記録ID: 3001964
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ハイキング
京都・北摂
羽束山、宰相ヶ岳から有馬富士
2021年03月17日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 553m
- 下り
- 684m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 3:51
天候 | 快晴、気温最適も黄砂激しい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
羽束山への登山道は階段も多く参道クラス、只宰相ヶ岳への下り及び宰相ヶ岳の上り下りは結構激しいです(GPSの誤作動でズレが発生、一度、再起動かけたためログのスタート地点がずれてしまいました)。宰相ヶ岳から下山してきて香下寺に向かうルートですがお寺の上にある池側に左折した方が近道に見えますがルートになっている池の土手は立ち入り禁止になっており、手前の斜面を強引に降り墓地の中を横切らせて頂きました💦お寺南側から回り込むのが正規ルートと思います。有馬富士は公園内を散策する気分ですが山頂手前のわんぱく砦はちょっとした岩場気分を味わえます |
写真
撮影機器:
感想
当初は佐用方面の山に登る予定にしていましたが、天気と暮らすの予報では午前中があまり良くないようでしたので、以前から三田のアウトレットに行くたびにお椀を伏せたような山容が気になっていた羽束山に登る事に。只、宰相ヶ岳まで回っても山頂でのティータイムの時間が早くなりすぎるので、帰り道にある有馬富士に寄って山頂ティータイムを楽しむ事にしました。羽束山はのんびり上れて山頂広場は眺望も良くゆっくりさせて頂きました(黄砂がひどくて遠方が見にくかったのが残念)。宰相ヶ岳は一変して低木のトンネルを潜りながらの結構な急登と下山時の急降下も楽しめ、両極端な山道を楽しめました。急降下中に視界一杯につつじが広がった時は今回の登山で初めて春の気配を感じさせて頂きました。第2ラウンドの有馬富士では桜やウグイスやら春めいた中をのんびり歩かさせていただき、山頂では六甲山系を望む眺望を楽しませて頂きながら本当にホッコリした時間を過ごさせて頂きました😃今回は、良い天気の中、春の気配を存分に感じられすごくのんびり出来た山行となりました
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