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Yamareco

記録ID: 2926249
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

続・南鈴鹿マイナー山縦走!新山・経塚山・奥ノ山・五葉松〜那須ヶ原山😲新山はヤマレコ初登場か!?

2021年02月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
16.1km
登り
1,647m
下り
1,635m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
1:16
合計
8:19
7:04
7:08
37
7:45
7:55
84
新山
9:19
9:31
33
10:04
10:09
62
奥の山
11:11
11:31
84
五葉松
12:55
12:56
13
13:09
13:33
51
14:24
14:24
5
14:29
14:29
6
14:35
14:35
7
14:42
14:42
16
天候
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥余野森林公園の駐車場に駐車しました。
10台程度駐車可・トイレ有りです。
コース状況/
危険箇所等
※今回のルートは、東海自然歩道と県境稜線以外はほぼマイナールート・バリルートとなりますので、GPSやコンパス等でのルーファイ必須です。
バリルートが苦手な方、初心者の方には絶対にお薦めできません。

◎奥余野森林公園駐車場〜ゾロ峠〜新山取付き
奥余野森林公園駐車場〜ゾロ峠〜新山の取り付きは東海自然歩道なので、とても整備された歩きやすく快適な道になります。
特に危険箇所もありません。

◎新山取付き(東海自然歩道)〜新山
新山については、ピークの位置は分かっていたのですが、登山ルートに関する情報がどうしても見つからなかったので、地図で地形や等高線でルートの大体の目星をつけて登っていきました。
東海自然歩道の取付きから、特に問題無く順調に登っていけたので、このルートで問題は無いと思います。
もちろん目印等は何も無いのでルーファイは必須です。

◎新山取付き(東海自然歩道)〜経塚山
ルート途中にある不動滝はアクセスする橋が無くなっているので行けなくなっています。
経塚山への取付きは東海自然歩道の途中にあるのですが、目印等は一切無いので、マップやGPS等での確認が必要です。
取付いてからも、目印や踏み跡はほぼ無いのでルーファイ必須です。

◎経塚山〜奥の山〜西島越〜五葉松
経塚山〜奥の山間は、ほぼずっと細尾根の続く楽しい道ですが、ワイルドな道が苦手な方は注意が必要でしょう。
また、目印や踏み跡も少しありますが、分りづらい箇所もありますので、ルーファイは必須で。

奥の山〜西島越もワイルド気味な道が続きますが、特に、ザレザレの激下り区間が核心部になります。
滑って転倒しない様注意するのはもちろんですが、激下りでよくある木を掴んで下って行く際に、その木が枯れて腐っているという事が何度かあったので注意が必要でした。

◎西島越〜五葉松
西島越〜五葉松の取付きの区間は東海自然歩道になります。
よく整備されているので、危険箇所はありません。

五葉松の取付きからすぐの急登が微妙に荒れてて歩きにくい。ひょっとしたら、もっと登りやすい場所があるかもしれません。
途中からは明瞭な尾根道に変化してくるので歩きやすくなってきます。

◎五葉松〜三ツ頭山
この区間が、今回の山行の核心部といってもいいでしょう。
この区間は地形が複雑で、尾根も分かりやすいようで複雑、マメにルーファイしないと何度もルートを外してしまうと思います。
自分もこの区間で2度ほど予定していたルートを外してしまいました。
一度は迂回しすぐ予定ルートに復帰しましたが、二度目はそのまま歩きやすそうな尾根道だったので、そのまま方向を確認しながら県境稜線に向けて登っていきました。
言うまでもなく、この区間はルーファイ必須です。

◎三ツ頭山〜那須ヶ原山〜三国岳〜ゾロ峠〜奥余野森林公園駐車場
この区間は、一般登山道と東海自然歩道になりますので、歩くにあたり、特に危険箇所あありません。
ただ、三国岳手前の壁の様なキレットだけは、苦手な方は注意が必要かもしれません。
奥余野森林公園駐車場よりスタートです。
2021年02月14日 06:39撮影 by  SOV40, Sony
2/14 6:39
奥余野森林公園駐車場よりスタートです。
まずは東海自然歩道でゾロ峠に向かいます。
2021年02月14日 06:39撮影 by  SOV40, Sony
2/14 6:39
まずは東海自然歩道でゾロ峠に向かいます。
川のせせらぎを聞きながら・・・
2021年02月14日 06:45撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 6:45
川のせせらぎを聞きながら・・・
すごく整備がされていて、ほぼ遊歩道的な感じです。
2021年02月14日 06:47撮影 by  SOV40, Sony
2/14 6:47
すごく整備がされていて、ほぼ遊歩道的な感じです。
とても歩きやすかったので、あっという間にゾロ峠に到着。
2021年02月14日 07:04撮影 by  SOV40, Sony
2/14 7:04
とても歩きやすかったので、あっという間にゾロ峠に到着。
不動滝方向に進む。
2021年02月14日 07:09撮影 by  SOV40, Sony
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不動滝方向に進む。
一部、こんな箇所もあったが・・・
2021年02月14日 07:10撮影 by  SOV40, Sony
2/14 7:10
一部、こんな箇所もあったが・・・
この区間はロケーションが良くて、すごく気持ちよく歩けた。
2021年02月14日 07:14撮影 by  SOV40, Sony
2/14 7:14
この区間はロケーションが良くて、すごく気持ちよく歩けた。
川原に降り立ち・・・
2021年02月14日 07:20撮影 by  SOV40, Sony
2/14 7:20
川原に降り立ち・・・
この小さな橋を渡り、左側の尾根に取り付き「新山」へ。
2021年02月14日 07:25撮影 by  SOV40, Sony
2/14 7:25
この小さな橋を渡り、左側の尾根に取り付き「新山」へ。
普通に植林地帯の急登です。
2021年02月14日 07:26撮影 by  SOV40, Sony
2/14 7:26
普通に植林地帯の急登です。
歩きやすい尾根が続き・・・
2021年02月14日 07:29撮影 by  SOV40, Sony
2/14 7:29
歩きやすい尾根が続き・・・
ピーク手前、急登を登る!
2021年02月14日 07:36撮影 by  SOV40, Sony
2/14 7:36
ピーク手前、急登を登る!
「新山」登頂!

鈴鹿300山 161座目
2021年02月14日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 7:45
「新山」登頂!

鈴鹿300山 161座目
一応、山名プレートらしき物はあったが文字が消えて読めない・・・。
2021年02月14日 07:47撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 7:47
一応、山名プレートらしき物はあったが文字が消えて読めない・・・。
東海自然歩道まで戻り、さっそく渡渉。
不動滝方向に進みます。
2021年02月14日 08:10撮影 by  SOV40, Sony
2/14 8:10
東海自然歩道まで戻り、さっそく渡渉。
不動滝方向に進みます。
再び川沿いを歩く。
さすが東海自然歩道、歩きやすい。
2021年02月14日 08:12撮影 by  SOV40, Sony
2/14 8:12
再び川沿いを歩く。
さすが東海自然歩道、歩きやすい。
いい朝だ。
2021年02月14日 08:16撮影 by  SOV40, Sony
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いい朝だ。
いくつもの橋を渡って・・・。
2021年02月14日 08:19撮影 by  SOV40, Sony
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いくつもの橋を渡って・・・。
2021年02月14日 08:23撮影 by  SOV40, Sony
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流石にこれだけの階段を目の当たりにするとテンション下がるな・・・。
2021年02月14日 08:25撮影 by  SOV40, Sony
2/14 8:25
流石にこれだけの階段を目の当たりにするとテンション下がるな・・・。
この導水路はスゴイ!
2021年02月14日 08:29撮影 by  SOV40, Sony
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この導水路はスゴイ!
自分的にはこれは近代産業遺産と言っても過言ではない!
2021年02月14日 08:29撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 8:29
自分的にはこれは近代産業遺産と言っても過言ではない!
不動滝はこの先の様だが、アクセスする橋が流されて、たどり着けなくなっている。
2021年02月14日 08:33撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 8:33
不動滝はこの先の様だが、アクセスする橋が流されて、たどり着けなくなっている。
上には祠もあるのだが・・・。
2021年02月14日 08:34撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 8:34
上には祠もあるのだが・・・。
気を取り直して先に進もう。
2021年02月14日 08:35撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 8:35
気を取り直して先に進もう。
休憩適所の広場に到着したが、そのまま通過。
2021年02月14日 08:37撮影 by  SOV40, Sony
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休憩適所の広場に到着したが、そのまま通過。
九十九折に登っていく。
2021年02月14日 08:40撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 8:40
九十九折に登っていく。
ここで林道?を離れ目の前の尾根に取付き、経塚山に向かって登っていく。
2021年02月14日 08:44撮影 by  SOV40, Sony
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ここで林道?を離れ目の前の尾根に取付き、経塚山に向かって登っていく。
なかなか荒れてて登りにくい。
2021年02月14日 08:45撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 8:45
なかなか荒れてて登りにくい。
こんな岩岩エリアも。
2021年02月14日 08:47撮影 by  SOV40, Sony
2/14 8:47
こんな岩岩エリアも。
さらに急登の植林地帯を登っていきます。
2021年02月14日 08:54撮影 by  SOV40, Sony
2/14 8:54
さらに急登の植林地帯を登っていきます。
こんな岩ザレ区間まで登ってきたら・・・
2021年02月14日 09:03撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 9:03
こんな岩ザレ区間まで登ってきたら・・・
採石場の上の道に出ました。
2021年02月14日 09:07撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 9:07
採石場の上の道に出ました。
下に採石場が見える。
2021年02月14日 09:07撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 9:07
下に採石場が見える。
採石場の道を登り、この尾根?をさらに登っていく。
2021年02月14日 09:11撮影 by  SOV40, Sony
2/14 9:11
採石場の道を登り、この尾根?をさらに登っていく。
なだらかで歩きやすい植林地帯まで来たら・・・
2021年02月14日 09:17撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 9:17
なだらかで歩きやすい植林地帯まで来たら・・・
経塚山登頂!

鈴鹿300山 162座目
2021年02月14日 09:19撮影 by  SOV40, Sony
2/14 9:19
経塚山登頂!

鈴鹿300山 162座目
三角点タッチ!
2021年02月14日 09:19撮影 by  SOV40, Sony
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三角点タッチ!
山名プレート。
2021年02月14日 09:19撮影 by  SOV40, Sony
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山名プレート。
山頂の南にある経塔を探しに行きます。
2021年02月14日 09:21撮影 by  SOV40, Sony
2/14 9:21
山頂の南にある経塔を探しに行きます。
ありました。
2021年02月14日 09:22撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 9:22
ありました。
山頂に戻り休憩後、奥の山に向かいます。
最初はこんな平和な感じですが・・・。
2021年02月14日 09:34撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 9:34
山頂に戻り休憩後、奥の山に向かいます。
最初はこんな平和な感じですが・・・。
すぐに細尾根になって・・・。
2021年02月14日 09:40撮影 by  SOV40, Sony
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すぐに細尾根になって・・・。
しばらく細尾根が続く。
2021年02月14日 09:47撮影 by  SOV40, Sony
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しばらく細尾根が続く。
奥の山山頂手前は、こんな岩岩を登ります。
2021年02月14日 09:58撮影 by  SOV40, Sony
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奥の山山頂手前は、こんな岩岩を登ります。
奥の山登頂!

鈴鹿300山 163座目
2021年02月14日 10:04撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:04
奥の山登頂!

鈴鹿300山 163座目
山名プレート、3連発。
2021年02月14日 10:04撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:04
山名プレート、3連発。
奥の山から一旦、西島越(東海自然歩道)まで下ります。
ルートはこんな藪っぽい所や細尾根などが続き、相変わらずワイルド気味です。
2021年02月14日 10:12撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:12
奥の山から一旦、西島越(東海自然歩道)まで下ります。
ルートはこんな藪っぽい所や細尾根などが続き、相変わらずワイルド気味です。
この岩&ザレエリアを超えると西島越までの激下りが始まる。
2021年02月14日 10:15撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:15
この岩&ザレエリアを超えると西島越までの激下りが始まる。
ザレザレの激下り。
滑って転倒しないように、細心の注意が必要です。
あと、枯れて腐った立木が多く、こちらも掴む際に注意が必要!
2021年02月14日 10:16撮影 by  SOV40, Sony
2/14 10:16
ザレザレの激下り。
滑って転倒しないように、細心の注意が必要です。
あと、枯れて腐った立木が多く、こちらも掴む際に注意が必要!
西島越見えた!
2021年02月14日 10:25撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:25
西島越見えた!
西島越に無事着地。
ここから五葉松の取付きまで、再び東海自然歩道を歩いていきます。
2021年02月14日 10:25撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:25
西島越に無事着地。
ここから五葉松の取付きまで、再び東海自然歩道を歩いていきます。
落葉フカフカで歩きやす〜い!
2021年02月14日 10:26撮影 by  SOV40, Sony
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落葉フカフカで歩きやす〜い!
出来たてホヤホヤ?の砂防ダム。
2021年02月14日 10:29撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:29
出来たてホヤホヤ?の砂防ダム。
西島越から約15分、五葉松の取付きに到着。
目印は川と反対側の空きスペース?とピンクのリボンが付いた杭があった。
ちなみに振り返っての写真です。
2021年02月14日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:40
西島越から約15分、五葉松の取付きに到着。
目印は川と反対側の空きスペース?とピンクのリボンが付いた杭があった。
ちなみに振り返っての写真です。
ここを渡渉しました。
2021年02月14日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
2/14 10:40
ここを渡渉しました。
ここの石がめっちゃ滑る!
転倒しないように注意が必要です。
2021年02月14日 10:41撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 10:41
ここの石がめっちゃ滑る!
転倒しないように注意が必要です。
とりあえずこの植林地帯を登っていくが、この登りはキツかった。
2021年02月14日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
2/14 10:42
とりあえずこの植林地帯を登っていくが、この登りはキツかった。
微妙に荒れてて登りにくいのです。
2021年02月14日 10:47撮影 by  SOV40, Sony
2/14 10:47
微妙に荒れてて登りにくいのです。
明瞭な尾根に取付けばこちらのもの。
2021年02月14日 10:53撮影 by  SOV40, Sony
2/14 10:53
明瞭な尾根に取付けばこちらのもの。
何だこのパイプは?
2021年02月14日 11:01撮影 by  SOV40, Sony
2/14 11:01
何だこのパイプは?
あとは、この明瞭な尾根道で頂上に向かって登っていくのみ。
2021年02月14日 11:05撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 11:05
あとは、この明瞭な尾根道で頂上に向かって登っていくのみ。
五葉松登頂!

鈴鹿300山 164座目
2021年02月14日 11:11撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 11:11
五葉松登頂!

鈴鹿300山 164座目
山名プレート
2021年02月14日 11:11撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 11:11
山名プレート
五葉松の次は、県境稜線の三ツ頭山に向かいます。
2021年02月14日 11:31撮影 by  SOV40, Sony
2/14 11:31
五葉松の次は、県境稜線の三ツ頭山に向かいます。
五葉松からしばらくは特に問題は無いのだが、段々と地形が複雑になってくる。
ぼんやり歩いているといつの間にかコースオフしてしまう。
2021年02月14日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 11:40
五葉松からしばらくは特に問題は無いのだが、段々と地形が複雑になってくる。
ぼんやり歩いているといつの間にかコースオフしてしまう。
この辺りで、予定していたルートを少し外した事に気付く。
そのまま引き返さずに、左下に付いている道を使って周回してルート復帰する事にした。
2021年02月14日 11:51撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 11:51
この辺りで、予定していたルートを少し外した事に気付く。
そのまま引き返さずに、左下に付いている道を使って周回してルート復帰する事にした。
谷道を少し進み・・・。
2021年02月14日 11:54撮影 by  SOV40, Sony
2/14 11:54
谷道を少し進み・・・。
左手の土手を上がり・・・。
2021年02月14日 11:55撮影 by  SOV40, Sony
2/14 11:55
左手の土手を上がり・・・。
ルート復帰した。
2021年02月14日 12:00撮影 by  SOV40, Sony
1
2/14 12:00
ルート復帰した。
複雑な地形が続く。
ある程度明瞭で歩けそうな尾根にはほぼ踏み跡が付いている。
この辺は、ルーファイ必須。
自分も当初予定していたルートとは若干違うルートを歩いたが、踏み跡、目印が付いていた。
2021年02月14日 12:09撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:09
複雑な地形が続く。
ある程度明瞭で歩けそうな尾根にはほぼ踏み跡が付いている。
この辺は、ルーファイ必須。
自分も当初予定していたルートとは若干違うルートを歩いたが、踏み跡、目印が付いていた。
今週も沢山の狸の溜め糞を見かけた。
汚くてスイマセン。
2021年02月14日 12:15撮影 by  SOV40, Sony
2/14 12:15
今週も沢山の狸の溜め糞を見かけた。
汚くてスイマセン。
岩を乗り越え・・・。
2021年02月14日 12:19撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:19
岩を乗り越え・・・。
自然林の急登を登り・・・。
2021年02月14日 12:23撮影 by  SOV40, Sony
2/14 12:23
自然林の急登を登り・・・。
当初予定していたルートに合流した。
2021年02月14日 12:30撮影 by  SOV40, Sony
1
2/14 12:30
当初予定していたルートに合流した。
ここでも黄緑色の目印があった。
2021年02月14日 12:36撮影 by  SOV40, Sony
2/14 12:36
ここでも黄緑色の目印があった。
気持ちの良い二次林の森を行く。
2021年02月14日 12:39撮影 by  SOV40, Sony
1
2/14 12:39
気持ちの良い二次林の森を行く。
道がめっちゃ明瞭になってきた。
2021年02月14日 12:45撮影 by  SOV40, Sony
2/14 12:45
道がめっちゃ明瞭になってきた。
三頭山のピーク見えた!
2021年02月14日 12:48撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:48
三頭山のピーク見えた!
三頭山登頂!
山名プレート等は何も無い。
2021年02月14日 12:49撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 12:49
三頭山登頂!
山名プレート等は何も無い。
とりあえず県境稜線で那須ヶ原山、三国岳へ向かう。
2021年02月14日 12:52撮影 by  SOV40, Sony
2/14 12:52
とりあえず県境稜線で那須ヶ原山、三国岳へ向かう。
那須ヶ原山分岐。
一旦、那須ヶ原山で休憩しよう。
2021年02月14日 13:08撮影 by  SOV40, Sony
1
2/14 13:08
那須ヶ原山分岐。
一旦、那須ヶ原山で休憩しよう。
まずは三角点タッチ
2021年02月14日 13:10撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:10
まずは三角点タッチ
何とここで、鈴鹿のマイナールートを歩いている方にはお馴染みなのでは?のヤマップユーザーのプラスさんにバッタリ!
写真をお願いしました。
2021年02月14日 13:26撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:26
何とここで、鈴鹿のマイナールートを歩いている方にはお馴染みなのでは?のヤマップユーザーのプラスさんにバッタリ!
写真をお願いしました。
プラスさんも快く撮影に応じて頂きました。
この後、途中まで歩く方向が一緒だったので、しばらくご一緒させて頂きました。
山を楽しむ基本的な方向性がほぼ同じなので、話しててとても楽しかったですね。
2021年02月14日 13:27撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:27
プラスさんも快く撮影に応じて頂きました。
この後、途中まで歩く方向が一緒だったので、しばらくご一緒させて頂きました。
山を楽しむ基本的な方向性がほぼ同じなので、話しててとても楽しかったですね。
那須ヶ原山頂上の様子。
2021年02月14日 13:33撮影 by  SOV40, Sony
2/14 13:33
那須ヶ原山頂上の様子。
今回のルートは展望がほぼ無かったので、貴重な?一枚になりました。
2021年02月14日 13:47撮影 by  SOV40, Sony
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2/14 13:47
今回のルートは展望がほぼ無かったので、貴重な?一枚になりました。
三国岳手前のキレット。
壁のようだがとても楽しい!
2021年02月14日 14:12撮影 by  SOV40, Sony
2/14 14:12
三国岳手前のキレット。
壁のようだがとても楽しい!
行程的にもう先が見えているので、余裕を持って楽しめました。
2021年02月14日 14:14撮影 by  SOV40, Sony
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行程的にもう先が見えているので、余裕を持って楽しめました。
三国岳登頂。
ここで油日岳方向に向かわれるプラスさんと別れ、ゾロ峠方向へ。
2021年02月14日 14:24撮影 by  SOV40, Sony
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三国岳登頂。
ここで油日岳方向に向かわれるプラスさんと別れ、ゾロ峠方向へ。
倉部山登頂・通過。
2021年02月14日 14:34撮影 by  SOV40, Sony
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倉部山登頂・通過。
ゾロ峠まで戻ってきました。
ここから更に快適な東海自然歩道で駐車地まで戻ります。
2021年02月14日 14:42撮影 by  SOV40, Sony
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ゾロ峠まで戻ってきました。
ここから更に快適な東海自然歩道で駐車地まで戻ります。
ここからはもうビクトリーロードです。
油断は禁物だけど・・・。
2021年02月14日 14:42撮影 by  SOV40, Sony
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ここからはもうビクトリーロードです。
油断は禁物だけど・・・。
ゴール!
奥余野森林公園駐車場に到着。
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ゴール!
奥余野森林公園駐車場に到着。
撮影機器:

感想

只今、南鈴鹿強化期間中!
北鈴鹿の雪の状態が何とも言えない昨今、先週から連続で南鈴鹿を訪れた。
南鈴鹿には、今まであまり力を入れてこなかった分、登頂していない山、歩いていないルートなどがまだまだ多くある。
今回のメインは「鈴鹿300山」の新山・経塚山・奥の山・五葉松。
揃いも揃ってマイナー山だ。

今回のスタート地点は奥余野森林公園の駐車場。
ここからゾロ峠・新山・経塚山・奥の山・五葉松と周り、その後、県境稜線の三ツ頭山・那須ヶ原山・三国岳を経由し戻ってくるという計画だ。

スタートはお馴染み?奥余野森林公園の駐車場から。
スタートし、ゾロ峠〜新山取付きまでは東海自然歩道なので、とても整備されて歩きやすい。
特にゾロ峠から先の区間は、差し込む朝日と相まって、本当に素晴らしいロケーションで歩いていて気持ちよかった。

今回、始めて新山を登るにあたり当然ルートや取付き地点等を調べるわけだが、新山に関する情報が驚く程何も無い。
新山という山自体は、鈴鹿のバイブル・西内本で場所と標高等は分かっているのだが、それ以外の情報は本当に何も出てこないのだ。
しょうがないので、地図や航空写真で地形や等高線を確認し、大体のルートを決める。
今回実際に歩いてみると、驚くほど計画通りに順調に歩く事が出来た。
取付きから植林地帯の急登、ほんの少しの尾根歩き、すべてが計画通りだった。

新山から経塚山に向かう途中で面白い物を見つけた。
どれくらい以前に作られた物かは分からないが、かなり年代物の導水路だ。
スケールこそ小さいが、橋脚が長くて味のある造形をしている。物凄く味がある。
パッと見、少なくとも昭和初期以前の物にみえる。
近代産業遺産と言ったら言いすぎか・・・。

東海自然歩道から経塚山の取付きは何の目印も無い。
取付き後、植林地帯の急登を登っていくのだが、切り倒したのか倒れたのか倒木が凄くて登りづらかった。
倒木地帯を何とか通過し、ザレ岩地帯を越えると採石場の作業道にたどり着く。
採石場を上から眺める形になるのだが、これがなかなかのスケール、思わず眺めてしまう。
ここから経塚山に向け、作業道からさらに尾根を登っていく。
平穏な植林地帯を経て経塚山に登頂。
ここまで来たら、経塚山の所以である経塚を見に行かない手はないだろう。
頂上から南に約5分、植林地帯と自然林の真ん中にそれは立っていた。
すぐそばには採石場が迫っている。何とも言えない不思議な雰囲気だった。

経塚山から奥の山は細尾根の続く楽しい道だったが、奥の山から西島越の下りが結構厄介だった。
よくあるザレた下りかと思いきや、体を支えるために掴む木がことごとく枯れて腐っているのだ。
何度もおっとっととやってしまう。これは気を付けないと滑落しちゃうな。
妙に緊張感のある下りだった。

西島越から五葉松を経て県境稜線上にある三ツ頭山に向かう。
事前の情報だと、五葉松から三ツ頭山のルートが地形が複雑で厄介との事。
それなりに気を付けて歩いたつもりだったが2度もルートを外してしまった。
一度目はそのまま戻るのが面倒だったので、少し迂回するような形でルートに復帰したが、2度目は歩きやすい明瞭な尾根だったので、そのまま県境稜線に向けて登っていった。
2度もルートを外した自分が言うのも何だが、この区間は、地形と相談しながら歩けるくらいでないと、歩くのは難しいかもしれない。
ルーファイに激登りとなかなかのハードさで、三ツ頭山に到着したときには、結構バテバテになってしまっていた。

三ツ頭山から那須ヶ原山・ゾロ峠経由でゴールの奥余野森林公園までは、一部キレット場以外は快適な一般登山道なので、アップダウンこそキツいが安心して歩いていくことができる。

休憩しようと立ち寄った那須ヶ原山で、珍しく出会いがあった。
鈴鹿のルートを検索する際によく参考にさせて頂いているヤマップユーザーのプラスさんだ。
思わぬ出会いにビックリだったが、実はお会いするのは2度目なのだ。
途中までルートが同じだったので、お話しながら歩いていったが、山の基本的な方向性が同じなので、話していてとても楽しかった。
三国岳で油日岳方向に向かうプラスさんと別れ、自分はゾロ峠方向へ。

三国岳からゴールの奥余野森林公園へは超絶に歩きやすい道。
さっきまでの疲れもどっかに行ってしまったと感じるほどだった。

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