服部川駅から十三峠を経て平群桃源郷へ

2021年03月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.7km
• 登り: 478m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:05

10:31 服部川駅
11:05 11:12 玉祖神社
11:51 12:06 水呑地蔵尊
12:14 12:40 みずのみ園地芝生広場
12:48 12:50 十三峠
13:12 13:16 杵築神社
14:36 平群駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄服部川駅から十三街道を経て近鉄平群駅まで

コース状況／危険箇所等

大阪側は歩きやすいハイキング道、奈良側は舗装道歩き
危険箇所はありません

写真

3/19 10:30

駅舎脇に案内図。左（西）へすすみ、北へ直進するよう示されているも、単純過ぎて面白くなさそうなので、集落の道に入る。

3/19 10:32

路傍の二宮金次郎像、気の毒になるような場所に置かれている

3/19 10:35

菜の花畑、菜の花は好きな花の一つ

3/19 10:43

愛宕塚古墳 八尾史跡サイクリングまっぷルートのプレートを見つけ、その方向へ

3/19 10:53

古い道標のあるところに出る

3/19 10:56

お地蔵さまが祀られている辻

3/19 11:04

色とりどりの花が水面に映る

3/19 11:05

神木の大クスノキがある玉祖神社

3/19 11:10

立派なお社

3/19 11:12

境内から大阪市街地を眺める

3/19 11:22

階段下のミラーで自撮り

3/19 11:29

神立茶屋辻の地蔵さまと石碑

3/19 11:31

石垣の残る十三街道

3/19 11:40

古い石標、そばに手書き文字

3/19 11:47

案内図で場所を確かめる

3/19 11:50

桜、マンサク、いろいろ

3/19 11:53

水呑地蔵院

3/19 11:57

本堂横の弘法の水。弘法大師が十三峠を越える人たちのために、祈願して得た霊水

3/19 11:57

水呑地蔵のテラス席は見晴らし最高

3/19 11:57

遠く六甲山系から北摂に続く山々が見える

3/19 12:14

みずのみ園地芝生広場でお昼休憩

3/19 12:46

信貴生駒スカイラインの下を通る

3/19 12:48

十三峠の石仏さま

3/19 12:48

松尾道の道標。ここを下り車道に出る

3/19 13:03

木蓮の先に生駒山

3/19 13:07

木蓮、レンギョウ、桜、桃

3/19 13:16

杵築神社、石段脇のカヤの大木

3/19 13:17

花街道

3/19 13:17

福貴畑の民家と木蓮

3/19 13:18

木蓮、レンギョウ

3/19 13:35

奥に宇陀の山、手前には大和三山

3/19 13:40

シモクレン

3/19 13:47

錦の絨毯のよう

3/19 13:57

ハクモクレンが引き立つ

3/19 14:00

絵心があればスケッチしたいところ

3/19 14:35

近鉄平群駅

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

奈良県平群（へぐり）町に、桃源郷と呼ばれるところがあります。
この時期、木蓮やレンギョウ、サンシュユなど様々な花が斜面を染め、知る人ぞ知る隠れた穴場になっています。

奈良に住んでいながら、不覚にもそのことを知ったのは、ごく最近のこと。お天気もよく、相方さんと二人で行ってきました。

大阪側から登り、府県境の十三峠を越えて、平群桃源郷に至るルートです。

もうすぐで、ソメイヨシノ満開。
その前に一足早いお花見。
花見は桜だけではないことを実感、ちょっとした山歩きもあり、距離も時間もほどよく、きれいに晴れ渡った空の下で、ゆっくり大人の遠足を楽しみました。

大阪側の景観も奈良側（平群）に劣らず、とてもきれいで、お弁当を持って歩くには、おすすめのコースです。