記録ID: 2928380
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
日程 | 2021年02月13日(土) ~ 2021年02月14日(日) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 2/13(土) 快晴/微風、夜中だけ10m/s程度の風 2/14(日) 快晴/微風、朝5時ころまで10m/s程度の風 |
アクセス |
利用交通機関
エスカルプラザの第二駐車場に駐車。
車・バイク
テレキャビンとリフトで地蔵の頭下までアプローチ。
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 雪はよく締まっており踏み抜きも少なかった。 白岳に雪庇が出来ており小屋へのトラバースは少し怖い。(白岳に一回登って小屋に降りれば問題なし) 五竜頂上直下の雪壁も問題なく登下降できた。 午後には緩んでたがそれでもかなり歩き易かった。 五竜頂上に大きなクラック(クレバス)が出来ており要注意。 |
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その他周辺情報 | 温泉:大町温泉郷 薬師の湯 ご飯:安曇野そば処 青崎 |
過去天気図(気象庁) |
2021年02月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 雪壁が不安ならピッケル2本あった方が安心かも。 |
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写真
感想/記録
by harutaro2015
厳冬期の五竜岳・・・のはずが、まるで残雪期。
ラッセルするような箇所はなく全行程トレース付き。
2月の五竜にして嘘のような超好コンディションでした。
〇 アルプス平〜西遠見山
小遠見まではBC、ハイキングの人含め、たくさんの人。
中遠見、大遠見と歩くにつれ人はまばらになるもトレースはしっかり。
かなり余裕を持って西遠見まで歩けたこともあり、小屋、頂上までテントを担ぎ上げてる人もいました。
自分は・・・しんどいので西遠見で大丈夫ですぅ笑
〇 西遠見山
着いたときはテントなしだったので張りたい放題。
テント跡地は見当たらなかったので、自分で穴掘って、ブロック切り出してテン場形成。
何気に初めて自分で全部やったけどなんという重労働。
でも丁寧に作業したおかげで平らな地面で寝れました。
結局、西遠見には4張のテント村?になりました。
〇 西遠見山〜五竜山荘
白岳の登りは急登ながら雪が締まっており軽快に歩けた。
途中から五竜山荘へのトラバースするトレースがあったが無視して白岳に登ってから小屋へ下山。
帰りも同様。
トラバース道上に小規模に崩れた跡があったり、上部に雪庇が形成されており陽が当たってるので崩れたら怖すぎだろ・・・ってことで自分の選択肢にトラーバスはなし。
トラバースしてる人もいたけど、安全第一。
〇 五竜山荘〜五竜岳
序盤の岩稜帯はほぼ夏道をたどる。
所々マーキングされた岩も出ており目印になる。
雪壁は最初緊張したけど、少し登ってたら慣れてきて何ともなかった。
下りの時には10名近くが通過したこともあり最早階段状に。
少し雪が緩み始めてたけど下りも難なく通過できました。
五竜の頂上付近にはクラックが形成されており踏み抜いたらやばそう。
岩が出てるところを選んで歩けば頂上碑までたどりつけました。
あとは絶景拝みたい放題。
以上。
ラッセルするような箇所はなく全行程トレース付き。
2月の五竜にして嘘のような超好コンディションでした。
〇 アルプス平〜西遠見山
小遠見まではBC、ハイキングの人含め、たくさんの人。
中遠見、大遠見と歩くにつれ人はまばらになるもトレースはしっかり。
かなり余裕を持って西遠見まで歩けたこともあり、小屋、頂上までテントを担ぎ上げてる人もいました。
自分は・・・しんどいので西遠見で大丈夫ですぅ笑
〇 西遠見山
着いたときはテントなしだったので張りたい放題。
テント跡地は見当たらなかったので、自分で穴掘って、ブロック切り出してテン場形成。
何気に初めて自分で全部やったけどなんという重労働。
でも丁寧に作業したおかげで平らな地面で寝れました。
結局、西遠見には4張のテント村?になりました。
〇 西遠見山〜五竜山荘
白岳の登りは急登ながら雪が締まっており軽快に歩けた。
途中から五竜山荘へのトラバースするトレースがあったが無視して白岳に登ってから小屋へ下山。
帰りも同様。
トラバース道上に小規模に崩れた跡があったり、上部に雪庇が形成されており陽が当たってるので崩れたら怖すぎだろ・・・ってことで自分の選択肢にトラーバスはなし。
トラバースしてる人もいたけど、安全第一。
〇 五竜山荘〜五竜岳
序盤の岩稜帯はほぼ夏道をたどる。
所々マーキングされた岩も出ており目印になる。
雪壁は最初緊張したけど、少し登ってたら慣れてきて何ともなかった。
下りの時には10名近くが通過したこともあり最早階段状に。
少し雪が緩み始めてたけど下りも難なく通過できました。
五竜の頂上付近にはクラックが形成されており踏み抜いたらやばそう。
岩が出てるところを選んで歩けば頂上碑までたどりつけました。
あとは絶景拝みたい放題。
以上。
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