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Yamareco

記録ID: 2932885
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ハイキング
奥秩父

東峰(お坊山南東尾根の標高1152m付近までは棚洞山北東尾根(仮称)のVルート)

2021年02月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
891m
下り
873m

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:16
合計
6:19
8:14
17
8:31
8:31
121
10:32
10:37
77
11:54
12:05
40
12:45
12:45
79
14:04
14:04
29
14:33
14:33
0
14:33
ゴール地点
コースタイム詳細:
桜森林公園8:14―大鹿林道入口8:31―道証地蔵付近8:41―棚洞山北東尾根(仮称)取り付き/大蔵沢大鹿林道9:30―お坊山南東尾根(標高1152m)10:25―棚洞山10:32/1037―東峰11:54/12:05―棚洞山12:45―お坊山南東尾根(標高1152m)12:58―棚洞山北東尾根(仮称)取り付き/大蔵沢大鹿林道13:32―道証地蔵付近14:04―大鹿林道入口14:16―桜森林公園14:33
天候 晴れ 時々強風
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
・桜森林公園は10台ほど駐車。その少し先にも駐車余地あり。
・道証地蔵付近の路肩に数台駐車可能なところが数か所あり。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
一部だが崩落地の縁を歩くところもあるので注意。
棚洞山北東尾根(仮称)は傾斜がきついところがあるので転倒注意。


不明瞭箇所:
道証地蔵付近からお坊山南東尾根に合流するまでの部分は棚洞山北東尾根(仮称)ですがこの区間は道の無いVルートで不明慮なところが殆ど。しかし尾根上は林業のためと思われるマーキングがある。
お坊山南東尾根は尾根筋を直登する道のほか緩やかに登る巻道があるが大量の落ち葉で分かり難い。所々マーキングがあるがあまり頼りにできない感じ。

お坊山南東尾根から棚洞山北東尾根(仮称)で大蔵沢大鹿林道を目指して歩くのはお勧めしません。大蔵沢大鹿林道の棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点以外の場所は法面が高く林道に下りられない場所が殆どです。また尾根を東に寄りすぎて棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点を逃した場合はかなり下の道証地蔵付近の林道まで行くことになりどんな状況かは不明です。
その他周辺情報 大蔵沢大鹿林道:
大蔵沢大鹿林道は国土地理院の地図では標高950mまでで終わりですが実際にはそれよりさらに700m程先まであります。この林道は道証地蔵の数分先からは車両通行止めです。林道の上部はかなり荒れていますが歩くことはできます。
8:14 またまた桜森林公園から出発。
駐車場に先行車が1台あった。
2021年02月17日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 8:14
8:14 またまた桜森林公園から出発。
駐車場に先行車が1台あった。
8:41 道証地蔵の100m程手前から写真左側の仕事道の様な所から入った。
2021年02月17日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 8:41
8:41 道証地蔵の100m程手前から写真左側の仕事道の様な所から入った。
8:51 ここに来るまで以前歩いた踏み跡が見つからず右往左往したが15分程で歩き易い尾根にたどり着いた。
2021年02月17日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 8:55
8:51 ここに来るまで以前歩いた踏み跡が見つからず右往左往したが15分程で歩き易い尾根にたどり着いた。
9:08 見覚えにある明瞭な踏み跡まで来た。
2021年02月17日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 9:08
9:08 見覚えにある明瞭な踏み跡まで来た。
写真中央がこれから向かう棚洞山。
2021年02月17日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 9:09
写真中央がこれから向かう棚洞山。
9:27 お坊山南東尾根へ行ける棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点の手前に登り着いた。写真中央のやや高いところに登って来た明瞭な踏み跡がある。
この林道は大蔵沢大鹿林道だ。
2021年02月17日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 9:27
9:27 お坊山南東尾根へ行ける棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点の手前に登り着いた。写真中央のやや高いところに登って来た明瞭な踏み跡がある。
この林道は大蔵沢大鹿林道だ。
一つ前の写真を振り返るとこの光景だがここがお坊山南東尾根へ行く棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点。
2021年02月17日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 9:28
一つ前の写真を振り返るとこの光景だがここがお坊山南東尾根へ行く棚洞山北東尾根(仮称)取り付き地点。
9:30 その取り付き地点だがよく見ると左側が崩れれ掛けている。ここが崩れると棚洞山北東尾根(仮称)に取り付ける場所はこの先林道を進んでもない。
2021年02月17日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 9:30
9:30 その取り付き地点だがよく見ると左側が崩れれ掛けている。ここが崩れると棚洞山北東尾根(仮称)に取り付ける場所はこの先林道を進んでもない。
取り付き地点の先にはこんな踏み跡が続いていて昨年12月1日はこれを進んで棚洞山北東尾根(仮称)をトラバースしたが今回はこの付近から写真右の尾根に上がって進んだ。
2021年02月17日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 9:35
取り付き地点の先にはこんな踏み跡が続いていて昨年12月1日はこれを進んで棚洞山北東尾根(仮称)をトラバースしたが今回はこの付近から写真右の尾根に上がって進んだ。
その尾根の上はこんな感じで歩き易いが右側は比較的急峻なので転落注意だ。
2021年02月17日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 9:37
その尾根の上はこんな感じで歩き易いが右側は比較的急峻なので転落注意だ。
遠くに大蔵沢大鹿林道と東峰尾根。
連続写真1。
2021年02月17日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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遠くに大蔵沢大鹿林道と東峰尾根。
連続写真1。
写真中央やや左のピークはオッ立。右の尾根は浜立尾根。
連続写真2。
2021年02月17日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 9:38
写真中央やや左のピークはオッ立。右の尾根は浜立尾根。
連続写真2。
棚洞山北東尾根(仮称)上から振り返るとこんな感じ。
2021年02月17日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 9:38
棚洞山北東尾根(仮称)上から振り返るとこんな感じ。
9:58 30分程尾根上を進むと巻道があったが無視して尾根を直登した。
2021年02月17日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9:58 30分程尾根上を進むと巻道があったが無視して尾根を直登した。
尾根をさらに進んだ。
2021年02月17日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 10:00
尾根をさらに進んだ。
尾根上は急で歩き難いところもある。
2021年02月17日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 10:08
尾根上は急で歩き難いところもある。
10:17 登ってきた棚洞山北東尾根(仮称)。
2021年02月17日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 10:17
10:17 登ってきた棚洞山北東尾根(仮称)。
尾根の傾斜がきつくなったので巻道の様な踏み跡を進んだ。
2021年02月17日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 10:18
尾根の傾斜がきつくなったので巻道の様な踏み跡を進んだ。
10:25 お坊山南東尾根の標高1152m地点に登り着いた。
2021年02月17日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10:25 お坊山南東尾根の標高1152m地点に登り着いた。
遠くに三ッ峠山。手前は本社ヶ丸。
2021年02月17日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 10:25
遠くに三ッ峠山。手前は本社ヶ丸。
前方が棚洞山。
2021年02月17日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 10:31
前方が棚洞山。
10:32 棚洞山到着。
2021年02月17日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 10:32
10:32 棚洞山到着。
お坊山南東尾根を東峰に向けて尾根上を進むのが早いが昨年12月7日に歩いた東峰東尾根(仮称)に近づく巻道を進んだ。
2021年02月17日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 10:48
お坊山南東尾根を東峰に向けて尾根上を進むのが早いが昨年12月7日に歩いた東峰東尾根(仮称)に近づく巻道を進んだ。
この右に下る尾根が昨年12月7日に歩いた東峰東尾根(仮称)だ。
2021年02月17日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 11:04
この右に下る尾根が昨年12月7日に歩いた東峰東尾根(仮称)だ。
巻道は何度もジグザグに大回りしながら標高を揚げていく。
2021年02月17日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 11:20
巻道は何度もジグザグに大回りしながら標高を揚げていく。
冬枯れと青空が美しい。
2021年02月17日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 11:39
冬枯れと青空が美しい。
滝子山の眺め。
2021年02月17日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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滝子山の眺め。
お坊山南東尾根の道。
2021年02月17日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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お坊山南東尾根の道。
前方が東峰。
2021年02月17日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 11:53
前方が東峰。
11:54 東峰山頂に到着。ここからお坊山まで15分程だが風が強く寒いので今日はここで引き返すことにした。
なお時々半端ない突風が吹いて松の木枝が折れて飛んでくるので危険を感じる状態だ。
2021年02月17日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 11:54
11:54 東峰山頂に到着。ここからお坊山まで15分程だが風が強く寒いので今日はここで引き返すことにした。
なお時々半端ない突風が吹いて松の木枝が折れて飛んでくるので危険を感じる状態だ。
東峰山頂は南側から登降できる尾根があるがこれはその尾根の降下地点を示すマーキング。この尾根を下れば短時間で笹子駅へ行くことができる。
2021年02月17日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 11:54
東峰山頂は南側から登降できる尾根があるがこれはその尾根の降下地点を示すマーキング。この尾根を下れば短時間で笹子駅へ行くことができる。
樹林越しではあるが大菩薩から滝子山までの眺望。
連続写真1。
2021年02月17日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 12:16
樹林越しではあるが大菩薩から滝子山までの眺望。
連続写真1。
滝子山から東に続く尾根の様子。
連続写真2。
2021年02月17日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 12:16
滝子山から東に続く尾根の様子。
連続写真2。
ここは青空だが大菩薩付近は雪雲があるようだ。
2021年02月17日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 12:33
ここは青空だが大菩薩付近は雪雲があるようだ。
お坊山南東尾根の巻道だが踏み跡は薄い。
2021年02月17日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 12:36
お坊山南東尾根の巻道だが踏み跡は薄い。
12:58 棚洞山北東尾根(仮称)の降下地点であるお坊山南東尾根の標高1152m地点に登り着いた。
2021年02月17日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 12:58
12:58 棚洞山北東尾根(仮称)の降下地点であるお坊山南東尾根の標高1152m地点に登り着いた。
棚洞山北東尾根(仮称)の降下地点には1046と書かれた柱があるがここからその尾根は見えにくい。
2021年02月17日 12:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 12:58
棚洞山北東尾根(仮称)の降下地点には1046と書かれた柱があるがここからその尾根は見えにくい。
1046と書かれた柱からしばらく進むと棚洞山北東尾根(仮称)が明瞭になった。
2021年02月17日 13:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 13:11
1046と書かれた柱からしばらく進むと棚洞山北東尾根(仮称)が明瞭になった。
13:35 棚洞山北東尾根(仮称)取り付きまで来た。ここで大蔵沢大鹿林道を50m程だけ歩いてまた朝登ってきた尾根の仕事道を下りた。
奥に見える山は浜立山。
2021年02月17日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 13:31
13:35 棚洞山北東尾根(仮称)取り付きまで来た。ここで大蔵沢大鹿林道を50m程だけ歩いてまた朝登ってきた尾根の仕事道を下りた。
奥に見える山は浜立山。
13:59 眼下に大回りしてきた大蔵沢大鹿林道と道証地蔵が見える。この先で林道に下りた。
2021年02月17日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 13:59
13:59 眼下に大回りしてきた大蔵沢大鹿林道と道証地蔵が見える。この先で林道に下りた。
大鹿林道入口付近から遠くに棚洞山が見えた。
2021年02月17日 14:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/17 14:16
大鹿林道入口付近から遠くに棚洞山が見えた。
14:30 桜森林公園に戻り本日も無事登山終了。
車が1台増えていて今日は3台のみの駐車だったようだ。
2021年02月17日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/17 14:50
14:30 桜森林公園に戻り本日も無事登山終了。
車が1台増えていて今日は3台のみの駐車だったようだ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ
備考 水:
水は1.8リットル持参し約0.8リットル消費

ザック重量:
約8.5kg (水を含む)

感想

昨年の12月1日と7日に歩いた棚洞山北東尾根(仮称)のルートを少しずらしてまた歩いてみました。お坊山南東尾根に繋がるいくつかの尾根は自然林が美しくこれらを組み合わせれば楽しい周回コースが出来そうです。

他にもお坊山南東尾根の北側には行先不明の踏み跡が多数あり一週間前に対岸の浜立山仏岩頭から眺めてその様子も確認しているのでそれらもそのうち歩いてみようと思います。

今回は朝林道で二人の登山者に会っただけの静かな1日でした。

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