会津駒ヶ岳 未到達

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,125m

コースタイム

8:10登山口出発
13:00約2000m付近で敗け
15:10登山口到着

天候

はれ
檜枝岐　(930m)　気象庁発表
時　　気温　　降水量　　風向　　風速
8 9.5 0.0 南南東 2.5
9 10.5 0.0 南東 2.8
10 11.2 0.0 南南東 2.9
11 12.0 0.0 南東 2.1
12 13.7 0.0 南南東 2.6
13 13.3 0.0 東南東 2.2
14 14.3 0.0 南南東 1.9
15 14.2 0.0 南東 2.1

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

伝承芸能
檜枝岐歌舞伎
「愛宕神祭礼奉納歌舞伎」
来週5/12(日)開催されるようです。
1週早かったか…。

写真

感想

votti

今冬は週末大荒れの天気になることが多く、
ふだん南郷スキー場から見ることができる会津駒ヶ岳を見ることができず残念に思っていた。
燧ヶ岳同様県内にあっても高地でなければ望むことができない、
白く輝く鞍型の会津駒ヶ岳へスキーを担いで挑戦したが、
駒の小屋にも到達できず降参してしまった。
スタート時刻が遅かったり、カメラの電池忘れにスタート後に気づいたり、と準備ぬかりばかり。
反省点はまだまだ出てきてしまう。
ピーカンで燧ヶ岳、日光白根山、至仏山と高度を上げるたびに見えてくる。
あそこまで行けば越後三山や東北の名山が見えてくるんだろうと思っていても、
カメラでその絶景を記録することができない、という消極的思考が作用していたように思う。
カメラ依存症は動機付けにも影響することがわかった。
精神的ばかりでなく体力的にも限界が来ていたこともあるけれども。
大いにバテた。

一晩たって再び挑戦しよう。
気を取り直した。
駒ヶ岳から大戸沢岳の雪を湛えた素晴らしい山容が目に焼きついていた。
記憶をなお色濃いものにするためにも挑戦せねば。