快晴の三頭山：奥多摩湖から…ときどきハード

2021年03月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:07

6:57 峰谷橋バス停
7:03 7:04 小河内神社バス停
7:19 7:25 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
8:12 8:12 イヨ山
9:01 9:09 ヌカザス山
9:16 9:16 ツネ泣峠
9:32 9:32 入小沢ノ峰
9:48 9:48 鶴峠分岐
10:11 10:23 三頭山西峰
10:24 10:24 御堂峠
10:29 10:29 三頭山
10:33 10:34 三頭山東峰展望台
10:36 10:59 三頭山
11:01 11:01 御堂峠
11:10 11:12 ムシカリ峠
11:12 11:14 三頭山避難小屋
11:17 11:18 ムシカリ峠
11:31 11:33 三頭山西峰
11:51 11:51 鶴峠分岐
12:02 12:02 入小沢ノ峰
12:14 12:14 ツネ泣峠
12:21 12:24 ヌカザス山
13:31 13:33 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))
13:37 13:37 陣屋バス停
14:01 14:01 小河内神社バス停
14:04 ゴール地点

頂上からの下り，鶴峠方向に30歩ほど下りてから「？」と思ってヤマレコの地図を確認し，ヌカザス尾根に戻りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖 峰谷橋駐車場

コース状況／危険箇所等

所々に急な登り（下り）があり，下りでは落葉の下の様子がわからず，落葉も多いと滑るので集中力が必要でした（それでも一回スライディング）。ヌカザス山からムロクボ尾根に下る最初の3-40メートルは「オツネの泣坂」と呼ばれているそうでロープに頼って下りました。
三頭山避難小屋はコロナのため使用自粛の張り紙がありました。

写真

3/15 6:56

対岸の川野駐車場に行こうとしたのですが，周遊道路が21時から9時まで通行止めとのことで戻ってきました。運よく最後の1台分空いていました。

3/15 7:01

初めての浮橋。

3/15 7:02

浮橋の説明板。昔はドラム缶だったんですね。

3/15 7:02

浮橋に下りる階段

3/15 7:20

ヌカザス尾根への登山口

3/15 8:12

最初のピーク（ここまでかなり汗かきました）

3/15 8:59

ヌカザスは糠と指なんですね。

3/15 9:02

帰りはムロクボ尾根を下りる予定

3/15 10:04

三頭山直下，北側は少し残雪

3/15 10:06

せっかくなので少し雪の感触を

3/15 10:10

あと一息（かな？）

3/15 10:16

初めての三頭山

3/15 10:17

雲を被った富士子さん

3/15 10:19

一昨日の下の雨が雲取山では雪だったのかな

3/15 10:19

鷹ノ巣山でしょうか

3/15 10:28

中央峰手前の雪ミッキー

3/15 10:29

中央峰

3/15 10:31

東峰（ということは最初の頂上は西峰か）

3/15 10:32

東峰の先の展望台から大岳山から馬頭刈山へと連なる尾根。下りたところは秋川温泉ですね。

3/15 10:32

御前山

3/15 11:11

三頭山避難小屋

3/15 11:14

使用自粛の張り紙。

3/15 11:15

避難小屋のベンチから富士山が見えました。

3/15 12:12

ヌカザス山手前の急な下りを振り返って（この上と下に「注意 caution」の標識がありました）

3/15 12:21

ここからムロクボ尾根へ

3/15 12:21

いきなりザレの急坂。しっかりロープを使いました。

3/15 12:28

急坂を下りたところに「ツネの泣坂」の案内板がありました。山と高原地図の「オツネノ泣坂」が，1/50000ではどこの坂だかわかりませんでしたが，なるほどこれなら確かにオツネさんでなくても泣きますね。

3/15 13:15

もうすぐ平地

3/15 13:33

ムロクボ尾根登山口に到着

3/15 13:48

帰りは浮橋を使わず青梅街道を歩きました

3/15 13:53

今朝渡った浮橋

3/15 14:02

峰谷橋を渡ると駐車場

3/15 14:06

無事ゴール

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

tan1957

快晴の三頭山。先週の雲取山とはちがい，富士山を始め回りの山々がよく見えました。ところどころ予想外の急登でかなりペースダウン，最後の登りは意外とあっさりしていてホッとしました。下りは下りで時々現れる急下降で足への負担は相当なものでした。頂上直下で泥に尻もちをついてしまいましたが，少しだけある残雪で滑り台をして泥を落としました。