初春の平標山・仙ノ倉山〜ヤカイ沢から松手山周回

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:46

7:55 平標登山口駐車場
8:00 8:01 平標登山口バス停
11:25 11:26 平仙鞍部
12:19 12:28 仙ノ倉山
13:00 13:00 平仙鞍部
13:51 13:56 平標山
14:18 14:18 一ノ肩
15:04 15:10 松手山
15:41 15:42 平標山四合目
16:33 16:36 平標登山口
16:41 平標登山口駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都内から関越〜湯沢経由で。登山口の駐車場は8時の時点でほぼ満車

コース状況／危険箇所等

登りは樹林帯抜けるまではつぼ足で十分。踏み抜きもほとんどなく快適。
昼ごろから雪がかなり緩めになってきて、松手山ルートの下りはシャーベット状でかなり歩きづらい。

写真

2/28 7:52

8時前にスタート。天気も良くて気温も上がりそう

2/28 7:55

2/28 7:59

しばらく道を歩く

2/28 8:14

平標山の稜線が見える

2/28 8:21

右側は夏の登山道。左のヤカイ沢を登っていきます

2/28 8:45

2/28 8:58

2/28 9:08

振り返ると新潟長野県境の尾根

2/28 9:33

2/28 10:08

なかなかな急斜面だけど、トレースがあるので登りやすい

2/28 10:11

樹林帯を抜けると景色が広がる。遠くに浅間山

2/28 10:19

苗場スキー場もはっきり

2/28 10:20

帰りに歩く予定の松手山側の尾根

2/28 10:33

クラストしてるのでここでアイゼンを装着

2/28 10:44

平標山頂への登り

2/28 10:44

2/28 10:57

2/28 11:19

平標山頂へは向かわず仙ノ倉山へ巻くことに

2/28 11:22

平標〜仙ノ倉の尾根。この辺りからかなり風が出てきた

2/28 11:22

新潟の山々

2/28 11:32

冬を感じさせるエビのしっぽ

2/28 11:40

仙ノ倉山まで結構まだある

2/28 11:46

日差しに溶け始めている

2/28 11:46

シュカブラ

2/28 11:55

2/28 12:00

2/28 12:14

2/28 12:15

谷川主脈、壮観

2/28 12:19

北側。ここからスキーヤーたちはインしていった

2/28 12:19

真っ白な平標山の北斜面

2/28 12:23

2/28 12:29

2/28 12:32

2/28 12:39

2/28 12:52

2/28 13:09

鞍部からちょっと登り返したところのベンチでお昼

2/28 13:33

2/28 13:48

2/28 13:51

平標山頂。もう14時近いので人もほとんどいない

2/28 13:52

2/28 13:52

2/28 13:55

2/28 14:03

2/28 14:08

2/28 14:18

2/28 14:48

2/28 15:00

松手山の山頂付近

2/28 15:12

2/28 15:39

夏にもきた鉄塔

2/28 15:48

ぐしゃぐしゃの雪。半分滑って降りた

2/28 15:57

滑って降りたい稜線

2/28 16:14

あっという間に鉄塔が遠くに

2/28 16:32

雪だるまがお迎え

2/28 16:37

滑り降りてきた山を振り返る

2/28 16:38

道路に出たらもう少し

2/28 16:39

駐車場が見えて無事ゴール

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

感想

okawari-kun

晴天の予報だったのでガッツリ雪山に行きたいと思い、仙ノ倉山へ。

一昨年の夏に行った時はガスって平標山の山頂から何も見えず仙ノ倉山は断念したので、リベンジ。
ヤカイ沢〜松手山の反時計回りにしたので、夏の時とは全く違う景色。

晴天の日曜で、結構人も多くて、半分くらいがBC勢。登りは大変そうだけど、沢を一気に滑り降りれると思うと羨ましい。特に、最後のぐしゃぐしゃの下りを歩きながら次はボードを背負ってこようと思いました。
今シーズン初の12本爪アイゼンの出番だったけど、足が重くて思った以上に疲れたのでタイムも伸びず。運動不足が響いている。

でも、こんな綺麗な谷川主脈が見れるのもそうそうない機会だし、大満足。稜線に出てからは結構風があったけど、日差しも強くて気持ちいい山歩きになりました。