岩湧山・一徳防山

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:26

8:58 岩湧の森駐車場
9:04 9:04 四季彩館
9:08 9:10 いわわきの道登り口
9:35 9:35 岩湧山東峰
9:43 9:43 岩湧山
10:11 10:11 横谷・ネバシ谷方面分岐
10:25 10:25 鉄塔７７
10:56 10:58 ネバシ谷分岐
12:11 12:16 一徳防山
12:25 12:26 一徳防三角点
12:52 12:55 タツガ岩
12:58 12:59 編笠山
13:15 13:16 きゅうざかの道登り口
13:18 13:18 四季彩館
13:24 13:24 岩湧の森駐車場
13:24 ゴール地点

◆2021年の岩湧山
・2月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2922970.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわわきの森第1駐車場を利用

写真

3/7 9:06

いわわきの森第1駐車場から石敷きの「いにしえの道」歩き始め、岩湧寺へ。この先は「きゅうざかの道」に進み、

3/7 9:37

東峰でダイヤモンドトレールに合流し、カヤトに差し掛かります。

3/7 9:39

繊細な霧氷を横目に、

3/7 9:43

岩湧山の頂上に達します。空が青い。

3/7 9:48

山頂広場に到着します。

3/7 9:50

ここでアマビエが登場。アマビエ31号とアマビエ32号のコンビで疫病退散を祈願します。

3/7 9:52

見晴らしは良好。大阪湾を取り囲むように広がる大阪平野の南半分が一望の下です。

3/7 9:55

カヤトを下り始めます。

3/7 9:55

彼方には関西国際空港。

3/7 10:15

南和泉線75号鉄塔から関電道に入ります。ほどなく76号鉄塔が見えてきて、ネバシ谷へと下ります。

3/7 10:22

プラスチック階段を下降し、桟道を辿り、

3/7 10:28

茅を麓に下ろすために使われていたという梅ノ木永久索道の跡を通過し、どんどん下降すると、

3/7 10:46

沢筋に出て、その先は何度も渡渉を繰り返しながら下っていきます。

3/7 11:01

やがて林道滝畑横谷線に飛び出し、横谷集落へ。

3/7 11:07

薄紅色の梅と白梅が山里を彩り、長閑な雰囲気。

3/7 11:03

フクジュソウ、

3/7 11:03

八重咲きのスイセン、

3/7 11:11

お目当てのユキワリイチゲにも出会えました。

3/7 11:13

薄紫色の花びらが折り重なるよう。

3/7 11:14

降り注ぐ日差しを浴びて、開き始めています。

3/7 11:28

林道ふなさこ線を経て扇畑沢に入ります。いきなり橋が朽ちて落ちています。

3/7 11:37

その先も荒れた道が続き、倒木をくぐったり、跨いだりを繰り返しながら沢筋を遡り、

3/7 11:54

流れがしだいに細くなると、ロープが張られた急斜面に取り付きます。足下の階段は半ば崩れています。

3/7 11:57

ひと登りで尾根上に出て、さらに起伏の激しい尾根道を辿って、

3/7 12:09

一徳防山の狭い頂上に到着します。

3/7 12:13

少し先に進むと視界が開け、左手には二上山から大和葛城山を経て金剛山へと続く山並み、右手には先ほど頂上に立った岩湧山が見渡せます。

3/7 12:15

再びアマビエ。金剛山を背に佇む両アマビエで疫病退散を祈願します。

3/7 12:24

砂ザレの尾根伝いに進むと一徳防三等三角点のあるピークに導かれます。見晴らしが良く、大阪都心の高層ビル群が見通せ、

3/7 12:25

振り返れば、鉄塔越しに岩湧山が大きく迫ります。

3/7 12:33

起伏を繰り返す尾根道を先に進みます。ツバキの花散る小ピークを越えて、

3/7 12:59

編笠山を通過し、

3/7 13:11

「すぎこだちの道」に出会うとほどなく、林道加賀田滝畑線に合流します。葛城修験道二十八宿の第15番経塚に立ち寄り、岩湧寺に向かいます。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

扇畑谷は倒木だらけの荒れた道で難儀しましたが、岩湧山や一徳防山の稜線からの眺めがよく、ユキワリイチゲにも会えたのでよかったです。