阿蘇山

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 11.2km
• 登り: 573m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:20

6:49 阿蘇山上広場
7:10 7:10 砂千里ヶ浜
7:55 7:55 南岳
8:10 8:10 中岳
8:26 8:35 阿蘇山
8:52 8:52 中岳
9:06 9:06 南岳
9:37 9:37 砂千里ヶ浜
9:44 9:51 火口西駅
10:07 10:09 阿蘇山上広場
10:09 ゴール地点

稜線までの登りはきついが高山の雰囲気を味わえる。蔵王のお釜をさらに大きくした感じ。

天候

晴れ　雲流れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿蘇の雄大な景色の中、砂千里無料駐車場へ

コース状況／危険箇所等

砂千里無料駐車場に車を置いた。有料道路入口の「登山者通行不可」の看板で迷ったが、廃業したレストハウス横に歩道入口を見つけ、有料道路わきの歩道を通り中岳登山ルート口へ。巨大ない噴石にビビるが荒涼とした砂の世界。登り初めですでに木々はなく高山の雰囲気。尾根筋までのルートは八ヶ岳の赤岳に似た岩場。積雪、凍結はなく滑落の危険は少ない。尾根に出たら強風。雲が流れてきて早朝だったのでブロッケン現象を期待。中岳までの尾根筋で火口を後ろに数度体験。スマホのカメラでは良く取れない。強風の中、高岳山頂へ。寒いので早々に引き返す。途中噴火口を見るために展望台に寄る。観光客多数。みなマスクをしているのでタオルで口を覆う。通行止め区間が多く湯釜の確認はできない。駐車場に戻り昼食をとり久住に向かう。

その他周辺情報

阿蘇の外輪山が進撃の巨人の壁を彷彿させる。あたりは有名どころの温泉ばかり。やはり阿蘇は世界的な観光地になりうる。壁内人類万歳！

写真

2/21 6:51

登山口　わかりにくい場所にある。廃業したレストハウスの横です。

2/21 6:52

有料道路わきの歩道。大きな噴石が転がってる。

2/21 6:54

有料道路の料金所。この時間はゲートが閉まってる。

2/21 7:06

中岳コース登山口

2/21 7:06

すでに樹木はなく荒涼としている。高山に来たようだ。

2/21 7:14

2/21 7:15

2/21 7:15

2/21 7:23

ここから尾根筋への登り。八ヶ岳赤岳のようです。

2/21 8:10

中岳山頂

2/21 8:11

ブロッケンが撮れないな〜

2/21 8:22

2/21 8:30

高岳山頂

2/21 8:32

2/21 9:33

何のために

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

備考

風が強いが強冷ではなかった。真冬なら強力な防寒着が必要。

感想

tnphatake3

ぜひとも登るべき山。駐車場から半日で往復可能。