藻岩山〜大雪の後は侮れない!!
- GPS
- 04:29
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 605m
- 下り
- 617m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:24
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は有りませんが、前日の大雪で所々吹き溜りも有って旭山記念公園から馬の背まで暫くの間はスノーシューが良いです。 |
写真
感想
令和3年3月3日、昨日は大雪で何処に行っても激ラッセルなので、近場でチョットのつもりでサンドイッチを買って山歩、確か…昨年令和2年2月2日も藻岩山に登ってたし、まぁ〜いっかぁ〜とお気楽にスノーシューも持たず、藻岩山だからツボ足で十分と思い、のんびりと軽アイゼンでスタートしました。
所々吹き溜りが有って膝くらいまで埋ってましたが、何とか慈啓会との分岐まで行ったら楽になれると思い前進していました。
予報に反してなかなか雪も止まず、T6分岐の手前ふきんから尾根に波打つ様に吹き溜りが出来て、スノーシューのトレース上でも股まで埋ります。
そんなズボリングを繰り返し、やや心が折れかけ途中で追い抜いた数名はリターンしたようで声も姿も見えません。
何とか馬の背が目の前になって、これがまた深く埋ること雪が締まって固くて足がハマると前後左右に動かして雪を崩して、ようやく股関節が外れるくらい足を上げて踏み出すを繰り返し馬の背を着いて、やっぱり此処からは多少は雪が柔らかく歩き難いですが、これまでに比べたら天国のように歩いて山頂にたどり着きました。
さすがに登山者休憩所も貸切りでコーヒーを淹れてサンドイッチで腹ごしらえを済ませ、下山を始めました。
とっても旭山記念公園へピストンするパワーは無いので、馬の背から慈啓会ルートへ駆け下りるように登山口に到着し、住宅街を歩いて旭山記念公園に戻りました。
気楽に何時もの調子で…と登り始めたものの、いゃ〜大雪の後の藻岩山、決して侮れない、山はどんな時も侮れないを改めて実感し反省しています。
大腿四頭筋とお尻の筋肉が…痛い!!
来年令和4年4月4日も、藻岩山に登ろうっと。
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