秋吉台 冠山-剣山-マイナス?の標高へ- 家族ハイキング
- GPS
- 56:00
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 209m
- 下り
- 217m
コースタイム
10:25 冠山
11:45 剣山(昼食休憩)
12:50 若竹山
13:10 展望台(休憩)
13:30 秋芳洞
14:40 秋芳洞出口
15:20 展望台
17:00 長者ヶ森駐車場
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 温泉はキャンプ場内にあるトロン温泉に入りました(キャンプ場利用者は割引あり)。 ※ルートは手入力のため、正確ではありません。 |
写真
感想
3月4月の休日はほとんどPTA役員の仕事で潰れ、
ようやくGWに山口県の秋吉台へ家族サービスで行ってきました。
予想外の渋滞等で、着いたのはいつもながら日没前。慌ててテントを設営。
翌日、長者ヶ森駐車場でウォーキングマップを貰って出発。
まずは冠山377mへ。(山といっても丘のような感じです)
冠山までくると観光で来ていた方はほとんど見なくなりました。
そこから地獄台から鳥帽子岳がある奥の方に行きたかったのですが、
急に雨がパラつき出し「行くの嫌〜」と家族からの声で断念・・・剣山を目指す事に。
冠山を下り中国自然歩道に合流したら太陽が顔を出し始めました。
何処か牧歌的で雲雀が鳴く声しか聞こえないのどかな道が続き、とても癒されるトレッキングでした。
剣山で昼食。山頂からはカルストロードを走る車や沢山の観光客で賑わっている展望台が見れました。
若竹山253.4mには「日本山脈縦走西日本起点」と読売新聞社が寄贈されたのか石碑が立っていました。
展望台に着き、ご褒美の名物らしい夏みかんソフトと梨ソフトを。おいしかったです〜
そこから今回の2つ目の目玉である秋芳洞までエレベーターで80M降ります。
想像していた以上に天井まで高いわ広く長いわで来た甲斐がありました〜
足下は整備されておりフラットですから安心して見学できます。
そしてお日様がまぶしい地上に戻り長者ヶ森まで戻ります。
どこまでも展望が効くおだやかな起伏に新緑とさわやかな風が気持ちよく、
いつまでも歩いていたい、そんなトレッキングでした。
その後キャンプ場へ戻り場内にあるトロン温泉に。
キャンプ場利用者は割引があります。
残念なのは、前日に愛機の一眼レフのスイッチを切り忘れていて肝心な当日はバッテリー切れ・・・泣)
サブ機のコンデジもいつもなら見向きもしない長男が「俺が撮る」と奪われ秋吉台も鍾乳洞も
大半彼の撮影です。帰宅してから見てみるとほとんどブレてるわ何処を撮ってるのか「?」だわ
鍾乳洞ではフラッシュで白トビばっかりだわ・・・
バッテリーは予備も持っていくべきですね。
しかし秋吉台を観光する人は沢山いるのにトレッキングする人はGWというのに皆無に近く
1日かけて歩きましたがすれ違ったのは数組だけとは予想外でした。
どこぞの少し名の知れた山だと数珠つなぎのような人でごった返してるだろうに。
周りの景色を見ながらのんびり歩く、山登りとはまた違う気持ちよさがあるので
展望台や車窓から見るだけでは勿体ないと思います。
また秋吉台に行ったなら是非歩きたいと思いました〜。
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