下ホロカメットク山

2021年05月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:50

4:15 スタート地点
6:10 6:15 シートカチ第六支線林道入口
8:45 9:00 下ホロカメットク山
10:25 10:30 シートカチ第六支線林道入口
12:05 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

殿狩橋から1.1Km地点の北電の施設の道路脇に駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

駐車地点から約200mで林道は大きく崩壊。巻き道が作られていました。その後も林道は何か所かで崩壊、落石、橋の損壊がありましたが、人は通れます。
約10.5Km林道歩きの内、今回は約8.5Kmが夏道でした。

写真

5/6 5:28

林道通行止めの崩壊地点。
巻き道ができていた。

5/6 6:04

林道崩壊部。

5/6 6:22

奥十勝橋。

5/6 6:43

シートカチ第五支線林道入口。

5/6 7:06

林道途中から見えた下ホロカメットク山。

5/6 7:27

シートカチ第六支線林道入口。
ここの前の静水橋手前から雪が繋がり始めた。

5/6 8:24

取り付きはトドマツ林の斜面。雪質は締まり雪、ザラメ、新雪のミックス。ツボでは少し大変。シューで頂上まで通した(背負ってきてよかった)。

5/6 9:10

振り返って十勝連峰の山々が見えてきた。

5/6 9:19

灌木の疎林へ。十勝連峰上部にはまだ雲がかかっている。

5/6 9:17

森林限界を超えて、ハイマツが出てきた。
頂上は雲が掛かったり出たりと忙しい。

5/6 9:54

ハイマツが適度に出ていて、薄い所を行く。
前日それなりに雪が降ったようだ。

5/6 10:08

頂上三角点。
富良野側は雲がかかっていて冬の様相。
大麓山とトウヤスベ山が時々見えたが、風が強く、雲が掛かったり切れたりとシャッターチャンスが難しかった。

5/6 10:10

十勝側は日差しもあってポカポカ。ハイマツの中で休憩できた。
辿ってきた斜面。白くて直線的なシートカチ第六支線林道が見えている。円錐形の山の上にいるのが実感できた。

5/6 10:19

隣の境山が時々顔を出す。
こっちから見ると急だ。

5/6 10:27

トムラウシ方面。トムラウシ山の上部は雲の中。

5/6 10:27

十勝連峰が顔を出してきた。

5/6 10:29

左の美瑛岳からオプタテシケ山。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sagar6

林道歩きが長いので、林道の雪が無くなって、かつハイマツが出過ぎない時期を選んだ。結果、林道約10.5Km中約8.5Kmが夏道だった。独立峰なので展望を期待して、天気の良い時にと狙ってきたが、残念、富良野側はほとんど雲の中だった。下り始めると晴れてくる悔しいパターン。後15分粘ればよかった（その後また曇った）。