大川渡ー朝日山ーワラビタタキ(赤鞍ヶ岳)ー平野峠ー月夜野

2021年03月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:46

8:16 大川渡バス停
9:07 9:07 入道山
9:56 9:56 秋山峠
10:02 10:03 朝日山
10:06 10:06 秋山峠
10:40 10:40 ウバガ岩
10:46 10:46 赤鞍ヶ岳(ﾜﾗﾋﾞﾀﾀｷ)
10:56 10:56 厳道峠・道志村分岐
11:25 11:25 細茅ノ頭
11:40 11:57 林道富士東部(南)線
12:02 12:02 長尾
12:22 12:22 鳥井立（御牧戸山）
12:31 12:31 池ノ上・阿夫利山分岐点
12:45 12:45 巌道峠
13:12 13:12 ムギチロ
13:43 13:46 平野峠
14:31 14:31 月夜野登山口
14:51 14:51 月夜野バス停
15:02 駐車地点

天候

曇り時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

バス：月夜野07:50発〜大川渡08:11着（日曜、祭日は運休です）

コース状況／危険箇所等

・赤鞍ヶ岳（ワラビタタキ)〜道志村下山道分岐の少し先までが落ち葉で少し不明瞭でした。
・平野峠手前から月夜野へのVR尾根は急坂だったので止め（上りはありかな？）
・平野峠から下山道の中間辺りまでがトラバース道で崩壊箇所が多く略廃道的で滑落注意。
他は特に危険不明瞭箇所はありませんでした。

写真

3/6 8:16

大川渡バス停

3/6 8:15

時刻表（日、祭は運休です）

3/6 8:16

バス停対面の登山口から出発

3/6 8:22

林道ゲート

3/6 8:36

赤鞍ヶ岳登山道入口（手製の道標あり）

3/6 9:01

尾根に上がりました

3/6 9:07

入道山

3/6 9:29

一度下って上り返しから少し急坂です。

3/6 9:56

秋山峠、稜線にでました。

3/6 10:01

朝日山（秋山村で呼んでいる赤鞍ヶ岳）

3/6 10:03

手製の山頂標識も

3/6 10:10

少しガスが出てきました

3/6 10:16

日差しが出ると気持ちが良いですね。(^^)/

3/6 10:31

展望地から大室山

3/6 10:32

3/6 10:37

ウバガ岩

3/6 10:46

ワラビタタキ（赤鞍岳)標識が寂しいですね

3/6 10:56

分岐の道標（この先が落ち葉で踏跡が薄いので注意）

3/6 11:08

3/6 11:32

少し天気が良くなってきました

3/6 11:57

林道富士東部(南)線の末端（ここで休憩）

3/6 12:06

この辺り倒木が多い

3/6 12:22

鳥井立

3/6 12:25

展望地から大室山

3/6 12:31

金波美峠への分岐

3/6 12:43

厳道峠手前の鉄塔から大室山

3/6 12:45

厳道峠（道志村側のゲートは閉まっていました）

3/6 12:46

道標

3/6 12:52

登り返しが少し急登です

3/6 13:03

ここからは気持ち良い稜線

3/6 13:06

(^^♪

3/6 13:10

細尾根もあります

3/6 13:12

ムギチロ

3/6 13:19

南側が松林

3/6 13:34

3/6 13:36

平野峠へ下りて行きます

3/6 13:43

平野峠（標識はありません）

3/6 13:48

平野峠からはトラバース道で中間まで道が多々崩壊してい略廃道のような道です（慣れていない人は避けた方が良い感じです）
写真ではわかりませんが慎重にステップを確認しながら通る感じです。

3/6 13:54

3/6 14:00

3/6 14:19

朽ちた丸太橋、苔で滑りそうなので沢に降りて渡りました。

3/6 14:28

鹿柵ゲート、ここから畑の淵を通り

3/6 14:31

右から車道に出ました。ここから車まで約30分車道歩き。（この先ミスコースしてます）

撮影機器：

Galaxy S20 5G SC-51A docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

melken

バスが日曜運休で土曜しか計画できないので中々機会が無く天気が微妙でしたが行ってみました。
雨上がりでガスも少し出ていましたが途中から晴れ間も出てきて良かったです。
厳道峠〜平野峠間が気持ち良い稜線でした。
月夜野の車道に出てからミスコースして戻っています。
今回お会いした人は0人でした。

以前の参考記録
http://yamare.co/1171701

※朝日山（赤鞍ヶ岳）の謎
秋山村では昔から朝日山を赤鞍ヶ岳と呼んでいるそうで、朝日山山頂の赤鞍ヶ岳の標識も秋山村で立てたからだそうです。（紛らわしいいですね）

コメント

gezansya

平野峠手前からのVR
melkenさん初めまして
今年２月から石老山を出発点とし、道志山塊主脈（道志川左岸の尾根）を歩いています。通常、車を使用した登山ばかりだったので、月夜野発のこのバスには気付きません（想定外）でした。運行時刻が丁度よいです。これが利用できたので３月中旬に朝日山からムギチロまで一気に片付けることができました。バス情報ありがとうございます。
　ところで表題のことです。小生はムギチロ〜832峰間の標高８５０ｍ圏から月夜野地区（２.５万図の神社記号の北側）に下る尾根を下りました。主脈から尾根の張り出しが不明瞭ですが、すぐに尾根状になり、トラロープが出現しました。ロープは２０ｍ位のもので記憶では３カ所ありました。急斜面なだけで危険カ所ではありませんが当然滑落は要注意です。ロープはしっかりとしていた。誰が設置したのか？
　標高700ｍ付近で左手へ下る。マーク等は皆無。ここも急斜面です。標高600ｍ付近で道形が出現。以降これを歩くと最後は月夜野地区の墓地に到着する。主脈から墓地までヤブはなし。所要30分だった。
　小生２月に平野峠から月夜野に下っていますが、本当に一カ所崩落地に落葉が積り滑落の恐怖を感じました。
　

melken

Re: 平野峠手前からのVR
gezansyaさん、こんにちわ
私の山行記録がお役に立てて良かったです。
月夜野へのVR尾根の情報ありがとうございます。
次に行く時は登で使ってみようかと思います。
ありがとうございました。