天狗岳 黒百合ヒュッテでテント泊

2021年02月27日(土) 〜 2021年02月28日(日)

• GPS: 07:49
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,009m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:13

6:57 渋御殿湯
7:54 7:59 八方台方面・渋の湯方面分岐
8:16 8:25 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:03 9:24 黒百合ヒュッテ
10:54 10:54 黒百合ヒュッテ
11:01 11:01 中山峠
11:36 11:36 天狗岳分岐
11:44 11:45 天狗の鼻
11:50 12:05 東天狗岳
12:07 12:10 天狗の鼻
12:14 12:14 天狗岳分岐
12:35 12:35 中山峠
12:40 12:40 黒百合ヒュッテ
8:56 0:00 黒百合ヒュッテ
9:01 9:01 中山峠
9:06 9:06 見晴らし台
9:14 9:15 中山分岐
9:35 9:35 中山
9:37 9:38 中山展望台
10:08 10:11 高見石小屋
10:12 10:20 高見石
10:22 10:26 高見石小屋
10:41 10:41 賽ノ河原地蔵
11:26 渋御殿湯

天候

初日:晴れだけど強風
2日目:晴れて穏やかな登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋の湯の駐車場利用。
詳細は、写真を参照ください。

コース状況／危険箇所等

渋の湯から、黒百合ヒュッテの登山道はよく踏まれており安心です。
賽の河原は少し踏み跡少ないかと心配していましたが、シッカリと残っていました。

その他周辺情報

直帰

写真

2/27 6:23

何かと話題の渋の湯の駐車場利用方法ですが、玄関に貼り出された注意書きを載せます。
6時30分から受付です。当日、6時前に玄関先に行った人は、怒られたそうです。6時20分過ぎに行った私は、怒られませんでした。
いつでも当てはまるかはわかりませんが、ご参考下さい。

2/27 6:54

ずっと奥の左側の渋御殿湯の玄関内が受付です。

2/27 6:54

駐車場は、こんな感じ。
受付を済まして、女将に案内されてから入りましょう。

2/27 10:21

途中すっ飛ばして、黒百合ヒュッテのテン場。
一番乗りで、風除けの完璧なとても良い場所が確保できました。

2/27 17:30

夕方の黒百合ヒュッテとテン場

2/27 17:44

中山峠から天狗岳方面へ少し行った、小高いところで夕景を楽しみました。
北アルプス方面。

2/27 17:50

御嶽へ日没。

2/27 17:52

東からは満月が。

2/28 5:53

朝、4時起きで天狗山頂へ。
途中の東側日の出前。

2/28 6:01

西には満月が。遠く、諏訪湖の湖面に月光が反射しています。

2/28 6:19

東天狗岳から見る日の出。

2/28 6:20

西天狗岳と満月。

2/28 6:22

朝焼けの八ヶ岳。
硫黄、赤岳、阿弥陀岳

2/28 6:24

朝焼けの西天狗岳と満月。

2/28 6:28

2/28 6:49

今度は西天狗岳からの東天狗岳。

2/28 10:22

途中をすっ飛ばして、高見石からの白駒池
凍結して、雪が積もって真っ白。

2/28 10:50

最後は、賽の河原

2/28 10:54

お地蔵さんが、横目で中央アルプスを見ています

天狗岳とうさぎ座とおおいぬ座
満月の光で山が良く写りました。
飛行機が飛ばなきゃなぁ・・・

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

イワシん

初の雪山ソロテント泊。一人用テントで冬の八ヶ岳で過ごせるか？がポイントです。
今回の確認できた最低気温は、マイナス16℃。何とか、夜を過ごす事ができました。(チョット体が冷えて、ぐっすりとは寝てない感じですが・・・)
ソロの自由度を活かして、夕方と夜に小高い所まで出かけて、写真を撮りまくり。朝も4時起き5時出で山頂で日の出とやりたい放題。
(朝、東西天狗へ登ったレコは、なぜかトンデモナイ所へ行ったデータになっていたので消去しました。)
やっぱり朝夕の山はキレイだなぁ。
冬のソロテント泊、また行きたくなりました。