記録ID: 2965516
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山滑走
甲信越
平標山〜西ゼン〜土樽
2021年02月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:40
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:00到着で6台程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根に登り詰める当たりから、雪質硬くスキーアイゼンが必要。 西ゼンは核心部の滝、一部口が開いている。 上部はパウダー、下部は湿雪。 下部左岸側若干デブリが有り滑走しづらい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ビーコン
スコップ
ピッケル
アイゼン
スキー靴
登山靴
|
---|
感想
天気が良かったため、今日はかなりの登山者が平標山を目指していたが、半数以上はスキー登山者、その多くは帰路が楽なヤカイ沢かと思う。ヤカイ沢は昨年、仙ノ倉山からのヒッケイ沢は一昨年滑走したので、今回は西ゼンを滑走する。時期的に考えると、積雪が多く、雪崩のリスクもまだ比較的少ないこの時期、そしてこの天気と好条件が揃った。ただ時間が遅くなると雪崩のリスクも高まるので、午前中には危険箇所は通過したかった。
頂上からしばらくはデブリも全くなく極上のパウダーを味わえ最高のバーンが続く。
今の時期まだ大きなデブリはなかったが、下部左岸側からデブリが表れる辺りからは湿雪も相まって滑りにくくなる。右岸側にも破れ目がありこれから先は気を付けた方が良い。
滝の核心部も右岸側を横滑りで降りたが、一部口が開いている。
一昨年からヤカイ沢、ヒッケイ沢、西ゼンと滑走したが、人気のあるヤカイ沢がやはりお勧めです。
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