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Yamareco

記録ID: 295437
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ハイキング
日光・那須・筑波

霧降川自然研究路

2013年05月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
12.9km
登り
500m
下り
498m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:40 駐車スペース
12:00 不動の滝
12:15 今市高百棚田
12:40 滑床渓谷
13:30 竜頭の滝
13:35 林道分岐
14:20 霧降の滝
15:00 林道分岐
15:30 駐車スペース
天候 晴れのち雷鳴!
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今市少年自然の家入り口に駐車スペースがある。
コース状況/
危険箇所等
○林道分岐から沢沿いの登山道:崩落している箇所あり。

○沢沿いの登山道から林道に出る。
 約100歩ほど歩くと左側に本来の登山道があるが、わかりにくい。
 そのまま林道を進むと迷う!(実際に違う方向に進んでしまった。)

○霧降の滝手前の登山道は踏み跡不明瞭!
 一時躊躇するが、そのまま尾根伝いに上れば大丈夫!
今市少年自然の家入り口の駐車スペース!
ここから本日の山旅が始まりました。
2013年05月06日 11:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 11:42
今市少年自然の家入り口の駐車スペース!
ここから本日の山旅が始まりました。
一端来た道を戻ります。
石碑のある分岐を左折です。
2013年05月06日 11:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 11:45
一端来た道を戻ります。
石碑のある分岐を左折です。
右の植林帯へ進みます!
2013年05月06日 11:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 11:47
右の植林帯へ進みます!
森の木陰でチゴユリが咲いていました!
ほかにもヤマブキやムラサキケマンも咲いていました!
2013年05月06日 11:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
5/6 11:49
森の木陰でチゴユリが咲いていました!
ほかにもヤマブキやムラサキケマンも咲いていました!
植林を抜けると、板穴川を渡る不動の滝橋を渡ります。この橋の下流に不動の滝がありました。
2013年05月06日 11:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 11:53
植林を抜けると、板穴川を渡る不動の滝橋を渡ります。この橋の下流に不動の滝がありました。
その不動の滝です。
緑に覆われたきれいな滝でした。
2013年05月06日 12:02撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:02
その不動の滝です。
緑に覆われたきれいな滝でした。
不動の滝の勇姿です!(^^)!
2013年05月06日 12:00撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:00
不動の滝の勇姿です!(^^)!
イチリンソウ(Anemone nikoensis)です。
日光の風ともいうらしい。日光とは、栃木県日光市の日光である。
2013年05月06日 12:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:05
イチリンソウ(Anemone nikoensis)です。
日光の風ともいうらしい。日光とは、栃木県日光市の日光である。
カキドオシです。上品ながらも、可愛らしい稚児の心を見ているようでした。
2013年05月06日 12:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:05
カキドオシです。上品ながらも、可愛らしい稚児の心を見ているようでした。
キジムシロが、春の陽気をたっぷりと受け止めていました。
2013年05月06日 12:08撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:08
キジムシロが、春の陽気をたっぷりと受け止めていました。
一端車道に出て右に進み、すぐに左へ進みます。
2013年05月06日 12:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 12:13
一端車道に出て右に進み、すぐに左へ進みます。
右手にハナダイコンの群落がありました。
2013年05月06日 12:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 12:14
右手にハナダイコンの群落がありました。
「残したいとちぎの棚田21」に選ばれた百高棚田です。山間に作られた水田!里山の魅力を味わえました。
2013年05月06日 12:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/6 12:17
「残したいとちぎの棚田21」に選ばれた百高棚田です。山間に作られた水田!里山の魅力を味わえました。
棚田に隣接する山林では・・!
ヤマブキが満開でした。
2013年05月06日 12:17撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:17
棚田に隣接する山林では・・!
ヤマブキが満開でした。
一目惚れするほどの美しさ!
クサボケが田の畦に咲いていました。
2013年05月06日 12:20撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:20
一目惚れするほどの美しさ!
クサボケが田の畦に咲いていました。
キイチゴの並べ立て!
謙遜気味に咲いていました。
2013年05月06日 12:27撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:27
キイチゴの並べ立て!
謙遜気味に咲いていました。
シックに落ち着いたニリンソウ!
2013年05月06日 12:29撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:29
シックに落ち着いたニリンソウ!
予断を許すその姿!
2013年05月06日 12:30撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:30
予断を許すその姿!
山吹の振る舞いが目を釘付けにしました(^^)
2013年05月06日 12:30撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:30
山吹の振る舞いが目を釘付けにしました(^^)
タビラゴの小さな愛らしさに感銘を受けました。
2013年05月06日 12:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:32
タビラゴの小さな愛らしさに感銘を受けました。
テンナンショウも耳打ちしてきたのです!
2013年05月06日 12:35撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:35
テンナンショウも耳打ちしてきたのです!
百高棚田、雄大なその力強さに拍手です(^^)
2013年05月06日 12:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 12:38
百高棚田、雄大なその力強さに拍手です(^^)
ユキザサも咲き始めでした。
2013年05月06日 12:45撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:45
ユキザサも咲き始めでした。
そして、本日の核心部!
滑床の渓谷です。
2013年05月06日 12:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:47
そして、本日の核心部!
滑床の渓谷です。
ヤマメのライズもひとしきり!
水が綺麗なので、ヤマメのパーマークもくっきり見えました。(でも写真では・・・^^;)
2013年05月06日 12:48撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5/6 12:48
ヤマメのライズもひとしきり!
水が綺麗なので、ヤマメのパーマークもくっきり見えました。(でも写真では・・・^^;)
緑を映す流れを見つめました(^^)
2013年05月06日 12:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:54
緑を映す流れを見つめました(^^)
滑床の清らかさ!
心に焼き付けました。
2013年05月06日 12:56撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 12:56
滑床の清らかさ!
心に焼き付けました。
滑床から再び林道へ!
砂の縁橋を渡しました。
2013年05月06日 13:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 13:06
滑床から再び林道へ!
砂の縁橋を渡しました。
林道の縁で見つけた草花です!
ネコノメソウです。
2013年05月06日 13:14撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 13:14
林道の縁で見つけた草花です!
ネコノメソウです。
ハコベでしょうか?
2013年05月06日 13:16撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 13:16
ハコベでしょうか?
少ない花たちの中に、淡い色合いのスミレがとっても可憐でした!
2013年05月06日 13:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
5/6 13:18
少ない花たちの中に、淡い色合いのスミレがとっても可憐でした!
竜頭の滝への案内です!
2013年05月06日 13:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 13:27
竜頭の滝への案内です!
これが竜頭の滝ですが、水量が多くよいアングルを見つけられませんでした。
2013年05月06日 13:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 13:30
これが竜頭の滝ですが、水量が多くよいアングルを見つけられませんでした。
竜頭の滝!
竜の頭から俯瞰しました^^;
2013年05月06日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/6 13:31
竜頭の滝!
竜の頭から俯瞰しました^^;
そして、林道分岐です!
林道は右方向、真ん中上の方向、そして登山道は左奥に進みます。
2013年05月06日 13:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 13:34
そして、林道分岐です!
林道は右方向、真ん中上の方向、そして登山道は左奥に進みます。
まだ、エンザイスミレ!
そのお茶目な姿に心惹かれました(*^_^*)
2013年05月06日 13:36撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 13:36
まだ、エンザイスミレ!
そのお茶目な姿に心惹かれました(*^_^*)
沢沿いの登山道は、崩壊していました(*_*)
2013年05月06日 13:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 13:39
沢沿いの登山道は、崩壊していました(*_*)
沢から離れると、すぐにしっかりとした道が現れます。
2013年05月06日 13:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 13:42
沢から離れると、すぐにしっかりとした道が現れます。
そしてすぐに林道に突き上げます。
この先の左側に本来の登山道があるのですが、それに気づかす林道を突き進んでしまいました(=_=)
2013年05月06日 13:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 13:44
そしてすぐに林道に突き上げます。
この先の左側に本来の登山道があるのですが、それに気づかす林道を突き進んでしまいました(=_=)
コースがずれていることに気づき、地図ロイドで位置確認!藪の中を本来のコースへと突き進んだ!
2013年05月06日 14:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/6 14:02
コースがずれていることに気づき、地図ロイドで位置確認!藪の中を本来のコースへと突き進んだ!
やっぱり文明の力はすごい!
本来の登山道に戻れました!(^^)!
2013年05月06日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:09
やっぱり文明の力はすごい!
本来の登山道に戻れました!(^^)!
山ツツジはこれからでしたよ!
まだ蕾でした。
2013年05月06日 14:06撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 14:06
山ツツジはこれからでしたよ!
まだ蕾でした。
しばらく進むと、踏み跡が消えました。
ここでも一時躊躇しましたが尾根に向かって進んだら・・・・!
2013年05月06日 14:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:17
しばらく進むと、踏み跡が消えました。
ここでも一時躊躇しましたが尾根に向かって進んだら・・・・!
石畳の道に出ました。
そう、この先が霧降の滝の展望所でした。
2013年05月06日 14:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:22
石畳の道に出ました。
そう、この先が霧降の滝の展望所でした。
展望所につくと、霧降の滝のその姿が凛々しく、私の目に飛び込んできました。
2013年05月06日 14:23撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 14:23
展望所につくと、霧降の滝のその姿が凛々しく、私の目に飛び込んできました。
落ち着いて、深呼吸!
そして、その雄大な景色を心に取り入れました(^_-)
2013年05月06日 14:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 14:25
落ち着いて、深呼吸!
そして、その雄大な景色を心に取り入れました(^_-)
標高はそれなりに高いです!
山桜が一番の見頃を迎えていました。
2013年05月06日 14:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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5/6 14:25
標高はそれなりに高いです!
山桜が一番の見頃を迎えていました。
石畳の遊歩道を進めばレストハウス方向です!
来た道を戻るため、正面の尾根を進みました。
2013年05月06日 14:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:32
石畳の遊歩道を進めばレストハウス方向です!
来た道を戻るため、正面の尾根を進みました。
踏み跡を忠実に下ります。
本来の登山道は、林道との出会いで寸断され、奇しくも手入れはされておらず、登山道自体放置されていました。
2013年05月06日 14:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:52
踏み跡を忠実に下ります。
本来の登山道は、林道との出会いで寸断され、奇しくも手入れはされておらず、登山道自体放置されていました。
林道に突き上げ振り返ると本来の登山道が見えていました。(登山道は左方向です!)
2013年05月06日 14:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:52
林道に突き上げ振り返ると本来の登山道が見えていました。(登山道は左方向です!)
林道工事の際、登山道は無視され、標識さえ無い状態で放置さていたのですね(;_;)
2013年05月06日 14:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:53
林道工事の際、登山道は無視され、標識さえ無い状態で放置さていたのですね(;_;)
林道をから沢沿い崩壊した登山道を下り林道分岐です!あとはひたすら下るだけです!
2013年05月06日 14:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:59
林道をから沢沿い崩壊した登山道を下り林道分岐です!あとはひたすら下るだけです!
何も考えず、何も思わず、ふと振り返ると北の空は真っ黒です。走りましたよ!だって雷り怖いもん(^_^;)
2013年05月06日 14:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/6 14:59
何も考えず、何も思わず、ふと振り返ると北の空は真っ黒です。走りましたよ!だって雷り怖いもん(^_^;)

感想

○ 以前から気になっていた霧降川自然研究路!
  思った以上に、何の変哲もないコースだった。

○ いわゆる「つまんないな〜」というべきコースだった。
  手入れはされていおらず、放置されていました。

○ でも、何の変化もない林道と登山道、そこを超えると霧降の滝!
  それは、その景色は、絶景でしたね。

○ そして、再び来た道を戻るのですが、下りはほぼトレイルランしていましたよ。
 
  なぜかって、それは、予期せぬ連絡で、お客様のニーズに応えるべく、現場にはせ参じて、対処しなければならなかったからです。
  こんなこと滅多にないことなのですが、仕事上、仕方のないことです。
  なんとか現場まで、一時間半でいけましたので、事なきを得てよかったです!

○ このコース初夏にはヤマユリがたくさん咲くとのこと。
  まだまだ楽しみなコースとなりました。

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