雪の上高地 - 穂高連峰と焼岳に癒されて✨（中の湯前泊）

2021年02月13日(土) 〜 2021年02月14日(日)

• GPS: 05:54
• 距離: 17.2km
• 登り: 245m
• 下り: 233m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:55

8:22 中の湯バス停
9:02 9:02 太兵衛平
9:21 9:30 大正池
9:55 9:55 田代池
10:10 10:18 田代橋
10:22 10:22 上高地温泉ホテル
10:28 10:28 ウェストン碑
10:38 10:38 上高地公園活動ステーション
10:43 10:47 無料トイレ
10:48 10:48 河童橋
10:55 10:56 日本山岳会上高地山岳研究所
11:14 11:15 岳沢湿原・岳沢登山口
11:25 11:25 日本山岳会上高地山岳研究所
11:32 11:32 河童橋
11:36 11:37 無料トイレ
11:44 11:44 上高地アルプス山荘
11:54 11:54 ウェストン碑
12:05 12:05 田代橋
12:11 12:11 上高地温泉ホテル
12:16 12:16 ウェストン碑
12:22 12:24 西穂高岳登山口
12:26 12:26 田代橋
12:41 12:41 田代池
13:37 13:38 大正池
13:49 13:49 太兵衛平
14:16 14:16 中の湯バス停
14:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復高速バス利用（片道3,500円、新宿⇔松本）
2/13 松本駅→中の湯温泉、宿の送迎バス利用（無料、要予約）
2/14 中の湯→松本（片道2,250円、15:00最終便）

コース状況／危険箇所等

釜トンネル：凍結なし、一部ヘッドライト要
上高地トンネル：凍結なし、ヘッドライト不要
コース全体：トレースあり、基本ツボ足で十分、一部ズボる箇所（大正池周辺など）はワカンかスノーシューがあるとよいかも
※私は、トンネル終了後、夏靴＋冬用スパッツ＋チェーンで歩き、特に不具合はなかった

その他周辺情報

宿泊：中の湯温泉 http://www.nakanoyu-onsen.jp/
- 1泊2食付き 14,300円/名＋入湯税（★3日前からキャンセル料かかる★）
- 朝食 7:00 or 7:30 （もっと早い方がよい場合は、おにぎり弁当に変更可）
- 宿〜釜トンネル送迎あり（6:00-9:00の間、30分間隔）
- 中の湯売店にて帰りのバス待ちOK

写真

松本駅にて、中の湯温泉の送迎待ち

おー、アルプスが近い！

日本秘湯を守る会の会員宿♨️

見えづらいけど内湯、硫黄泉がたまらない😆

露天風呂

ボリュームのある夕食

ジビエや鴨が苦手とお伝えしたら、豚味噌鍋に変えてくださりました。とても美味しかった！

おはようございます。部屋から奥穂が見えるよ🏔

朝からしっかりいただきます！

この手作り豆腐が絶品！

釜トンネル入口にある中の湯さんの売店に不要な荷物を置かせていただき、さて出発！

釜トンネル内は凍結なし、部分的にヘッドランプ必要

上高地トンネル内も凍結なし、ランプは不要

トンネルを抜けてしばし歩くと、そこは、大正池。池に映る逆焼岳にうっとり...

穂高様もまた、美しい✨

朝の時間帯だけ、霧氷が見えた

田代湿原にて

キラキラな田代池

六百山と霞沢岳

河童橋

岳沢湿原

これが見たかった❤️

お猿さん発見！

ウェストン碑にも一応ご挨拶

いつか西穂にも行くよー

あれ、毛繕いのお仲間が増えた、笑。

上高地ブルー

テンションマックスなワタクシ😆

焼岳見納め

こちら、大好きな撮影スポット

穂高様見納め

雲が出てきたなぁ

ト伝の湯は崩落により閉鎖中

装備

備考

夏靴＋冬用スパッツ＋チェーン、ストックは持参したが使わず

感想

hanamaui77

幸運なことに上高地に行くときは毎回晴れ。その中でも今回はまさに雲ひとつない快晴で、キラキラした景色を拝みながらの超最高なスノーウォークとなった♪

いつもは穂高連峰ばかりに目が行っていたけれど、雪のかぶった焼岳、六百山、霞沢岳もまたとても美しかった。

宿の入り口で、「これから焼岳に行ってきます！」という御一行に出くわし、私もいつか冬の焼岳に挑戦したい想いに駆られた。

中の湯温泉はとても心地の良い宿だった。部屋からは穂高連峰が見え、お湯は硫黄泉で身体の芯から温まる。お食事も美味しく、スタッフの皆さんもとても親切。
下山後はバスが来るまで中の湯売店で時間をつぶさせていただき、温かいお茶とお漬物をいただいた。

とても楽しく、充実した2日間だった。次は、蝶ヶ岳、焼岳、（とできれば奥穂）かなぁ。