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Yamareco

記録ID: 298079
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山〜七ツ石山 小袖ピストン

2013年05月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
19.9km
登り
1,685m
下り
1,627m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:10
合計
8:14
8:09
8:10
64
9:14
9:15
29
9:44
9:45
8
9:53
9:54
23
10:17
10:18
17
10:35
11:19
4
11:23
11:34
3
11:37
11:37
10
11:47
11:48
14
12:02
12:02
5
12:07
12:07
21
12:28
12:28
21
12:49
12:56
17
13:13
13:15
33
13:48
13:48
64
14:52
14:52
4
14:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場への道の入口が少し分かりにくいです。
駐車場は数十台が停められます。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
迷った末になんとか駐車場到着。さあ行きます(*^_^*)
2013年05月14日 06:41撮影 by  SBM005SH, SHARP
1
5/14 6:41
迷った末になんとか駐車場到着。さあ行きます(*^_^*)
お、こんなところに携帯アンテナ。
2013年05月14日 06:42撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 6:42
お、こんなところに携帯アンテナ。
なんと!やわらか銀行だ!
2013年05月14日 06:43撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 6:43
なんと!やわらか銀行だ!
登山道入口。何だか快適そうですね。
2013年05月14日 06:44撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 6:44
登山道入口。何だか快適そうですね。
これが噂の廃墟?
2013年05月14日 06:58撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 6:58
これが噂の廃墟?
鹿防止ネットに囲まれた一帯。植生回復か、それとも栽培?
2013年05月14日 07:02撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 7:02
鹿防止ネットに囲まれた一帯。植生回復か、それとも栽培?
古い祠がありました。
2013年05月14日 07:03撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 7:03
古い祠がありました。
大山?神とありますね。
2013年05月14日 07:04撮影 by  SBM005SH, SHARP
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大山?神とありますね。
植林と自然林が交互に現れる、かなりなだらかな道です。
2013年05月14日 07:16撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 7:16
植林と自然林が交互に現れる、かなりなだらかな道です。
あちこちに石積みがありました。昔は色々あったのでしょうか。
2013年05月14日 07:17撮影 by  SBM005SH, SHARP
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あちこちに石積みがありました。昔は色々あったのでしょうか。
この辺りでキツツキ?のドラミングが聞こえました。
2013年05月14日 07:21撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 7:21
この辺りでキツツキ?のドラミングが聞こえました。
標高1000mを超えました。景色の変化が全くないので、こうした情報だけが心の支えです。
2013年05月14日 07:24撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 7:24
標高1000mを超えました。景色の変化が全くないので、こうした情報だけが心の支えです。
稜線はまだ上です。段々と日差しが強くなり、汗が噴出してきました。
2013年05月14日 07:34撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 7:34
稜線はまだ上です。段々と日差しが強くなり、汗が噴出してきました。
道が一部弱いところもありましたが、基本的には全く問題なしの快適登山道です。
2013年05月14日 07:34撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 7:34
道が一部弱いところもありましたが、基本的には全く問題なしの快適登山道です。
力水。貴重な水場です。
2013年05月14日 07:36撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 7:36
力水。貴重な水場です。
有り難い看板。何せ、景色が変わらず自分の居場所さえ不安になります。
2013年05月14日 07:37撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 7:37
有り難い看板。何せ、景色が変わらず自分の居場所さえ不安になります。
この辺りで、今年初めてのエゾハルゼミの声を聞きました。やっぱりブナの森にはエゾハルゼミですね〜
2013年05月14日 07:44撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 7:44
この辺りで、今年初めてのエゾハルゼミの声を聞きました。やっぱりブナの森にはエゾハルゼミですね〜
ブレてしまいましたが、この登り返しから富士山が見えると教えてくれました。写真には撮れませんでしたが。
2013年05月14日 08:20撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 8:20
ブレてしまいましたが、この登り返しから富士山が見えると教えてくれました。写真には撮れませんでしたが。
七ツ石小屋への分岐。目的地は雲取山頂なので、ここは巻きます。
2013年05月14日 08:38撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 8:38
七ツ石小屋への分岐。目的地は雲取山頂なので、ここは巻きます。
何だかスリリングな木の橋です。
2013年05月14日 08:39撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 8:39
何だかスリリングな木の橋です。
おーこわこわ(笑)
2013年05月14日 08:40撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 8:40
おーこわこわ(笑)
木々の切れ間から遠くの山が。まだ同定は覚束ないですね。
2013年05月14日 08:42撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 8:42
木々の切れ間から遠くの山が。まだ同定は覚束ないですね。
標高1600mくらい、やっとこの辺の若葉も芽吹きだしましたね。
2013年05月14日 08:44撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 8:44
標高1600mくらい、やっとこの辺の若葉も芽吹きだしましたね。
南面で日当たり最強。はっきり言って暑すぎ!
2013年05月14日 08:49撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 8:49
南面で日当たり最強。はっきり言って暑すぎ!
シラカンバ?段々と高山の植生になってきました。
2013年05月14日 08:58撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 8:58
シラカンバ?段々と高山の植生になってきました。
七ツ石小屋へのトラバースは結構沢山ありますね。
2013年05月14日 09:00撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:00
七ツ石小屋へのトラバースは結構沢山ありますね。
あーあれが雲取?やっと視界に入りました。本当に奥深いですねー
2013年05月14日 09:01撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 9:01
あーあれが雲取?やっと視界に入りました。本当に奥深いですねー
やっとこさ石尾根に到着。いやはや、もう気温は夏ですよ。長袖シャツで大失敗。
2013年05月14日 09:11撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 9:11
やっとこさ石尾根に到着。いやはや、もう気温は夏ですよ。長袖シャツで大失敗。
カラマツが増えてきました。明るくていい感じ。
2013年05月14日 09:11撮影 by  SBM005SH, SHARP
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カラマツが増えてきました。明るくていい感じ。
おお、石尾根名物の防火帯?これがまた、いい眺めなんですよね。
2013年05月14日 09:11撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:11
おお、石尾根名物の防火帯?これがまた、いい眺めなんですよね。
素晴らしいです、と言いたいところですがとりあえず暑い!
2013年05月14日 09:16撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:16
素晴らしいです、と言いたいところですがとりあえず暑い!
なるべく木陰に近寄って登ります。涼しい〜(*^_^*)
2013年05月14日 09:18撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:18
なるべく木陰に近寄って登ります。涼しい〜(*^_^*)
カラマツ林の向こうに稜線!あれは行ったことないです。飛龍山方向?
2013年05月14日 09:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 9:19
カラマツ林の向こうに稜線!あれは行ったことないです。飛龍山方向?
うっすら富士山!見えます?私には見えます!
2013年05月14日 09:21撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 9:21
うっすら富士山!見えます?私には見えます!
何の花でしょう?
2013年05月14日 09:22撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 9:22
何の花でしょう?
おお、あれは間違いなく小金沢連嶺!
2013年05月14日 09:27撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:27
おお、あれは間違いなく小金沢連嶺!
とりあえず快適な石尾根。この後急坂だとは地形図に書いてあります。体力温存超スローペース。
2013年05月14日 09:27撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:27
とりあえず快適な石尾根。この後急坂だとは地形図に書いてあります。体力温存超スローペース。
咲き残りのヤマザクラ。でももう暑いんですけど。
2013年05月14日 09:31撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 9:31
咲き残りのヤマザクラ。でももう暑いんですけど。
木陰を選んで、少しずつ休みながら進みます。
2013年05月14日 09:34撮影 by  SBM005SH, SHARP
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木陰を選んで、少しずつ休みながら進みます。
日差しが強いです。日焼けしそう(T_T)
2013年05月14日 09:39撮影 by  SBM005SH, SHARP
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日差しが強いです。日焼けしそう(T_T)
ヘリポートの看板が横臥しています。
2013年05月14日 09:40撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:40
ヘリポートの看板が横臥しています。
奥多摩小屋。休むと気が切れそうなので休まず進みます。
2013年05月14日 09:45撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:45
奥多摩小屋。休むと気が切れそうなので休まず進みます。
日焼けするー暑いー、と心で言いながら坂を上っていきます。
2013年05月14日 09:46撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:46
日焼けするー暑いー、と心で言いながら坂を上っていきます。
振り返れば雄大な稜線。こういう景色はいいですね〜
2013年05月14日 09:53撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 9:53
振り返れば雄大な稜線。こういう景色はいいですね〜
富士山もあと少しで見納め。でも見られてよかったぁ
2013年05月14日 09:54撮影 by  SBM005SH, SHARP
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富士山もあと少しで見納め。でも見られてよかったぁ
これが仙人が切り開いたという新道?ここも通ってみたいですね。
2013年05月14日 09:59撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 9:59
これが仙人が切り開いたという新道?ここも通ってみたいですね。
うおおー坂がどんどん急になるー(T_T)暑いー日焼けするー
2013年05月14日 10:04撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 10:04
うおおー坂がどんどん急になるー(T_T)暑いー日焼けするー
小雲取到着。うあー素晴らしい〜さすが奥多摩の盟主。
2013年05月14日 10:17撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 10:17
小雲取到着。うあー素晴らしい〜さすが奥多摩の盟主。
まだ登りは続きます。でも後ちょっと!
2013年05月14日 10:18撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 10:18
まだ登りは続きます。でも後ちょっと!
同定はまるでダメですが、雄大な山ですねー
2013年05月14日 10:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 10:19
同定はまるでダメですが、雄大な山ですねー
雲取の非難小屋が見えてきました。がんばるぞー
2013年05月14日 10:29撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 10:29
雲取の非難小屋が見えてきました。がんばるぞー
ついに最後の登り〜ぜえぜえはあはあ
2013年05月14日 10:32撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 10:32
ついに最後の登り〜ぜえぜえはあはあ
ついた〜ヽ(^。^)ノ
2013年05月14日 10:36撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 10:36
ついた〜ヽ(^。^)ノ
山梨百名山。日本百名山はどこだ?ってここ山頂じゃないのか。
2013年05月14日 10:37撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 10:37
山梨百名山。日本百名山はどこだ?ってここ山頂じゃないのか。
でも景色は最高。苦しかった尾根道が何ともたおやかです。
2013年05月14日 10:38撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 10:38
でも景色は最高。苦しかった尾根道が何ともたおやかです。
セルフタイマーで記念撮影。よく見たら目を瞑ってる…まいっか。
2013年05月14日 10:41撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 10:41
セルフタイマーで記念撮影。よく見たら目を瞑ってる…まいっか。
お昼は恒例カップめんとひるげとおにぎり。暑くておにぎりは残しました。
2013年05月14日 10:57撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 10:57
お昼は恒例カップめんとひるげとおにぎり。暑くておにぎりは残しました。
この雄大な稜線、鷹ノ巣山や大菩薩でも似たような光景でしたが、雄大さではここには及びませんね。
2013年05月14日 11:10撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 11:10
この雄大な稜線、鷹ノ巣山や大菩薩でも似たような光景でしたが、雄大さではここには及びませんね。
小屋の日陰で休憩。
2013年05月14日 11:10撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 11:10
小屋の日陰で休憩。
さて山頂にも行っておきます。
2013年05月14日 11:20撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 11:20
さて山頂にも行っておきます。
いわゆる証拠写真。
2013年05月14日 11:21撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 11:21
いわゆる証拠写真。
あれは国師ヶ岳のようです。その向こうに金峰山があるのでしょうね。
2013年05月14日 11:25撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 11:25
あれは国師ヶ岳のようです。その向こうに金峰山があるのでしょうね。
あれは大菩薩。丁度同じくらいの標高ですね。
2013年05月14日 11:26撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 11:26
あれは大菩薩。丁度同じくらいの標高ですね。
さて下山です。下山も暑い!けど快速で降れます。
2013年05月14日 11:36撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 11:36
さて下山です。下山も暑い!けど快速で降れます。
登りと降りとでは、速度が段違いですね。あっという間に小雲取を降ってしまいました。
2013年05月14日 11:52撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 11:52
登りと降りとでは、速度が段違いですね。あっという間に小雲取を降ってしまいました。
七ツ石が見えてきました。暑いけど余力たっぷり。はい、登ってみます(笑)
2013年05月14日 12:26撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 12:26
七ツ石が見えてきました。暑いけど余力たっぷり。はい、登ってみます(笑)
さあここから登り返し。きついけどがんばるぞー
2013年05月14日 12:31撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 12:31
さあここから登り返し。きついけどがんばるぞー
うう……心が折れそう。
2013年05月14日 12:36撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 12:36
うう……心が折れそう。
苦しみながらも山頂到着。うーん、やっぱり雲取には敵わないか(笑)
2013年05月14日 12:47撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 12:47
苦しみながらも山頂到着。うーん、やっぱり雲取には敵わないか(笑)
最早三角点だけが山頂を主張しています。
2013年05月14日 12:48撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 12:48
最早三角点だけが山頂を主張しています。
ここから眺める雲取山も、なかなか趣ありますね。
2013年05月14日 12:48撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 12:48
ここから眺める雲取山も、なかなか趣ありますね。
あれは鷹ノ巣山かしら。休みもそこそこに降ります。
2013年05月14日 12:55撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 12:55
あれは鷹ノ巣山かしら。休みもそこそこに降ります。
これが七ツ石?小さいのを入れると、七つあるような。
2013年05月14日 12:57撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 12:57
これが七ツ石?小さいのを入れると、七つあるような。
祠があります。七ツ石がご神体?
2013年05月14日 12:58撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 12:58
祠があります。七ツ石がご神体?
これまた古そうな。花崗岩ですよね?火山弾?
2013年05月14日 13:01撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 13:01
これまた古そうな。花崗岩ですよね?火山弾?
碑文があるのですが、どうにも読めません。かなり古そうです。
2013年05月14日 13:01撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 13:01
碑文があるのですが、どうにも読めません。かなり古そうです。
さあ分岐に来ました。これで石尾根ハイウェイともさようならです。
2013年05月14日 13:03撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 13:03
さあ分岐に来ました。これで石尾根ハイウェイともさようならです。
崩落の脇を降ります。結構急な斜面で、雲取よりこっちの方がきついような。
2013年05月14日 13:09撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 13:09
崩落の脇を降ります。結構急な斜面で、雲取よりこっちの方がきついような。
七ツ石小屋到着。何だか賑やかですね。でも休まず降ります。
2013年05月14日 13:11撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 13:11
七ツ石小屋到着。何だか賑やかですね。でも休まず降ります。
今朝の分岐まで来ました。ちょっと安心。
2013年05月14日 13:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 13:19
今朝の分岐まで来ました。ちょっと安心。
でも長い!日が傾いて日陰は多いですが、何せこの道、風が全然ありません。暑い暑い!
2013年05月14日 13:37撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 13:37
でも長い!日が傾いて日陰は多いですが、何せこの道、風が全然ありません。暑い暑い!
堂所。本当に変化に乏しい道なので、それもまた苦痛ですね。
2013年05月14日 13:46撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 13:46
堂所。本当に変化に乏しい道なので、それもまた苦痛ですね。
ヒトリシズカ発見(*^_^*) 見つけられないかと思ってましたが、見つかってよかったぁ
2013年05月14日 14:13撮影 by  SBM005SH, SHARP
2
5/14 14:13
ヒトリシズカ発見(*^_^*) 見つけられないかと思ってましたが、見つかってよかったぁ
意外と沢山ありました(笑)
2013年05月14日 14:13撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 14:13
意外と沢山ありました(笑)
やっと林道まで戻りました。疲れたあ(>_<)
2013年05月14日 14:50撮影 by  SBM005SH, SHARP
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5/14 14:50
やっと林道まで戻りました。疲れたあ(>_<)
駐車場到着。今日もお疲れ様でした♪
2013年05月14日 14:56撮影 by  SBM005SH, SHARP
5/14 14:56
駐車場到着。今日もお疲れ様でした♪

感想

東京都の最深部の山としては、酉谷山が大好きでした。
ところが震災の影響で、今は中々気軽には登れなくなりました。
同じ東京の最深部としては、やっぱり雲取山でしょうね。
ここは以前、日帰りでも登れると教えられ、
ぜひ日帰りに挑戦しようと、心に決めていた山でした。

しかし、あらゆるガイドブックで紹介されているルートは、
全て1泊ルートでした。
え?そんなに大変なの?
標高差や距離からしても、その過酷さは感じ取れますが、
富士山と北岳を日帰りした私としては、
多分日帰りできるという核心はありました。
でもなかなか、勇気がないというか(笑)

心が折れて、途中で引き返したことはありませんが、
北岳や本社ヶ丸〜三つ峠など、折れそうになったことは度々あります。
多分、折れそうになるだろう。
超スローペースでもいい、引き返してもいいから、と、
日が長くなりまだ暑くない、今を選びました。

噂通り、冗長な登り、変わらぬ景色、何も無い登山道。
退屈でした。そのつらさは、他で味わったことのないものですね。
しかも、堂所辺りでスマホのGPSがエラーでダウン。
再起動をして再ロギングなどとやってたら20分近くロス。
そうなると、精神的にダメですね。
気が逸ってしまい、どんどんハイペースに。
暑さも手伝って、汗だく。疲労は溜まるばかり。
僚船に近づき、日差しが強くなり始めると、
手の甲や首周りにヒリヒリ感が出てきました。

日焼け…。しまったぁ〜〜〜!!
日焼け止めスプレーも、手袋も忘れていました。
ついでにアブも顔の周りを飛び回ります。
虫除けもサンシェードも忘れました。

そして、この暑さが体力をさらに奪います。
嗚呼、長袖だよ私。標高2000mを想定して、
多少涼しいかな?のイメージだったんですが、見事に大ハズレ。
山頂でも気温が18℃を超えていました。もう初夏です。
しかも長袖シャツは、速乾の癖に汗吸いが悪いです。
やっぱりColumbiaかMont-bellじゃないとダメね。
去年の今頃は、とっくに半袖にアームカバーだったのに。

心が折れたのは、装備の不備というお粗末振り。
手がどんどん赤くなります。
でも、それを支えてくれたのが、雄大な景色でした。
時折足を止め、我を忘れて写真を撮りました。

何だかんだ言っても、やっぱり来てよかったです。

深田久弥氏の百名山、その理由が何となく分かりました。
むしろ理由は、景色だけではないでしょう。
この山の懐の深さというか、雄大さというか。
尾根に出てからの景色の変化は、素晴らしいの一言です。
大菩薩とも似てますが、しかし全く違う大パノラマ。

雲取山は、「憧れの山」でした。
それは、散々奥多摩の山々に登り、その度に眺めてきたから。
雲を被っていたり、誇らしげに聳えていたり、
稜線の先に続いていたり。
いつかは行ってみたい山の、代表でした。

時間が読めたので、今度はもっと気軽に登れそうです。
もちろん装備も万全で(笑)
その時はきっと、今回よりも楽しいはず。
また違った景色を見せてくれるでしょう。
秋や冬は日没が怖いですが、
その時でなければ楽しめない、絶景があるのでしょうね。

この奥深さは、憧れに相応しい高みです。

平日にも拘らず、沢山のハイカーが居ました。
もちろん皆さん、負けず劣らず健脚です。
憧れの山は、山好きを更なる高みへと、誘っているように思えました。
素晴らしい山です。

またいつか、行きます(*^_^*)

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