記録ID: 2965759
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山滑走
白山
籾糠山〜猿ヶ馬場山周回ツアー・・下り帰雲山直下は激パウでした!
2021年02月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:07
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,757m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは朝一の籾糠取り付き1400mPまではクラストで、スリッピー。かなり時間が掛かってしまった。その後沢に入ってからは比較的楽に登り上げが出来た。籾糠山頂から200m落として、再び猿ヶ馬場山に登り返し。暑くてへばった・・・僕。先頭のラッセルマシーンO田さんありがとうございました。 |
その他周辺情報 | 本日は荘川まで移動し、蕎麦庄 正さんへ寄った。板そば5人前を3人で分けた。その後は荘川の道の駅:桜花の湯でまったり730円也(貸しタオル・バスタオル付) |
写真
装備
個人装備 |
pontoon159
ATKRace
ScarpaTX
山スキー標準装備
|
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感想
快晴が約束された2/28厳冬期最後の一日は☆さんの提案で籾糠山〜猿ヶ馬場山の周回ツアーを実践してみた。
籾糠は読図・ルーファイ・登り返しの無いルート工作の最高の特訓の場所でもある。ここをソロで読図のみですっきり日帰り出来たら達人であろう。今回我々はワンウェイなので、まあ適当に行っても帰りは使わないから大丈夫。しかし先頭は流石の読みでドンピシャのルート工作であった。最初の1400Pまでの登りはクラストであったが、その後の沢状はうっすら新雪に覆われ、柔らかな雪面だ。山頂部はややモナカっぽかったが、滑り出す頃には少し緩み始め、慎重に滑走しながら、登り返しの谷へ。その後は一部急登をこなし、シール団子もあったが、その後は回廊のような緩やかな登りで、右手には常に後立・北ア・中ア・乗鞍・御嶽の大展望を見ながら山頂までくるぶしラッセルが続いた。山頂は風があったが全く寒さは無い。滑走モードに足回りを変更し最後の下山滑走(帰雲山〜林道斜面)は予期せぬ激パウに恵まれ最高のツアー締めくくりとなった。皆様楽しい一日をありがとうございました。
スタート直後の急登はクトー無し、もらいものシールでは登れずにシートラ…
その後は何とかシールで登れました(笑)
最後の帰雲北面宮谷のパウダーは涙が出るほど嬉しかったです?
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