大文字山2021年9回目も北斜面ウロウロ

2021年03月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 10.4km
• 登り: 818m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:29

8:43 スタート地点
10:37 10:41 曾孫熊山
10:43 10:44 玄孫熊山
10:46 10:51 曾孫熊山
10:51 11:14 小熊山
11:40 11:40 熊山
13:02 13:02 大文字山四つ辻
13:15 13:18 楼門の滝
13:37 13:38 霊鑑寺
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　京阪バス　琵琶町バス停を出発
帰りは丸太町通りを鴨川まで散歩

コース状況／危険箇所等

二段の滝へ降りる尾根のみ最後は崖で降りられなかった。

写真

今日、出合い頭に見つけた歌人プレートは4枚
14番　源融（河原左大臣）

40番　平兼盛

62番　清少納言

75番　藤原基俊

3/3 8:50

琵琶町バス停で降車して気持ちの良い谷をユルユルと登って行く。

3/3 9:01

中尾の滝に続く谷に回り込む際、巣箱がいっぱい掛かっていた。細かく数えては無いが10個は下らなかったと思う。

3/3 9:01

これは何かな？何かのセンサーだろうか。

3/3 9:08

谷を渡り向かいの尾根に取り付く。

3/3 9:16

獣道を辿って登って行く。

3/3 9:19

西村さんちの土地を通らせて貰った。

3/3 9:20

向こうに見える山（愛宕山？）は白く見える。

3/3 9:21

尾根を詰め上がると子鹿山。

3/3 9:33

次は鹿山。

3/3 9:40

この所、何処を通ってもこの竹またはタケと書かれた赤いテープがある

3/3 9:45

尾根を降りて行くとこの先ガケと書かれてあった。なる程、崖で降りられなかった。

3/3 9:48

回り込んで降りて行くとこの岩壁だった。ここだけが今日唯一の歯の立たない地形だった。

3/3 9:54

ついでに寄った二段の滝。今日も注意深く探したが滝名のプレートは無かった。

3/3 9:58

谷をユルユルと登って行く。

3/3 10:06

ここはこの尾根を登る。

3/3 10:36

熊山に回り込む途中、こんな鍬の刃が落ちていた。何に使っていたのか気になる所である。

3/3 10:44

玄孫熊山。

3/3 10:46

曾孫熊山。

3/3 10:50

子熊山。ここからまた尾根を降りる。

3/3 11:14

途中から道があったので気になって辿ってみた。

3/3 11:24

また登り返す尾根に入ったが一度通った記憶があるので隣の尾根に乗り換える。。

3/3 11:27

隣の尾根から熊山に向かう。

3/3 11:41

熊山。

3/3 11:54

ぐるぐる回っていたら気になる岩が見えたので寄ってみた。

3/3 12:01

一度尾根を登って

3/3 12:18

天の原へ降りて行く。このプレートは健在。

3/3 12:19

フライパンにも寄って

3/3 12:20

プレートも確認した。

3/3 12:40

更に登り返すとこの木の所に着く。

3/3 12:54

三角点の北側斜面の土塁？の所に着いた。

3/3 12:54

そのまま道路の様に広い土塁の上側を辿る。

3/3 12:55

やがて行き止まりになるが

3/3 12:56

上側に続いていた。

3/3 12:58

二段になって続く。

3/3 12:59

溝の様な地形もある。

3/3 13:00

如意ヶ岳への分岐辺りの広い谷状の所に出た。

3/3 13:02

今日は山頂にも寄らずここから楼門の滝に降りて行く。

3/3 13:06

やがて桜谷（楼門の滝のある谷）の最初の一滴の場所に付く。

3/3 13:09

その下、道沿いにある大岩。

3/3 13:11

更にその下側にまた土塁がある。これはもともとお寺（熊野三所）が無くなった後に山城に転用された跡らしい。

3/3 13:12

熊野三所跡と呼ばれる所の広場、かなり広く大きなお寺があったのかも。

3/3 13:20

今日の楼門の滝。

3/3 13:38

最後に霊鑑寺から大文字山を望む。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

今日も気楽に歩ける大文字山に行ってきた。天気も良かったし人も殆ど居なかったしゆっくり歩けた。折角なので小倉百人一首の作者名のプレートも探したが新規は4枚だった。しかも見つかったのは全く初めて歩いた所では無く、何度か歩いた所ばかりだった。結果から考えると難しいの一言だ。今日初見のプレートも偶然見かけた所に付いていたのばかりだった。多分もっと沢山、見つけられないまま通り過ぎているのだろう。