「過去の山行」春一番 カワヅザクラと菜の花は黄金の取り合わせ、きゅんきゅんさせちゃいます。

2007年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.6km
• 登り: 7m
• 下り: 3m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄り駐車場に車を停めて歩きまわった。

写真

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　2月、もう伊豆では河津桜が咲き、菜の花が咲き始めています。

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　ねえ、いい雰囲気でしょう。

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　南伊豆町、青野川沿いは河津桜と菜の花が有名なんです。

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　ちょっとボケ気味に撮影した河津桜。

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　此方は、くっきりと撮影したナバナ。

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　一株を大き目に撮影してあります。

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　河津桜、もう少しでコンボが始まりますよ。

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　はい、早朝からのコンボになります。いいですねえ。

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　2月の朝、場所によってはまだこんな感じです。花もまだ眠そうだ。

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　河津桜をアップにしてみよう。

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　ついでにもう一ショット。

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　桜だらけの一枚、いいですねえ。

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　川の中を進むカモ、今はもう生きてないだろうなあ。

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　カワヅザクラアップ、かわいいやつだ。

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　ちっと日が照ってきたかなあ？

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　そしてこんなところに、ツルニチニチソウがありましたよ。

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　これは、椿かサザンカか。当時の私には下を見るという高騰技術は身に付けていなかった。

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　カモが増えてきましたよ。

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　いいですねえ、でも、もう少し明るく撮りたかったなあ。

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　当時は何かの雰囲気を感じていたのですね。

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　ただただ、この時間はこんな風景を撮影していましたね。

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　川から湯気が出ていますね、温泉か気温が妙に高かったからか。

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　いちめんのなのはな、いちめんのなのはな。

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　いちりんのなのはな、いちりんのなのはな。

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　川と菜の花と橋、青野川の風景だ。

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　遠目のいい雰囲気の写真ですね。

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　青野川とカワヅザクラの風景。

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　いいですねえ。

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　ちょっと遠くから撮影。

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　こちらは梅でしょうかね。伊豆半島では河津桜と梅がほぼ同時に咲くんですね。

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　白梅アップですね。

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　全然色褪せていませんね。

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　咲いたばかりという雰囲気が残っています。

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　幸田露伴文学記念碑、今となってはどの文学作品の記念になっているのかわかりません。

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　なかなかいい雰囲気の桜ですね。

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「であいばし」。そう言えばこの時からよき異性については全く出会っていないなあ。

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　平穏な河面。

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　菜の花畑に入り日薄れ〜♪

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　見渡す山の端霞深し〜♪

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　桜と菜の花、これはもう黄金の取り合わせですよね。

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　菜の花だけだって色々な表情を見せてくれる。

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　ちょっと離れただけなのにもう見え方が違うんだ。

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　この山は、登れるのだろうか。

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　鳥がいるが今となってはもうわからない。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル CANON

感想

aideiei

　神奈川県に来て3年目であろうか。河津桜なる桜が伊豆の方に咲いているという噂を聞いて見に行ってきたのだ。
　私の出身は北海道札幌、桜としてはソメイヨシノはあまり多くなくエゾヤマザクラやチシマザクラが中心である。前年初めてソメイヨシノを見て感激したのだ。そして、違う桜も見てみよう、と思うのは自明であります。ということで、桜の噂を聞きつけては土曜に観に行く週末を送っていたのだ。

　そんな中のこの日は青野川沿いの河津桜、そしてそれに色を添える菜の花たち。ピンクと黄色のコントラスト、それに緑や茶色をくわえてもいいだろう、川面の水色、サギの白、まだ2月であったのだが実にカラフルであった。

　なお、この写真はEos kiss digital(初代)で、撮影している、出たばかりの時に買った一眼デジカメだ。そして、この機種で私は一眼デジカメにハマり、Eos40D,7D,7Dmark2,と買い替えていくことになるとはこの時はまだ思っていなかった。