もよく展望できる。
東側。左隅に畠山。正面には横須賀中央のタワーマンションが見える。
2021年02月14日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 9:46
東側。左隅に畠山。正面には横須賀中央のタワーマンションが見える。
富山。左の方は鋸山かも。
2021年02月14日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富山。左の方は鋸山かも。
頂上には河津桜が満開だった。
2021年02月14日 09:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/14 9:50
頂上には河津桜が満開だった。
三角点。随分と頑丈に守られている感じ。
2021年02月14日 09:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三角点。随分と頑丈に守られている感じ。
NTT無線中継所。
2021年02月14日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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NTT無線中継所。
田浦の梅林よりもこちらの方が開花が早い感じだ。
2021年02月14日 09:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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田浦の梅林よりもこちらの方が開花が早い感じだ。
この傷はなんだろうか?リス?
2021年02月14日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この傷はなんだろうか?リス?
無線中継所の広場には河津桜が満開。ここで前田橋に下りるルートが2つあることに気付いた。
2021年02月14日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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無線中継所の広場には河津桜が満開。ここで前田橋に下りるルートが2つあることに気付いた。
沢歩きが長い方が面白そうと西尾根を下るルートを取るが、蜘蛛の巣の酷かったこと。歩く人も少ない様子。
2021年02月14日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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沢歩きが長い方が面白そうと西尾根を下るルートを取るが、蜘蛛の巣の酷かったこと。歩く人も少ない様子。
途中で小枝を拾って上下に振り回しながら下る。
2021年02月14日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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途中で小枝を拾って上下に振り回しながら下る。
沢に出た。汗も流したいし蜘蛛の巣も絡んだので顔を洗う。
2021年02月14日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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沢に出た。汗も流したいし蜘蛛の巣も絡んだので顔を洗う。
黒く滑った滝。
2021年02月14日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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黒く滑った滝。
渡渉用に石も置いてある。
2021年02月14日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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渡渉用に石も置いてある。
橋を渡ると沢から離れて行く。
2021年02月14日 10:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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橋を渡ると沢から離れて行く。
竹林を抜けて林道に出た。
2021年02月14日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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竹林を抜けて林道に出た。
沢沿いルートは通行禁止とのこと。
2021年02月14日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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沢沿いルートは通行禁止とのこと。
左側から尾根が近づいて来た。あれが通常の登山ルートだろう。
2021年02月14日 10:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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左側から尾根が近づいて来た。あれが通常の登山ルートだろう。
通常ルートに合流。
2021年02月14日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 10:31
通常ルートに合流。
ここからは遊歩道を歩ける。
2021年02月14日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここからは遊歩道を歩ける。
白い沢床。
2021年02月14日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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白い沢床。
10分程だが久し振りに沢沿いを歩いて楽しんだ。ここが終点だ。
2021年02月14日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10分程だが久し振りに沢沿いを歩いて楽しんだ。ここが終点だ。
前田川遊歩道の標識。同じ名前の橋が二つあるのはなぜ?
2021年02月14日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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前田川遊歩道の標識。同じ名前の橋が二つあるのはなぜ?
すぐに海だ。立石の向こうに長者ヶ崎が見える。江ノ島もうっすらと。
2021年02月14日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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すぐに海だ。立石の向こうに長者ヶ崎が見える。江ノ島もうっすらと。
梵天ノ鼻から立石を望む。
2021年02月14日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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梵天ノ鼻から立石を望む。
国道134号線もこの辺りは歩くには全く適していない。諦めて久留和からバスに乗って逗子に行くことにした。でもそこそこ良い運動になりました。
2021年02月14日 11:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/14 11:11
国道134号線もこの辺りは歩くには全く適していない。諦めて久留和からバスに乗って逗子に行くことにした。でもそこそこ良い運動になりました。
撮影機器:

感想

三浦半島で未登だった畠山と大楠山を巡って来た。近所の川沿いの梅も満開なのでと期待していたけれど田浦梅林はまだまだ。ところが大楠山では河津桜が出迎えてくれ、展望塔からの展望も素晴らしかった。

朝一番のバスで駅に出て電車に乗って大船から横須賀線で田浦へ。考えてみれば今年電車に乗るのは初めてだ。電車に揺られて山へ向かうのは近場でも旅情感があって好きだ。車内はガラガラだし外は暗いのでそれこそ凄い遠くの街に来たかのような錯覚を覚える。実際田浦で外に出てみると夜明けの時刻はとうに過ぎているが曇天で暗く、人出も無い。

田浦駅から田浦隧道を潜り、京急を潜り梅林に向かったが、予想に反してまだ一分咲きと言った所だった。来週末にはもう少し楽しめるくらいになるのかなぁ。でも小高い丘に登ると結構展望が広がる。展望台に登ると更に展望は良い。残念ながら房総の方までは望めなかったが、北西には大山と仏果山とこの二週間で歩いた山が望めた。

梅林から西へ進み横浜横須賀道路を渡ると乳頭山への急登になる。とは言え10分程で尾根に出る。三浦アルプスは狭い所に多くの尾根や谷筋が入っていて解りにくいが、ポイントとなる分岐点に地図が掲示されていた。ちょっと岩っぽい尾根を登って行き最後にFK1の分岐からひと登りで乳頭山の山頂だ。山頂の端から横浜、横須賀方面が展望できる。乳頭山を下りD8分岐を畠山へと入るとシングルトラックの径が続いて行く。ここからは未知のルート。一旦東へ向かいやがて東南に向きを変えてアップダウンしながら進むが、里山と言えば里山だけれど意外と急峻なので滑り落ちたら擦り傷じゃ済まない所も結構ある。昭和16年の海軍の東京湾要塞第一区地帯標と言う標識を途中で幾つか見たがこの辺り一帯は官有地だった訳で元の姿で残されて来たのか。

D8分岐からちょうど30分で畠山に着いた。展望は東側しか得られないが山頂はかなり広々している。ここで水を飲み不動橋に向かって下る。道標がしっかりあるので地図を見ることも無かった。竹林を抜けると住宅地に出た。地図を参照しなければいけないのはむしろ住宅街の中かもしれない。ヤマレコアプリの地図とみんなの足跡を見ながら次の大楠山登山口へと歩いて行った。ヤマレコアプリ様々です。大楠山へのハイキングルートも途中で数多の分岐がある。ここまで山では誰にも会わなかったが大楠山ハイキングルートに入ると割合と多くの人に出会った。毎日のように登っている人もいるのだろう。ひと登りしてゴルフコースの脇に出るとやや平坦な径がしばらく続くがゴルフ場と離れると最後の一気の登りになった。

少々喘ぎながら大楠山の山頂に出たら山頂は園地になっていて河津桜も咲いていて展望も良くて実に良い。展望塔があってそこに登ると更に全周の大展望でこれまで足を伸ばさなかったのを後悔した。南には武山から三浦富士の尾根も見える。振り返って畠山を見るとその距離感は大して変わらない感じだ。三浦半島の海岸線も良く望めてようやく港の位置関係が解って来た。展望を楽しみ、小休止して前田橋へ向かって下ることにするが、最初の分岐で自転車に乗って来た人達に出会った。芦名からは自転車でも来られるようだ。NTTの無線中継塔の先でヤマレコアプリを見るとみんなの足跡が二手に別れていた。左は一般ルートの尾根径で右は尾根をささっと下りて前田川の上流に出る。どうせなら沢筋が長い方が良さそうだと右手に進む。径は細いがしっかりとしたルートになっていた。けれどあちらこちらに蜘蛛の巣が張っていてこれには閉口した。前田川に出たところで蜘蛛の巣を払い顔を洗った。

前田川は登山口までは沢沿の遊歩道を歩けるが、その上流は途中に崩壊地があるようで通行禁止となっていた。遊歩道は整備されているが飛び石は濡れていると滑りそうだ。国道から少し入るだけで結構涼しい体験ができそうで夏なんかは良いだろう。上流部分は林道に出合うまで沢を進むが森戸川の上流域と似かよった雰囲気だった。遊歩道が終わるともうすぐに国道134号線に出合う。そこから立石公園まで歩き、更にもう少しと思ったが多くの部分で歩道が無く路側帯を歩く感じなのでどうにも窮屈。一つ先の久留和バス停で逗子駅までバスに乗ることにした。

晴れていなかったのはちょっと残念だったけれどその分暑くはならなかったのは良かった。三浦の山々は道標が立ってもまだ迷路っぽい。地図とコンパスで迷いながら辿ったのもそれはそれで面白かったけれど、ヤマレコアプリでみんなの足跡を見ながら歩けるのは安心感が高い。今回はスマホのヤマプラで計画を作っていったが(なぜかPC版よりも計画を作れるエリアが広い)横浜横須賀道路のアンダーパスなんて絶対普通に地図を見ていて解らない所に効率よくルートを作ってくれる。素晴らしい。

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