（福岡）秋の宝満山(1983)

1983年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 11.9km
• 登り: 893m
• 下り: 827m

コースタイム

9：30大宰府駅−10：00かまど神社−10：50鳥越峠−12：10-13：40宝満山山頂−14：30-50頭巾（ときん）山−15：50昭和の森−16：20障子が岳バス停

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】福岡（天神）ー（西鉄電車）−大宰府駅
【帰り】宇美町　障子が岳バス停―（バス）−福岡（天神）

コース状況／危険箇所等

登りも、下りのルートも、よく整備されていた

写真

3/31 11:53

登り道、大谷尾根からの眺め

3/31 11:53

宝満山山頂の風景、いつもの通り大賑わい

3/31 11:53

宝満山山頂の岩場にて．．．、ザイルを使って岩登りしている人たちが見えた

3/31 11:53

頭巾（ときん）山山頂にて小休止

感想

ベルクハイル

【山行No　52】

※　この日は当初、英彦山に行くつもりだったが、朝寝坊して電車に乗りそびれた。
　　仕方がないので、いつもの宝満山に行くことにした。

・8時過ぎに福岡市内を出発し、天神から電車で大宰府に向かう。

9：30　西鉄大宰府駅
　・ここから歩き始める。
10：00　かまど神社
　・いつも正面登山道を行っており、少し飽きたので、今回は脇道を行ってみることにした。
　　途中の分岐から右手に折れ、鳥越峠を目指す。鳥越峠への道は背の低い杉林の中の道で、少し暗い感じ。
10：50　鳥越峠
　・ここは多方向への道が分岐していて少し解りにくい。
　・ここから、カモシカ道へと入る。
　　最初は割と平坦だったが、大谷越えの部分が少し難所っぽい。
　　岩場を伝っての急な下り／登りがあった。それを越えると露岩があり展望が良い。
　　大谷尾根筋道と合流し、しばらく行くと、正面登山道に戻った。そこから山頂までは一息。

12：10-13：40　宝満山山頂
　・今日は上天気のせいか、いつもに増して山頂は人でごったがえしていた。
　　岩登りのトレーニングに来ている人もいて、山頂部の岩場を登っている。
　　少し見学したが、なかなか難しそうだな．．．

　・下りは、頭巾山（ときんやま）経由で宇美町側へと下ろう。
14：30-50　頭巾（ときん）山山頂
　・尾根筋の中、標識だけがある地味なピークだ。
　　コンロでお湯を沸かして紅茶を飲み、のんびりとした。秋の日差しが柔らかい。
　・頭巾山からの下山コースは、全体に道は明瞭だった。とんとんと快調にくだる。
15：50　昭和の森
　・ここを始発のバスの便数が少ないので、さらに下へと下る。
16：20　障子が岳バス停
　・あとは西鉄バスに乗って天神へ出て、帰宅した。