八甲田山BC★銅像ルート♪

2021年03月12日(金) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 7.5km
• 登り: 777m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:04

9:20 八甲田ロープウエイ山麓駅
9:27 9:27 八甲田山ロープウェー
9:33 9:49 八甲田ロープウェー山頂公園駅
11:24 11:24 銅像茶屋
11:24 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5年目を迎え恒例となった酸ヶ湯スキーツアー。朝、酸ヶ湯からロープウェイ山麓駅まで、下山地点からはロープウェイ山麓駅又は酸ヶ湯まで宿のバスが送迎してくれるのでとても便利です。

コース状況／危険箇所等

今日3/12(金)の午前は銅像コース。ロープウェイ山頂駅から1000m付近まではガスで視界不良。雪質は900m付近から下はストップ雪。翌日、ガイドさんが「昨日は妖怪が出た」と言ってましたが、ストップ雪を「妖怪板掴み」と呼ぶことを初めて知りました。

その他周辺情報

大好きな八甲田。四季を通じて酸ヶ湯温泉の魅力は★★★★★。個人的には酸ヶ湯温泉あっての八甲田山です!!　　http://www.sukayu.jp/

写真

3/11 11:52

3/11(木)　SAからの岩木山。移動日の今日が一番天気とは…⤵

3/11 12:15

黒石市の「クミーズクッキー」に寄って、ホワイトデーのクッキー買って、

3/16 22:05

家内、ご機嫌クッキー(笑)

3/11 12:57

黒石駅前の大将でラーメン食べて、
13:25着のJRバスで来る兄と待ち合わせ場所の八甲田ロープウェイ山麓駅へ。

3/11 12:45

看板メニューの味噌ラーメン、旨!!旨!!

3/11 13:34

城ヶ倉大橋からの逆川岳と横岳

3/11 14:24

八甲田ロープウェイスキー場でフォレストコースとダイレクトコース2本滑って酸ヶ湯温泉へ。山頂駅からの赤倉岳、井戸岳、大岳。

3/11 14:24

八甲田ロープウェイ山頂駅から櫛ヶ峰、横岳、逆川岳など南八甲田方面

3/11 14:24

田茂萢岳山頂

3/11 14:29

八甲田山ロープウェイスキー場ダイレクトコースから陸奥湾

3/11 16:32

八甲田ロープウェイスキー場から酸ヶ湯温泉へ。

3/12 8:39

3/12(金)　ツアー初日、今日は銅像コースへ。ロープーウェイ山麓駅への送迎バスは9:00出発。ゆっくりです⤴

3/12 9:53

ロープーウェイ山頂駅、1326mの田茂萢岳は、昨日と違い視界は無し。

3/12 10:24

山頂からチョロ沢まで滑走。1180m付近、ここでハイクアップ準備。

3/12 10:24

ボーダーの人はスノーシューに履き替えハイクアップ。

3/12 10:30

3/12 10:37

3/12 10:37

3/12 10:44

3/12 10:45

1240m付近でシールをはずし、滑走モードへ。

3/12 10:45

3/12 10:57

3/12 10:59

1000m付近。視界も効くようになってきました。

3/12 10:59

3/12 11:00

3/12 11:01

3/12 11:01

3/12 11:01

3/12 11:06

920m付近、そろそろ「妖怪」登場!!

3/12 11:06

6月で69歳の兄は、「妖怪」に四苦八苦⤵

3/12 11:06

3/12 11:06

3/12 11:25

標高710mの銅像茶屋に無事？下山。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

またやん

2016年12月に上京した際、4つ離れた東京在住の兄に勧められるまま、神保町で道具を一式揃え、定年退職した翌月、2017年4月に初めて参加した酸ヶ湯スキーガイドツアー。5年目を迎え、毎年恒例となった八甲田詣では、今回、最長、3/11〜3/15の予定で向かった。ところが、1年振りに一緒に滑る兄も69歳、年相応と言えばその通りだが、移動日だった昨日午後、スキー場のフォレスト、ダイレクトコース滑ってみると体力的に少々不安を感じる場面があり嫌な予感が。

そして今日、1年振りの銅像ルート。視界は効かないが穏やかなコンディション。ガイドツアーならでは、不安も無く楽しんでいると、他の参加者に兄が転倒し動けないようだと教えてもらう。結果は、暫くして怪我も無く下りてきたのだが、昨日の予感は的中、ガイドさんから「ザラメなら良いけど、このストップ雪だし、大分、お疲れなので午後のツアーは休んだ方が良いよ」と。午後はツアーを諦め、スキー場で過ごすことに。翌日、聞いたら午後は同じ銅像コースだったとか。

兄は、明日のツアーを申し込める雰囲気でないと察知し、ザラメの時期にまた来るからと翌3/13(土)朝、帰京すると言い出す。結局、自分は翌日のツアーは参加し、一日早く帰宅することに。誰にでも何時か訪れる潮時があるかも知れないが、健康維持のため山スキーを始め、二巡目の百名山も目標に掲げ、あっという間の5年間。ヤマレコを励みにもう少し頑張りたいと強く思う。是非、ザラメのマイルドなコンディションの中、4月にまた兄と八甲田を満喫したいものだ。

翌日の八甲田温泉ルートのレコです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2990340.html