湖南・金勝アルプス:瀬戸ヶ滝へ寄るルート
- GPS
- 04:54
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 597m
- 下り
- 592m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花崗岩の風化したところで滑りやすいところがあります。ロープなどを利用して慎重に歩きましょう。 桐生のキャンプ場のほうから桐生辻へ行ってみたかったのですが、工事のため通行止めでした。 |
写真
感想
朝、打見、蓬莱方面へ向かうものの、山全体が雲に覆われていてかなり低い所さえみえなかった。こういう時、現地の志賀駅付近へ行くと雨になっていることが過去に何回かあり、思案の末、また来週ということにした。この日はこれからどうしようと進路を変えたが、なんとなく桐生・金勝アルプスのほうへ来てしまった。以前から、桐生辻のところは行ったことないので一度行って見たいと思っていて、この日、行って見ようと思い立った。
桐生の駐車場からさかさ観音方面へと向かう道をずんずん登り、”出会い”のところをいつものように左に狛坂磨崖仏方面へは行かず、まっすぐ行って桐生辻方面を目指したが、いくらも歩かないうちに通行止めの表示が現れた。しかたないので、この日は茶仏線、瀬戸ヶ滝を試すことにした。
茶仏線は緩い道で、ルートもしっかりしていてとても歩きやすい。この日は誰にも会わなかった。たぶんマイナーなルートなのかな。それにしては道もしっかりしていて歩きやすかった。
瀬戸ヶ滝がどれなのかよくわからず、結局よくわからないまま帰ってきてしまった。
白石峰から馬頭観音まで歩いているうちに、もうすでにかなり疲労が足腰に来ているのがわかった。それほど急な坂道を登ったわけでもないのに、とくに腰というか骨盤周りの筋肉に違和感があり、いわゆる体幹をささえる筋肉が弱っているのかな、という気がしてきた。筋肉が落ちてしまうのはすぐだが、筋肉をつけるの時間がかかる。
白石峰あたりから急に風が強くなり、気温も下がってきた。朝のぽかぽかは何だったのかというぐらい冬に逆戻りである。風邪ひく前に防寒着を着た。
歩いている途中、二度ほど鶯が鳴いているのを聞いた。もう春もそこまで来ているな。
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