暗中無策の栃原新田（大子町）

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.7km
• 登り: 460m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:10

10:26 スタート地点
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茨城　県道158号線栃原新田

写真

2/28 10:29

茨城県道32号と茨城県道158線の分岐から750m。
幅員減少の標識を過ぎると舗装が無くなります。その先にも道は続いているようだが基本的には行き止まりというか転回場になっているようです。

2/28 10:30

前は、禿山では無かったんですが、すっかり禿山になって。

2/28 10:31

ここに、気になる馬頭観音が建っています。
「明治17年　右ハあいかわ　左ハおふたぢ」と道標も兼ねています。
あいかわはここから北にある集落、相川。
おふたぢはおおたじ＝太田路（常陸太田？）、大田路（栃木県大田原？）どちらだろうか？

2/28 10:31

これなんだよね

2/28 10:31

分岐を右に

2/28 10:32

ミツマタ

2/28 10:33

結構あります

2/28 10:40

ブル道の先には伐採地が

2/28 10:45

もう少しで峠です

2/28 10:45

2/28 10:48

アララ、3年前とは駄期ぶ景色が異なります。

2/28 10:52

尺丈山

2/28 10:53

2/28 10:57

てっぺん登った

2/28 10:59

えー、、四等三角点「落合」500mのある地点を経由し、ここに3年前に降りてきたはず？
伐採が行われると、風景が一変して全然わかりません。

2/28 11:03

その時に、十字路になっていて上に登る道が有ることも確認していました。
二兎も三兔も追おうとするから、完全に本来のルートからは逸脱。

2/28 11:05

これが、大きなルートミスで古道は左へ降りていく道でした
たぶん、これを辿れば三等三角点「相川新田」

2/28 11:06

もはや全然気が付かず

2/28 11:08

2/28 11:11

竹林に突入

2/28 11:14

2/28 11:15

作業道を発見
のこのこ降りて行ってしまった
これで、三角点到達は不可能

2/28 11:18

雰囲気的には古道らしいが、作業道だったとは。。。。トホホ

2/28 11:21

2/28 11:22

2/28 11:25

2/28 11:26

2/28 11:27

2/28 11:30

ここまでも何にも気が付かずてっきり古道を歩いてると思ってました

2/28 11:30

分収造林契約地なので、沢毎に作業道が有りました。

2/28 11:31

相川新田の最奥の家に出ました

2/28 11:38

相川新田側の茨城県道158線の標識

2/28 11:41

十三夜塔
旧暦9月13日の十三夜に行う月待の記念として造立した塔です。十三夜月待は虚空蔵菩薩を本尊とします。「十三夜塔」「十三夜供養塔」などと刻む文字塔と虚空蔵菩薩の刻像塔がありまあす。

2/28 11:44

2/28 11:44

鉄塔巡視路や三角点検索にも気乗りせず、テンションダダ下がりです、

2/28 11:47

相川新田

2/28 11:49

ここらでコーヒーブレイク

2/28 12:39

2/28 12:40

どうやら、これが古道らしい（＿でも。本人気が付かず）

2/28 12:44

これが、正しい昔道だったんですね。

2/28 13:16

なんだかんだで、戻ってきてしまいました

2/28 13:34

お疲れさまでした。

2/28 13:40

栃原新田側の県道158号線の標識

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

haretara

予定のコースは、あきらめて急遽の3策目です。（伐採地と桧の造林なので、見るものは何も有りません。）
本来予定してたところは、モミジイチゴとニガイチゴの藪で、30分ぐらいは格闘していたのですがテンション上がらず諦め撤収しました。
次なるところは足元の渓が凍っていたため、ネコノメソウは咲いてないと見切りをつけ、こちらも早々に諦めました。
そんなぁ〜........。
三策目何て考えていないよ。
取敢えず2019/2月に尺丈山より下山してきたとき、馬頭観音に刻まれた案内が前々から気になっていたので栃原新田と相川新田の間を歩いてきました。
やっぱりGPSを見ないとダメですね。
折角のワクワクも、帰ってきてからのログを見てガッカリ。