乗鞍岳

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 11:19
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:50
• 合計: 11:07

5:29 乗鞍高原 第7 駐車場
7:01 7:01 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:34 8:40 ツアーコース終点
9:31 10:03 肩の小屋口
10:34 10:34 肩ノ小屋
10:47 10:53 剣ヶ峰口
10:53 11:22 肩ノ小屋
11:42 11:43 剣ヶ峰口
12:17 12:18 朝日岳（乗鞍）
12:26 12:27 蚕玉岳
12:29 12:35 乗鞍岳頂上小屋
12:37 12:51 乗鞍岳
12:54 12:54 乗鞍岳頂上小屋
13:16 13:16 朝日岳（乗鞍）
13:33 13:34 剣ヶ峰口
14:08 14:08 肩の小屋口
14:35 14:35 ツアーコース終点
15:14 15:15 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
15:58 16:02 乗鞍高原 第7 駐車場
16:13 16:28 善五郎の滝
16:47 16:47 乗鞍高原 第7 駐車場
16:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪解けを感じました

写真

2/28 5:25

真っ赤なヒップソリでザックの大半が隠れて準備完了。

2/28 5:25

満月だけど星もよく見えて天気も良くなりそう

2/28 5:45

ヘッドランプ使わなくても歩けそうなくらい月で明るい

2/28 5:47

夜と朝の間の色が好き

2/28 5:58

山が白いと少し明るくなっただけではっきり見えますね

2/28 6:04

右に見えてるのが正面の山に向かって歩く人達

2/28 6:13

ボード重そう。

2/28 6:20

スキーも重そう。
ヒップソリで精一杯。笑

2/28 6:33

日の出です。

2/28 6:40

朝焼けのスキー場

2/28 7:29

歩いても歩いても同じような道

2/28 8:13

カッコいい山が見えてきました

2/28 8:31

飛行機雲が青空にピッタリ

2/28 8:36

ここのトイレ小屋の表記を見てトイレあると思いきや冬季閉鎖？がっくりでした。

2/28 8:45

角ばってる。切り出されたみたい。

2/28 8:50

だんだん木が埋もれてきてるような気がします。

2/28 9:09

隣の山は緑。もう春ですね。

2/28 9:10

生クリーム感。

2/28 10:21

埋もれたハイマツ？

2/28 10:30

肩の小屋

2/28 10:36

ここから急登です。アイゼン付けました。

2/28 11:42

肩の小屋までは靴だけで登れました。

2/28 12:02

思ってたより岩や木が出てます。

2/28 12:02

何となくカッコ良い足裏写真。笑

2/28 12:06

斜度がすごい。

2/28 12:16

ここのトラバースはけっこうスリリング。

2/28 12:19

2/28 12:26

山頂の建物？がやーっと見えました！

2/28 12:26

池がない。笑
池って知らんかったら分からんレベル。

2/28 12:42

山頂ー！遠かった。

2/28 12:43

景色は最高。360度雪山。

山頂景色最高。そんなに寒くないし、人も一組しかいませんでした。

2/28 12:48

よく登ってきたもんや。。。

2/28 12:48

雪が生えてる。

2/28 12:48

カッコ良すぎる

2/28 12:56

まだまだ登ってくる人います

2/28 13:16

下りは穴に注意して下ります

2/28 13:33

登りより雪が減ったような？

2/28 13:33

こんな緑だったかな。

下山は爆笑のヒップソリ

最終的に雪煙浴び過ぎてシャワー後かってくらいビチョビチョ。

2/28 16:19

下山後、善五郎の滝まで行ってきました

2/28 16:26

こんな氷瀑初めて見ました。

2/28 16:27

アイゼンを駐車場に置いてきた私達にとって階段が今日一の危険ポイントでした。

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

miyuki666

スキー、ボード、ヒップソリの3人で乗鞍岳へ。
先週の常念は水と食べ物両方足りなかったので今回は多めに持参。
肩の小屋までは靴だけで登れました。念のためアイゼン履いて山頂へ。しばらくは岩が出ててアイゼン邪魔やと思ってましたがだんだん急斜面に。
途中のトラバースはアイゼンあった方が安心でした。
ワカンは持って行ったものの使わず。
登り途中までは木で風が遮られ気温も高めで汗だくに、木がなくなってきてからは風でやや汗冷え。上下インナーにウール着てたものの若干寒い。パンは三種類食べきり、水分は1.5リットルでも足りました。
トイレはなし。樹林帯があるうちにお花摘みすべし。
ヒップソリするときはザックのサイドポケットや背面のモノはできるだけ中にしまうべし。ヒップソリは楽じゃない、楽しいけどまぁまぁしんどい。笑
そんでもってスピード速いと雪煙で濡れる。営業時間内のゲレンデはヒップソリ禁止。
善五郎の滝は想像以上にすごく大きくて見応えありました。
今回もたくさん学びました。