白馬八方尾根B.C. 押出沢

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 4.1km
• 登り: 265m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:05

10:17 八方池山荘
10:39 10:39 石神井ケルン
10:54 10:54 第2ケルン
11:01 11:02 八方ケルン
11:22 11:54 第三ケルン
11:55 11:55 八方池
11:56 11:56 第三ケルン
12:22 ガラガラ沢下

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

7:30ゴンドラ待ち〜10:30八方池山荘 　

写真

Am6:00 五竜に沈む月

ゴンドラ並びから3時間、ハイクアップ開始

一年ぶりくらいの快晴の景色

小春日和でゆったり

先頭集団は2360通過＆南面落として上がって来てます。

完全に出遅れなので、ゆるポタモード

北面もマイルドな硬さです。

少しは柔らかい部分もあった。

渡渉地点からの眺め

堰堤一段下からの景色

大変ゆったりした日でした。

感想

ST

2/28　日曜日　快晴　The Day Neary

今日は、一日中穏やかな天候、八方尾根の上へ行けるチャンスだった。
6時に五竜に沈む月を見て、朝食摂って、ラジオ聞きながら準備して
7時30にゴンドラ乗り場へ行った。
遅かった。
チケット買い行列が道路まで伸びてクネクネ折り返してる。
ゴンドラ乗るのに、1時間40分以上。
1980-90年代、スキー最盛期ほどではないが、これほどの待ちは全くの予想外、甘かった。
アルペン、グラードでも待ちあり、3時間で八方池山荘前。
大変な数の登山者、バックカントリーのグループでした。

23日の降雨後の積雪、その後は強風3日、カチカチ、ガチガチの恐れもありましたが、気温が上がったため尾根は緩んで、南面は、ザラメ化
北面は乾いたハードパックが残っていました。

パラグライダーで尾根上を飛んでるグループ
南面を大きな弧で落とすボーダー
唐松へ向かう登山者、下りてくるグループ
様々な楽しみの様子を見ていたら、すっかりゆるポタモードになって
上がるの止めました。

押出し沢とガラガラ沢を分ける尾根状部分、面ツルな様子で
滑り心地良さげでしたが、ハードパックと時々柔い部分があり
出だしで脚嵌って、前方回転、核の斜面の画が飛びました。
上へ行くには、もっと気合を入れないとダメですね。