清内路峠

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 11.0km
• 登り: 683m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:21

8:00 尾根コース登山口
9:14 9:14 登山道をはなれる
12:11 12:16 清内路峠
13:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/27 8:00

8:00南沢山登山口を出発。
先に9台あり、準備中にも2台到着した。

2/27 8:23

8:23このあとチエンアイゼンをつけた。

2/27 9:09

9:09昨秋おりてきた小沢。
う〜　やっぱりササが埋まっていないか。

2/27 9:14

9:14向きが変わったこともあるのか、ササが埋まっている。ここから登山道を外れて右に入っていく。
ヘンな足跡に気づいた人、いるでしょうね。

2/27 9:14

締まった雪が心地よい。

2/27 9:14

怪しい足跡。数センチの沈み。

2/27 9:21

9:21なんと古い足跡あり。しかし違う尾根に続いていくので、辿ったのはわずかな間。
秋に来たときは2mのササだったなぁ。

2/27 9:30

9:30気持ち良い尾根がつづいている。
スノーシューをつける。

2/27 9:43

9:43展望があったのはここくらい。
中央アルプス方面。
手前がこれからすすむ稜線で、右下影部分の清内路峠に向かう。

2/27 9:44

9:44早くもたまにササを踏むようになる。

2/27 10:05

10:05かなりササを踏むようになる。

2/27 10:19

10:19ササが多くスノーシューが邪魔になり脱いだ。
あれ？ GPSで現在地を確認したら、予想より早く進行しているのがわかった。

2/27 10:34

10:34

2/27 10:44

10:44それなりのヤブ漕ぎだ。

2/27 10:48

10:48

2/27 11:08

11:08左寄りをすすむとヒノキ林でササが薄い。

2/27 11:16

11:16カラマツ林の雪原に出た。またスノーシューをつけて、気持ち良く歩けた。（振り返ったところ）

2/27 11:20

11:20何人かの記録で見た道標。この辺が三角点大島原らしい。

2/27 11:52

11:52ヒトの道が明瞭になった。雪も減ってスノーシューは脱いでいる。

2/27 12:02

12:02正面には清内路峠の向こうの山。いつ行くことになるだろうか。

2/27 12:11

12:11清内路峠に到着。通行止めになっている旧トンネル。

2/27 12:14

12:14ホントの峠に立たなければ。トンネルの上にあがる。

2/27 13:05

旧道から国道へ。車にもどっていく。

撮影機器：

COOLPIX W150 ニコン

感想

yama-take

今日は気が重かった。今日のルートはササ薮はげしく昨年11月はあっさりと断念して、雪で埋まる時期を待っていたのだ。しかし最近の南沢山のレコを拝見すると、雪が少なくササが結構見えているではないか。たぶん失敗するのではないかと思いながら出発。

序盤は登山道歩き。お二人に声をかけて先行。途中で2組5人と会う。早くも下りてきた人もいた。雪はやはり少なかったが、捲き道に入ると目に入る笹も少なくなってきたぞ。
いよいよ登山道を離れる。しめた！ ササはほぼ埋まって雪も締まっている。スノーシューもつけて快適だ。登山口ではスノーシューは過剰装備に見られるだろうと恥ずかしかったのだけど、ちゃんと出番があったのだ。
しかし間もなく出てきたササを踏むようになる。どんどん標高を下げていくのでどうなっていくだろうか。
やはり薮漕ぎになってきた。ミチがあるのかもしれないが、ササは激しく不規則に寝たり飛び出たりしているので、本気のヤブ漕ぎの区間もあり。
三角点大島原の前後はまた雪原となり、スノーシューをつけて快適に歩くことができた。
終盤はミチも明瞭になってきて思ったより早く清内路峠に着いた。どのくらい時間がかかるか予測がつかないので、時間の計画はたてないでいたのだが。

心配していたこの区間も無事につなげることができた。次は清内路峠から兀岳まで頭を悩ませることになる。(´・ω・｀)