「渦森橋」から北へ徒歩約10分で「寒天橋」に至る。ここから橋を渡らずに右へ進んで「天狗岩南尾根」へ向かう
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3/17 8:47
「渦森橋」から北へ徒歩約10分で「寒天橋」に至る。ここから橋を渡らずに右へ進んで「天狗岩南尾根」へ向かう
寒天橋のところに地図がある。「大月地獄谷」の上流が3つに分かれていてそれぞれに別の谷の名前が付いているのがこれで良く分かる。他の地図には殆ど記載がない大変に貴重な情報だ
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3/17 8:48
寒天橋のところに地図がある。「大月地獄谷」の上流が3つに分かれていてそれぞれに別の谷の名前が付いているのがこれで良く分かる。他の地図には殆ど記載がない大変に貴重な情報だ
「天狗岩南尾根」の登りはここから
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3/17 8:49
「天狗岩南尾根」の登りはここから
登り始めの急登の連続がなかなか厳しい
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3/17 8:53
登り始めの急登の連続がなかなか厳しい
昔はあった木の階段も今は崩れて風化して、金属の支柱が剥き出し状態。上りでも下りでも、これに足を取られないように要注意だ
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3/17 8:57
昔はあった木の階段も今は崩れて風化して、金属の支柱が剥き出し状態。上りでも下りでも、これに足を取られないように要注意だ
けっこう長い区間で急登が続くが、やがて尾根にしっかりと乗れば後は少し楽になるので大丈夫
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3/17 9:00
けっこう長い区間で急登が続くが、やがて尾根にしっかりと乗れば後は少し楽になるので大丈夫
最初の鉄塔地は工事のために切り開かれ、新たに植樹がされている。この鉄塔地からの景観がなかなか良いので、ここは小休止に最適
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3/17 9:12
最初の鉄塔地は工事のために切り開かれ、新たに植樹がされている。この鉄塔地からの景観がなかなか良いので、ここは小休止に最適
完全に尾根に乗ったら、なかなか雰囲気の良い山道が続くので気分も高揚してくる
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3/17 9:28
完全に尾根に乗ったら、なかなか雰囲気の良い山道が続くので気分も高揚してくる
まだまだ鮮やかな赤い椿の花が咲いていた。なんとこれから咲こうとしているつぼみもまだたくさん見られた
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3/17 9:39
まだまだ鮮やかな赤い椿の花が咲いていた。なんとこれから咲こうとしているつぼみもまだたくさん見られた
ベンチと2級基準点のある休憩広場に到着。誰もがここで小休止かな。ここから別の下りルートもある
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3/17 9:40
ベンチと2級基準点のある休憩広場に到着。誰もがここで小休止かな。ここから別の下りルートもある
明快で雰囲気の良い道がピーク地点まで続いていく
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3/17 9:51
明快で雰囲気の良い道がピーク地点まで続いていく
頭上が明るく開けて、「天狗岩」に到着
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3/17 9:59
頭上が明るく開けて、「天狗岩」に到着
「天狗岩」のあるピークからは270度以上にわたる絶景のパノラマが広がっている。ついつい長居をしてしまうほど飽きない
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3/17 10:03
「天狗岩」のあるピークからは270度以上にわたる絶景のパノラマが広がっている。ついつい長居をしてしまうほど飽きない
昔の六甲ロープウェイの「天狗岩駅舎跡」を見に行った。こんな機会でもない限りなかなか行くことのない場所だ
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3/17 10:15
昔の六甲ロープウェイの「天狗岩駅舎跡」を見に行った。こんな機会でもない限りなかなか行くことのない場所だ
駅舎跡には駅名の看板とともに、ロープウェイの古いゴンドラが停車したままになっている
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3/17 10:17
駅舎跡には駅名の看板とともに、ロープウェイの古いゴンドラが停車したままになっている
この駅舎には建物を挟んで2台の車両が置かれたままになっている
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3/17 10:18
この駅舎には建物を挟んで2台の車両が置かれたままになっている
「旧六甲オリエンタルホテル」跡地は今はこのような状態。せっかくの広大な敷地、このあと何か建つのかな?
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3/17 10:30
「旧六甲オリエンタルホテル」跡地は今はこのような状態。せっかくの広大な敷地、このあと何か建つのかな?
今回はゴルフ場は経由せず、サンライズドライブウェイをそのまま西へ
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3/17 10:38
今回はゴルフ場は経由せず、サンライズドライブウェイをそのまま西へ
六甲ケーブル山上駅に併設されている「天覧台」へ
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3/17 10:51
六甲ケーブル山上駅に併設されている「天覧台」へ
「天覧台」から南を見下ろすと、旧六甲ロープウェイの駅舎跡がはっきりと確認出来る。ゴンドラも1台停車しているのが見える。背後の海の風景とともに映える
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3/17 10:53
「天覧台」から南を見下ろすと、旧六甲ロープウェイの駅舎跡がはっきりと確認出来る。ゴンドラも1台停車しているのが見える。背後の海の風景とともに映える
「保塁岩」へ向かう入口は、六甲ケーブル山上駅から少し西に車道沿いに歩いていったところにある
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3/17 11:00
「保塁岩」へ向かう入口は、六甲ケーブル山上駅から少し西に車道沿いに歩いていったところにある
一旦下ってから階段を登って、再び下ると別荘のフェンス沿いに道があるので突き当り迄進む
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3/17 11:03
一旦下ってから階段を登って、再び下ると別荘のフェンス沿いに道があるので突き当り迄進む
突き当りで左折したすぐのところにある大岩を慎重に越えると・・・
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3/17 11:04
突き当りで左折したすぐのところにある大岩を慎重に越えると・・・
ここが「保塁岩」の主塔の頂上部。広いように映るがけっこう狭くて足場も良くないので注意
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3/17 11:05
ここが「保塁岩」の主塔の頂上部。広いように映るがけっこう狭くて足場も良くないので注意
怖いので一番前のほうまでは行けないが、ここからの景観はなかなかのもの。正面には海が、遠くには摩耶山掬星台も見えている
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3/17 11:05
怖いので一番前のほうまでは行けないが、ここからの景観はなかなかのもの。正面には海が、遠くには摩耶山掬星台も見えている
「保塁岩」には隣に副塔があり、先程のフェンス沿いの道の途中にある分岐道からその場所へ行けるので、こちらを訪れるのを忘れないよう。ここの岩からの風景が本当に素晴らしいのだ
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3/17 11:11
「保塁岩」には隣に副塔があり、先程のフェンス沿いの道の途中にある分岐道からその場所へ行けるので、こちらを訪れるのを忘れないよう。ここの岩からの風景が本当に素晴らしいのだ
こちらの岩はこのような特徴的なものが重なっていて、足の置き場もかなり狭いので要注意
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3/17 11:12
こちらの岩はこのような特徴的なものが重なっていて、足の置き場もかなり狭いので要注意
その岩場から右手を眺めると「保塁岩」の雄大な姿を望むことが出来る。3段から成っているのが良く見える
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3/17 11:12
その岩場から右手を眺めると「保塁岩」の雄大な姿を望むことが出来る。3段から成っているのが良く見える
最下部はこのような様相。さすがにここより下のほうは目視では確認できなかった
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3/17 11:13
最下部はこのような様相。さすがにここより下のほうは目視では確認できなかった
2段目の中間部はこのような様相。まさに岩壁というような、なかなかの垂直加減だ
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3/17 11:13
2段目の中間部はこのような様相。まさに岩壁というような、なかなかの垂直加減だ
そして最上部はこのような様相だ。つい先程迄あの岩の最上部に居たんだなあと感慨深い
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3/17 11:13
そして最上部はこのような様相だ。つい先程迄あの岩の最上部に居たんだなあと感慨深い
「保塁岩」を後にし、一旦「天覧台」迄戻ったのち、ここの分岐から「油こぶし」で下山することに
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3/17 11:47
「保塁岩」を後にし、一旦「天覧台」迄戻ったのち、ここの分岐から「油こぶし」で下山することに
ウバメガシだろうか、ちょうどこのあたりでは朝一番に静かに歩くと野生のリスに出会えるかもしれない(実際に出会って写真撮影にも成功した経験あり)
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3/17 12:00
ウバメガシだろうか、ちょうどこのあたりでは朝一番に静かに歩くと野生のリスに出会えるかもしれない(実際に出会って写真撮影にも成功した経験あり)
661mピーク点のそばを通過
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3/17 12:01
661mピーク点のそばを通過
「油こぶし」の頂上というかピーク点は岩場だ。手前の道標の分岐で「ゆるい道」に入るとここを通過できないので、「きつい道」のほうへ入ること
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3/17 12:06
「油こぶし」の頂上というかピーク点は岩場だ。手前の道標の分岐で「ゆるい道」に入るとここを通過できないので、「きつい道」のほうへ入ること
油こぶしピークには三級三角点がある
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3/17 12:07
油こぶしピークには三級三角点がある
しっかりした東屋を過ぎてさらに歩くと、ベンチのある展望休憩広場がある。が、海側の木が延びてしまって景色が見えづらくなってしまっている。ここは伐採しないんだろうか
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3/17 12:11
しっかりした東屋を過ぎてさらに歩くと、ベンチのある展望休憩広場がある。が、海側の木が延びてしまって景色が見えづらくなってしまっている。ここは伐採しないんだろうか
鉄塔へ向かう急斜面の下りには今は階段が付けられたが、少し以前にはここは何もない危険なザレた急斜面だった。随分歩きやすくなったものだ
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3/17 12:21
鉄塔へ向かう急斜面の下りには今は階段が付けられたが、少し以前にはここは何もない危険なザレた急斜面だった。随分歩きやすくなったものだ
「天望山」を西に見ながら九十九折に下っていくのが「油こぶし・新道」だ
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3/17 12:26
「天望山」を西に見ながら九十九折に下っていくのが「油こぶし・新道」だ
六甲ケーブルの軌道(線路)が見下ろせる場所がある
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3/17 12:43
六甲ケーブルの軌道(線路)が見下ろせる場所がある
「油こぶし」の最終は鉄塔そばの急階段。ここから見下ろす街並みの風景はなかなか
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3/17 12:49
「油こぶし」の最終は鉄塔そばの急階段。ここから見下ろす街並みの風景はなかなか
油こぶしの登山口からは「六甲ケーブル下駅」を通過し、阪急六甲駅経由でJR六甲道駅へと向かう
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3/17 13:00
油こぶしの登山口からは「六甲ケーブル下駅」を通過し、阪急六甲駅経由でJR六甲道駅へと向かう
六甲登山口交差点の北、教会の門のところに、早くも美しい桜がいくつも咲いていた。開花宣言はまだなのかな?といった感じだ
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3/17 13:24
六甲登山口交差点の北、教会の門のところに、早くも美しい桜がいくつも咲いていた。開花宣言はまだなのかな?といった感じだ
「六甲本通商店街」の真ん中あたりにある「神戸べいくろーる」の米粉ドーナツはヘルシーで絶品の味。種類も豊富で、是非もののお薦め品。近くに行った際は絶対買って食べてみて下さい!
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3/17 13:34
「六甲本通商店街」の真ん中あたりにある「神戸べいくろーる」の米粉ドーナツはヘルシーで絶品の味。種類も豊富で、是非もののお薦め品。近くに行った際は絶対買って食べてみて下さい!
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