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Yamareco

記録ID: 2975557
全員に公開
ハイキング
近畿

湖南・金勝アルプス:瀬戸ヶ滝へ寄るルート

2021年03月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
13.0km
登り
597m
下り
592m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:22
合計
4:54
9:42
6
9:48
9:48
5
9:53
9:55
41
10:36
10:45
89
12:14
12:14
15
12:29
12:36
8
12:44
12:47
10
12:57
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15
13:12
13:12
8
13:20
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71
14:31
14:32
4
14:36
14:36
0
14:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「近江湖南アルプス自然休養林管理運営協議会」の駐車場があります。土、日、祝日は700円と書いてありました。
コース状況/
危険箇所等
花崗岩の風化したところで滑りやすいところがあります。ロープなどを利用して慎重に歩きましょう。
桐生のキャンプ場のほうから桐生辻へ行ってみたかったのですが、工事のため通行止めでした。
駐車場を出発。川に沿って登る。
2020年03月05日 09:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 9:47
駐車場を出発。川に沿って登る。
オランダ堰堤
2020年03月05日 09:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 9:50
オランダ堰堤
さかさ観音も通り過ぎて、新名神も過ぎて、かなり歩いて出会いのところ。いつもは左に入って狛坂磨崖仏のほうへ行くのですが、この日は行ったことのないまっすぐ方面へ。
2020年03月05日 10:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
3/5 10:37
さかさ観音も通り過ぎて、新名神も過ぎて、かなり歩いて出会いのところ。いつもは左に入って狛坂磨崖仏のほうへ行くのですが、この日は行ったことのないまっすぐ方面へ。
しかしここに設置されている地図情報をみると、桐生辻方面は工事で通行止めとのこと。確認もかねて行ってみる。
2020年03月05日 10:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 10:37
しかしここに設置されている地図情報をみると、桐生辻方面は工事で通行止めとのこと。確認もかねて行ってみる。
桐生辻方面へちょっと下ると、さっそく通行止め表示が。やはりほんとに通れないみたい。ここを左に入ると茶仏線というルートになるが、どこからどこまでが通行止めなのかよくわからず、一度”出会い”まで戻ってもう一度地図を確認する。
2020年03月05日 10:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 10:40
桐生辻方面へちょっと下ると、さっそく通行止め表示が。やはりほんとに通れないみたい。ここを左に入ると茶仏線というルートになるが、どこからどこまでが通行止めなのかよくわからず、一度”出会い”まで戻ってもう一度地図を確認する。
地図で確認すると”茶仏線”は通っても良いみたいなので、通行止めのところを左に入る。この茶仏線はおもっていたのと全然違い、緩やかな道ばかりが続く。
2020年03月05日 10:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 10:54
地図で確認すると”茶仏線”は通っても良いみたいなので、通行止めのところを左に入る。この茶仏線はおもっていたのと全然違い、緩やかな道ばかりが続く。
大きな岩もあったりするが、ずっと緩やかな道である。道の側面を石垣で補強しているところが何カ所も出て来て、この道はそれほどに重要な道だったのかと疑問が出てくる。
2020年03月05日 11:07撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 11:07
大きな岩もあったりするが、ずっと緩やかな道である。道の側面を石垣で補強しているところが何カ所も出て来て、この道はそれほどに重要な道だったのかと疑問が出てくる。
だいぶ歩いて、ようやく白石峰への分岐。しかし瀬戸ヶ滝を見たことが無いのでまっすぐ行って見てみることにした。
2020年03月05日 11:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 11:21
だいぶ歩いて、ようやく白石峰への分岐。しかし瀬戸ヶ滝を見たことが無いのでまっすぐ行って見てみることにした。
これ?看板もなかったのでよくわからないが、道もこの先通行困難みたいだし、やあぱりこれ瀬戸ヶ滝かな?進退窮まったので白石峰へ向かうことにした。
2020年03月05日 11:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 11:33
これ?看板もなかったのでよくわからないが、道もこの先通行困難みたいだし、やあぱりこれ瀬戸ヶ滝かな?進退窮まったので白石峰へ向かうことにした。
”こっちは違う”と、道に木で柵を作ってくれている。
2020年03月05日 11:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 11:35
”こっちは違う”と、道に木で柵を作ってくれている。
先ほどの白石峰への登り口まで戻り、白石峰へと向かう。途中、笹の斜面とかあるが、歩きやすい。
2020年03月05日 11:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 11:44
先ほどの白石峰への登り口まで戻り、白石峰へと向かう。途中、笹の斜面とかあるが、歩きやすい。
多少のUp Downもあるが、歩きやすい。
うぐいすが鳴いてますな。
2020年03月05日 11:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 11:52
多少のUp Downもあるが、歩きやすい。
うぐいすが鳴いてますな。
いつものルートに合流。
2020年03月05日 12:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 12:15
いつものルートに合流。
合流するとすぐに白石峰。誰もいない。尾根に出ると風が強く、しかも昼前ぐらいからかなり気温が下がってきた。朝のほうがかなり暖かかったので長袖シャツ一枚であるいていたが、さすがに寒くなってきて上着を着た。
2020年03月05日 12:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 12:16
合流するとすぐに白石峰。誰もいない。尾根に出ると風が強く、しかも昼前ぐらいからかなり気温が下がってきた。朝のほうがかなり暖かかったので長袖シャツ一枚であるいていたが、さすがに寒くなってきて上着を着た。
あせびがちらほら咲いている。
2020年03月05日 12:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 12:17
あせびがちらほら咲いている。
茶沸観音。
2020年03月05日 12:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 12:18
茶沸観音。
竜王山到着。ここも誰もいない。
2020年03月05日 12:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 12:33
竜王山到着。ここも誰もいない。
竜王山から琵琶湖方面。竜王山からだと視界に限りがある。比良の山々は相変わらず雲に覆われていて見えない。比叡山も見えたり隠れたり。三上山は見えている。
2020年03月05日 12:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 12:33
竜王山から琵琶湖方面。竜王山からだと視界に限りがある。比良の山々は相変わらず雲に覆われていて見えない。比叡山も見えたり隠れたり。三上山は見えている。
馬頭観音のところの駐車場
2020年03月05日 12:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 12:46
馬頭観音のところの駐車場
馬頭観音
2020年03月05日 12:46撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 12:46
馬頭観音
きびすを返して、もと来た道を帰る。竜王山、茶沸観音、白石峰をすぎて、耳岩へ向かう。耳岩手前の奇岩。
2020年03月05日 13:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 13:16
きびすを返して、もと来た道を帰る。竜王山、茶沸観音、白石峰をすぎて、耳岩へ向かう。耳岩手前の奇岩。
風化の進んだルート。
2020年03月05日 13:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 13:17
風化の進んだルート。
耳岩のところ。天狗岩へはいかず、ここを左におりて下山する。距離的にはそんなに変わらない。
2020年03月05日 13:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 13:22
耳岩のところ。天狗岩へはいかず、ここを左におりて下山する。距離的にはそんなに変わらない。
下山ルートにある奇岩。いくつも奇岩が現れて、見ごたえあります。
2020年03月05日 13:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 13:27
下山ルートにある奇岩。いくつも奇岩が現れて、見ごたえあります。
琵琶湖とその周囲の山々。雲が多い。
2020年03月05日 13:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 13:27
琵琶湖とその周囲の山々。雲が多い。
奇岩。
2020年03月05日 13:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 13:28
奇岩。
バランス岩。御在所岳の地蔵岩も面白いが、こちらの絶妙なバランスもおもしろい。
2020年03月05日 13:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 13:38
バランス岩。御在所岳の地蔵岩も面白いが、こちらの絶妙なバランスもおもしろい。
右に降ります。このルートは天狗岩線と言うそうですが、今降りてきたように、このルートを尾根までのぼると耳岩のところにでます。ということは”耳岩線”に名前を変えた方が良いのではと思ったりします。
2020年03月05日 13:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 13:38
右に降ります。このルートは天狗岩線と言うそうですが、今降りてきたように、このルートを尾根までのぼると耳岩のところにでます。ということは”耳岩線”に名前を変えた方が良いのではと思ったりします。
ほかにもバランス岩が。
2020年03月05日 13:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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ほかにもバランス岩が。
天狗岩線の谷ルート(右)と尾根ルート(まっすぐ)の分岐。いつも谷ルートばかりなので、この日はまっすぐ行ってみます。
2020年03月05日 14:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 14:03
天狗岩線の谷ルート(右)と尾根ルート(まっすぐ)の分岐。いつも谷ルートばかりなので、この日はまっすぐ行ってみます。
尾根ルートは、久しぶりに実際歩いてみると、記憶にあったのとは少し違って、すこしUp Downもありました。下ばえもせり出してきていて、歩きにくいところもあります。
2020年03月05日 14:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 14:13
尾根ルートは、久しぶりに実際歩いてみると、記憶にあったのとは少し違って、すこしUp Downもありました。下ばえもせり出してきていて、歩きにくいところもあります。
けっこう長いな、とおもっていると、いきなり舗装道路が出てきます。
2020年03月05日 14:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 14:21
けっこう長いな、とおもっていると、いきなり舗装道路が出てきます。
綺麗な流れを右に見ながら、舗装道路を下って行きます。
2020年03月05日 14:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 14:28
綺麗な流れを右に見ながら、舗装道路を下って行きます。
オランダ堰堤まで帰ってきました。
2020年03月05日 14:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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3/5 14:33
オランダ堰堤まで帰ってきました。
駐車場到着。
2020年03月05日 14:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3/5 14:38
駐車場到着。

感想

 朝、打見、蓬莱方面へ向かうものの、山全体が雲に覆われていてかなり低い所さえみえなかった。こういう時、現地の志賀駅付近へ行くと雨になっていることが過去に何回かあり、思案の末、また来週ということにした。この日はこれからどうしようと進路を変えたが、なんとなく桐生・金勝アルプスのほうへ来てしまった。以前から、桐生辻のところは行ったことないので一度行って見たいと思っていて、この日、行って見ようと思い立った。
 桐生の駐車場からさかさ観音方面へと向かう道をずんずん登り、”出会い”のところをいつものように左に狛坂磨崖仏方面へは行かず、まっすぐ行って桐生辻方面を目指したが、いくらも歩かないうちに通行止めの表示が現れた。しかたないので、この日は茶仏線、瀬戸ヶ滝を試すことにした。
 茶仏線は緩い道で、ルートもしっかりしていてとても歩きやすい。この日は誰にも会わなかった。たぶんマイナーなルートなのかな。それにしては道もしっかりしていて歩きやすかった。
 瀬戸ヶ滝がどれなのかよくわからず、結局よくわからないまま帰ってきてしまった。
 白石峰から馬頭観音まで歩いているうちに、もうすでにかなり疲労が足腰に来ているのがわかった。それほど急な坂道を登ったわけでもないのに、とくに腰というか骨盤周りの筋肉に違和感があり、いわゆる体幹をささえる筋肉が弱っているのかな、という気がしてきた。筋肉が落ちてしまうのはすぐだが、筋肉をつけるの時間がかかる。
 白石峰あたりから急に風が強くなり、気温も下がってきた。朝のぽかぽかは何だったのかというぐらい冬に逆戻りである。風邪ひく前に防寒着を着た。

 歩いている途中、二度ほど鶯が鳴いているのを聞いた。もう春もそこまで来ているな。

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