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Yamareco

記録ID: 294495
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(吉田口五合目〜お鉢巡り)

2013年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:21
距離
11.9km
登り
1,662m
下り
1,679m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車場7:42→ゲート7:47→泉ヶ滝登山道分岐8:02
→大沢シェルター8:20→富士山天拝宮11:17→本八合目11:53〜12:16
→八合五勺12:30→九合目12:55頃→吉田口山頂13:18
(以下お鉢巡り)
→伊豆ヶ岳13:30頃→成就ヶ岳下トラバース13:43頃→賽ノ河原13:57
→御殿場口山頂14:05→富士宮口山頂14:08→剣ヶ峰14:34
→小内院15:05→吉田口山頂15:20
→大沢シェルター17:28→駐車場18:06
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
富士宮口と比較すると、日陰になるのが早く、下山が遅れるとアイスバーンで難儀します。
山頂直下わずかなところに非常に危険なアイスバーンがありました。
他は新雪が降った関係で滑りやすい場所は少なかったです。
(※条件は日によります)
駐車場より富士山。
風が相当強そうなので山頂は目指さないつもり。
2013年05月06日 16:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/6 16:09
駐車場より富士山。
風が相当強そうなので山頂は目指さないつもり。
六合目までのトラバース。雪は緩くノーアイゼン。
六合目までのトラバース。雪は緩くノーアイゼン。
吉田大沢のシェルターは雪に埋もれ通れません。
2013年05月06日 16:11撮影
5/6 16:11
吉田大沢のシェルターは雪に埋もれ通れません。
ここから直坂のトレースを辿ります。
ここから直坂のトレースを辿ります。
山頂はヤバそう。
2013年05月06日 16:12撮影
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5/6 16:12
山頂はヤバそう。
足跡がキノコ状に残る面白い光景。
2013年05月06日 16:16撮影
5/6 16:16
足跡がキノコ状に残る面白い光景。
先行者さん達が谷を歩いています。しかし新雪が積もり歩きづらいです。
2013年05月06日 16:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/6 16:17
先行者さん達が谷を歩いています。しかし新雪が積もり歩きづらいです。
左側の斜面を行くことにしました。アイスバーンでアイゼンが効き、斜面こそきつくて、ジグザグ歩行になりますが、結果的に早いです。エンジンが掛かってきました。
2013年05月06日 16:19撮影
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5/6 16:19
左側の斜面を行くことにしました。アイスバーンでアイゼンが効き、斜面こそきつくて、ジグザグ歩行になりますが、結果的に早いです。エンジンが掛かってきました。
天拝宮のところから登山道に入りました。鳥居の前にある杭に、カメラが落ちないようフックが付いていました(笑)
2013年05月06日 16:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/6 16:20
天拝宮のところから登山道に入りました。鳥居の前にある杭に、カメラが落ちないようフックが付いていました(笑)
おかげさまで安心して記念写真。フル装備ですが、これは日焼け防止のため(笑)
ちなみに風速は13.5m/sと厳しい。
2013年05月06日 16:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/6 16:20
おかげさまで安心して記念写真。フル装備ですが、これは日焼け防止のため(笑)
ちなみに風速は13.5m/sと厳しい。
本八合目でお昼とします。パンよりおにぎりの方が力が出ます。
2013年05月06日 16:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5/6 16:21
本八合目でお昼とします。パンよりおにぎりの方が力が出ます。
ここまで来れば山頂は大丈夫でしょう。
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ここまで来れば山頂は大丈夫でしょう。
グイグイ登っていきます。以前須走から登った時より体力付いたなぁ。
2013年05月06日 16:22撮影
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5/6 16:22
グイグイ登っていきます。以前須走から登った時より体力付いたなぁ。
最後の登りも絶好調で抜いていきます。それにしてもピッケルでなくストックは止めて欲しいですね。
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最後の登りも絶好調で抜いていきます。それにしてもピッケルでなくストックは止めて欲しいですね。
山頂の鳥居の少し下のアイスバーンは大変危険でした。新聞に載るんじゃないかと不安に感じたほど。
2013年05月06日 16:23撮影
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5/6 16:23
山頂の鳥居の少し下のアイスバーンは大変危険でした。新聞に載るんじゃないかと不安に感じたほど。
この方は日本に住む外国出身の方でしょうか(女性)、オメデトウゴザイマス。
2013年05月06日 17:39撮影
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5/6 17:39
この方は日本に住む外国出身の方でしょうか(女性)、オメデトウゴザイマス。
記念写真を撮ってくれました。
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記念写真を撮ってくれました。
山頂は絶景です。絶好調なのでお鉢巡りに行きます。
2013年05月06日 16:24撮影
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5/6 16:24
山頂は絶景です。絶好調なのでお鉢巡りに行きます。
成就ヶ岳の東側をトラバース。少し怖い。
2013年05月06日 16:25撮影
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5/6 16:25
成就ヶ岳の東側をトラバース。少し怖い。
賽ノ河原。ここは風が強く15m/sくらいありました。
2013年05月06日 16:26撮影
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5/6 16:26
賽ノ河原。ここは風が強く15m/sくらいありました。
御殿場口山頂と、向こうは富士宮口山頂。
2013年05月06日 16:27撮影
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5/6 16:27
御殿場口山頂と、向こうは富士宮口山頂。
かわいい鳥居と記念写真。銀明水じゃないですか。またいで失礼しました。
2013年05月06日 16:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/6 16:27
かわいい鳥居と記念写真。銀明水じゃないですか。またいで失礼しました。
富士宮口山頂。ややガス気味。銀座で人が多いです。
2013年05月06日 16:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/6 16:28
富士宮口山頂。ややガス気味。銀座で人が多いです。
今週も会いに来ました。この足下はアイゼンでほぐれていました。さすがGWは銀座。
2013年05月06日 16:28撮影
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5/6 16:28
今週も会いに来ました。この足下はアイゼンでほぐれていました。さすがGWは銀座。
少し風が気になりますが剣ヶ峰に向かいます。そうしないと帰れないので。
2013年05月06日 16:31撮影
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5/6 16:31
少し風が気になりますが剣ヶ峰に向かいます。そうしないと帰れないので。
剣ヶ峰山頂です。よく頑張ったなぁ。
2013年05月06日 16:31撮影
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5/6 16:31
剣ヶ峰山頂です。よく頑張ったなぁ。
さてどうやって先に進むか。外回りは可能か?
2013年05月06日 16:31撮影
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5/6 16:31
さてどうやって先に進むか。外回りは可能か?
崖から下りると死のトラバース。さすがにこれはムリ。
2013年05月06日 16:31撮影
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5/6 16:31
崖から下りると死のトラバース。さすがにこれはムリ。
諦めていったん下り、内回りにしました。
2013年05月06日 16:32撮影
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5/6 16:32
諦めていったん下り、内回りにしました。
大沢崩れを見下ろす。
2013年05月06日 16:32撮影
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5/6 16:32
大沢崩れを見下ろす。
スゲー崖ですね。これは難易度高いね。
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スゲー崖ですね。これは難易度高いね。
本栖湖と芝桜をタダ見です。
2013年05月06日 16:33撮影
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5/6 16:33
本栖湖と芝桜をタダ見です。
小内院あたりで本日最高の16.3m/s。最後の最後でキツイ風です。でも慣れちゃったね。
2013年05月06日 16:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/6 16:34
小内院あたりで本日最高の16.3m/s。最後の最後でキツイ風です。でも慣れちゃったね。
来た道を振り返る。本当に広い山頂です。
2013年05月06日 16:35撮影
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5/6 16:35
来た道を振り返る。本当に広い山頂です。
一周してきました。気がつけば2時間経過。
2013年05月06日 16:36撮影
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5/6 16:36
一周してきました。気がつけば2時間経過。
山頂直下の死のアイスバーンを何とか通過。日が沈むので急がないと。
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山頂直下の死のアイスバーンを何とか通過。日が沈むので急がないと。
新雪が溜まっている所は安心して下れます。
2013年05月06日 16:36撮影
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5/6 16:36
新雪が溜まっている所は安心して下れます。
2時間下りと格闘しました。
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2時間下りと格闘しました。
気温が下がってきたので足跡が固まって歩きにくい。
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気温が下がってきたので足跡が固まって歩きにくい。
今日もありがとう。
2013年05月06日 16:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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5/6 16:39
今日もありがとう。

感想

詳しくはブログに掲載予定です。
http://upa114.blog.fc2.com/

※まだまだ危険な冬山で、GWでの怪我人、死者の数が相当数に上っています。
初心者の方はご遠慮願います。

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