馬ノ神岳

2021年03月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 12.2km
• 登り: 829m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:48

8:29 スタート地点
9:01 9:01 ジャンボリーコース登山口
9:12 0:00 直登スタート
10:57 11:14 馬ノ神岳
12:47 0:00 神嶺林道合流
12:52 12:52 ジャンボリーコース登山口
13:17 ゴール地点

天候

晴れ。スタート時は風あったが山頂のころには微風になっていた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼン等滑り止めは有った方がよさげ
下のほうは踏み抜き注意

その他周辺情報

じゃっぽの湯（320円）
仙台っ子ラーメン(690円)

写真

3/4 8:44

神嶺林道入口
読みは[じんりょう]でいいのだろうか

3/4 8:52

最初の橋
どちら回りで周回するか多少迷ったが、反時計回りで行くことにした。

3/4 9:02

ジャンボリーコース入り口

3/4 9:03

2番目の橋

3/4 9:06

看板
下山時にはこの少し先でこの道に合流

3/4 9:09

馬ノ神岳が見えてるはず

3/4 9:11

3番目の橋過ぎて少し先で登りはじめ

3/4 9:13

昨日登り下山した方のものと思われるトレースをたどる。
数日前のものと思われる、ワカン？のトレースが凍った跡もあった。

3/4 9:38

進行方向左手の風景
樹林帯抜けるまでは撮った写真も少ない。
登り始めてそこそこに軽アイゼン装着

3/4 9:47

木の枝のシルエットは血管のようだなあと時々思う

3/4 10:18

軽アイゼンではグリップが心もとない感じだったのでその後重アイゼン。つけ方が雑だったので少し歩いてから再び外して付け直し。アイゼンの装着に時間が結構かかる。

3/4 10:24

尾根らしい感じになってきた。
ピッケルを初持参したし、ポールの片方が長さが壊れたかで固定できなくなったので林道それてわりとすぐピッケルに切り替え下山まで使用したが
ほぼ全く役に立たなかった。杖としては短い、傾斜は緩やか、アイスバーンも無いので刺せば刺さりすぎる。
握り方の練習にはなったか。ぐらい。

3/4 10:24

振り返りの景色も良くなる。

3/4 10:30

進む先

3/4 10:32

振り返り

3/4 10:33

馬ノ神岳、水引入道、不忘山が並んで見える。

3/4 10:35

あと一息か

3/4 10:35

奥に福島県の山が見える

3/4 10:37

雪庇も崖っぷちな感じはなく恐怖を感じるようなものでもない。
ビビらず歩ける。

3/4 10:41

振り返り

3/4 10:43

この先が偽ピークかな。

3/4 10:50

偽ピーク、そのまま登っての振り返り

3/4 10:51

前・後烏帽子岳も夏道のコースから登れそうな…

3/4 10:52

手前のはクラックかも

3/4 10:57

前後烏帽子
奥は泉ヶ岳〜船形山あたりだろうか

3/4 10:58

振り返り

3/4 10:59

屏風が見えた！

3/4 10:59

おそらく山頂キタ━(゜∀゜)━!
なんちゅう良いところや…
ザック置いて、おにぎり食い茶を飲みながらしばしうろうろする。

3/4 10:59

屏風しっかり

3/4 10:59

水引入道
変化にとんだ地形が楽しい。

3/4 11:02

飽きない屏風

3/4 11:03

飽きない水引入道〜屏風

3/4 11:10

後烏帽子と屏風
北のほうは木々であまり視界が良くないが、雪の厚い時ならもう少しいいのかな？

3/4 11:11

不忘水引屏風

3/4 11:11

南側は緩やかで一帯ひろびろ。
狭くてとんがった場所と違って安らぎと癒しがある。サンクチュアリ感あり。

3/4 11:13

穏やかな斜面は穏やかな気持ちで見下ろせる。
本日もそうだが時期を選べば雪が締まってるからラッセルがしんどいという事もなく危険も少なく来れそう。

3/4 11:13

後烏帽子岳。

3/4 11:16

水引平からの夏道のさきの屏風のへりに2人の人影が見えた気がしたが、ズームしたら木だった。

3/4 11:22

同じような写真が何十枚もあり、googleフォトを苛む。

3/4 11:22

山頂振り返り

3/4 11:26

本日は登山中に登山客を誰も見なかった。

3/4 11:28

そろそろ左へまがらねば、という場所に来た。
水引入道から降りるのはまだましだが登るのは雪質にもよるがきつそう。
木の陰が作る絣模様にも目が行く。

3/4 11:36

帰路

3/4 11:40

山頂方面

3/4 11:45

見晴らしのいいとこ
木々の葉が頭を出しており、この辺は踏み抜きに注意した。

3/4 11:45

右手の水引

3/4 11:47

クラックっぽいすじ。
緩やかな斜面でも最終的に剥がれ落ちるのだろうか

3/4 11:48

しつこく水引

3/4 11:50

尾根の幅が狭くなってくる

3/4 11:54

振り返り

3/4 12:03

木と絣模様

3/4 12:04

振り返り

3/4 12:04

木が増えてきた
この直後あたりちょっと傾斜キツイとこあり

3/4 12:18

再び平らなとこ

3/4 12:26

林道と思われるところの脇は笹が生えてるからか踏み抜きやすいことを知った。

3/4 12:31

振り返った写真かなあ
奥に白い山影

3/4 12:48

来た時に通った林道に降り出た。あとはやや長い林道歩き。

3/4 12:52

アイゼン外しても良かったが、アイゼンは踵からではなく平らに着地しなければならないというのをどっかで見たのでその練習がてらそのまま歩いてみた。アイスバーンでないからか歩きにくい。

3/4 13:17

自衛隊の方々を見かけて間もなくゴール。
そいや今日はアイゼン引掛けてズボンとかゲイターに穴開けてないような(たぶん)。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計7-8kgぐらいか？

感想

966

本日は危険個所もほぼなさそうで山頂付近は素敵な眺め、かつ広々としていて
行ってみて実によかった！