猿ヶ馬場山 帰雲山経由
- GPS
- 06:50
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,519m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:49
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝は凍結していました。標高低い法面は雪が落ち土砂も落ちています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
バラクラバ
日よけ帽子
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
アイゼン
|
---|
感想
今日は5年ぶりに猿ヶ馬場山に行ってきました。
今シーズンは標高が低いところでは今後雪が降らない可能性がとても高いのでロングコースでザラメをいっぱい味わおうと考えていました。
なぜ猿ヶ馬場山(帰雲山経由)なのかというと適度に南向き斜面がある。標高が高いところがなだらかでテレマーク向き!アップダウンがあるのでウロコ板向き!
宮谷をつめて行くコースもありますが南面の斜度がちょっと嫌な感じがしたのと谷の中をずっと進むのも気持ち悪いので帰雲山経由に。
行ってみて正解でした。
除雪終了点がまだ村の終わりの辺りまでなので林道をショートカットしたり、放射冷却の影響で雪面がとても硬くアイゼンをつけて2時間ぐらい登ったりと序盤は道具の切り替えで手間取りましたが帰雲山に近くとブナ林の綺麗な尾根とちらちらと見える綺麗な山脈、これでだけで満足しそうでした。
帰雲山は行ったことがある人ならわかると思いますが実は樹林で景色がよく見えないので「ああ、やっぱり猿ヶ馬場山だよね」と、もう6kmぐらい歩いたのに...
気を取り直して目的地の猿ヶ馬場山へ。
途中宮谷をつめて登った人たちが山頂から降りてきたので情報交換をして山頂へ。
やはり来てよかったです。絶景です。良いカメラが欲しくなります。買ってあまり使ってない双眼鏡も持ってくれば良かったかもです。
ちょっと休憩して滑走開始。
なかなか良い具合にザラメが緩んで最高でした。ストップ雪無し!
帰雲山もウロコで登り返してブナ林尾根をツリーラン。
最後は宮谷下部を南面を中心に滑って硬いところは横滑りでなんとか登山口まで。
そこからは流石に杉の葉と枝が酷かったので安全をとってツボ足で駐車場まで。
長いとわかっていてたけど良かったです。
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