行者山(東観峰・山頂)〜岩倉山反射板〜岩倉山東尾根下り〜宝塚
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 519m
- 下り
- 506m
コースタイム
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:31
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)徒歩で宝塚「宝殿橋」交差点へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
「行者山ハイキングコース」について 西逆瀬台口の登山口〜南テラス〜東観峰〜東展望〜山頂に至る一連のコースは、地元の方も含めて良く歩かれているメジャーコースであり、案内板も含めて整備が行き届いているので危険な個所などはなし。 「岩倉山反射板への直登ルート」について 行者山のふもとから東六甲縦走路へ向かうルートの途中から反射板の直下へ登るルート。緩やかな登りが続く明快な道で歩きやすく安全。踏み跡どおりに歩くと国土地理院の地図には表示されていない経路となるので、地理院地図は参考にならない。 「岩倉山東尾根」について 岩倉山の山頂の東に位置し、東六甲縦走路の道標35の少し先にある下り分岐地点から、塩尾寺参道(=舗装道の坂)の下部へ繋がる尾根道。下り始めは踏み跡が曖昧だが、途中からは大変明快でしっかりした尾根道となる。距離は実際はそれほどでもなくても、体感的には比較的長く思えるだろう。高度が下がるとザレた砂地状の斜面が多く続くので滑ってしまう危険もあり、下りの場合は特に慎重を期する必要がある。全体的には迷うことのない一本道。 <前回2019年02月16日の山行記録はコチラ> http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1731623.html |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
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感想
今回は同行者発案によるコース組み。最終目的地を宝塚駅とし、山行後のご褒美を「宝塚ナチュールスパ」に設定し、そこに至る行程をあまり負荷がかかり過ぎないように組んだ格好だ。
「行者山」の南テラス〜東観峰〜山頂のルートは思えば意外と久しぶり。見事な景観なので好きな場所なのだが、他のルートとの組み合わせに少々バリエーションが乏しくなることもあるのが玉に瑕。
さらに「岩倉山反射板」への直登ルートも同じく久しぶりで思い出せば2度目。下りを塩尾寺へ向かう東六甲縦走路にすると、あまりにも頻繁に歩くありふれた道なので面白くない。ということで今回は「岩倉山東尾根」のほうを下ることにした。こちらも確か2度目。東六甲縦走路よりも時間はかかると思うが、面白さでは断然こちらが上だ。山歩きをしたなあという気分が十分味わえるのはこちらだ。
<前回2019年02月16日の山行記録はコチラ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1731623.html
一昨日に荒地山と奥高座谷などを歩いた時の疲労が足にたまっていて、まだ十分に回復しきっていなかったせいで、この日は出だしから足が重く、登り始めるとすぐに疲れを感じた次第。なんとも情けない話だが、これも山歩きの回数が減ったせいか、はたまた単なる衰えか。ここ最近、筋疲労の回復力が衰えたというか、回復の速度が遅くなっているのを感じている。慢性的な睡眠不足のせいもあるのかな。毎晩寝るのが遅いし。あるいは食事が悪いのかな。ファーストフード系の回数がちょっと増えてるしなあ。思い当たることがいくつもあるので、まだ改善の余地はあるなと。まあでも「こんなはずじゃない」などと思い込んで、無理をするのだけはやめておこう。身体のほうが自分自身に語り掛ける声を素直に聞きながらやっていくようにしようかなとも思う。でないと一番大事な自己免疫力に支障をきたすかもしれないものね。
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